大田区議会議員  玉川 ひでとし (公明党)

いつも 明るく! たくましく!

令和元年 大田区監査委員に

お知らせ 大田区議会 議会 / 2019年5月22日

5月22日、大田区議会令和元年第1回臨時会におきまして、監査委員の任命をいただきました。

20190522
特別委員会は監査委員のため所属は無く、常任委員会では地域産業委員会に所属となりました。
よろしくお願いいたします。

予算特別委員会「土木費」質疑~洗足池

大田区議会 政策 現場調査 環境 / 2019年3月12日

平成31年予算特別委員会、審査第3日の3/6(水)の款別質疑「土木費」において、洗足池の野鳥になぜエサを与えてはいけないのか、その理由を書き加えて周知を図っていただくよう要望いたしました。
また、整備工事が進められている休憩所のことも紹介しました。

以下のとおり土木費質疑の内容を掲載いたします。
※写真クリックで、Youtube動画が見れます!

大田区議会公明党の玉川英俊でございます。洗足池に関する質問をさせていただきます。

今年の1月13日、洗足池公園で行われました「洗足池・冬のバードウオッチング」に参加いたしました。

はじめに洗足池図書館の多目的室に集合して、『大田区自然観察路「池のみち」の生物・植物』というパンフレットを見ながら洗足池に関するレクチャーを受けました。
池の道
(※1年前に開催された同イベントの模様は動画で見ることができます。 → こちら

このレクチャーの講師、そして、バードウオッチングのガイドをされたのは、一般社団法人地域パートナーシップ支援センターの小野紀之理事長。
レクチャー
かつて、大田区の被災地支援ボランティア調整センターで事務局長をされていた方でした。

東松島市での現地活動などで、大変にお世話になった方で、久しぶりの再会に驚きました。

このレクチャーのあと、外に出て、洗足池の周囲を散策し、遠くの木に止まっている野鳥の姿を双眼鏡で捕える方法などを教わりながら、いろいろな野鳥の特徴や生態を観察いたしました。
バードウォッチ

そのガイドの説明の中で、
「洗足池に訪れる野鳥の多くは渡り鳥なので、遠方へ渡る力をつけておくために木の実を食べて、エネルギーを蓄えておかなければならない。」といった話がありました。そこで確認いたしますが、
(質問①)
野鳥が食べる木の実がなる樹木は、洗足池公園にどれくらいあるのでしょうか。
また、そのような木を今後も増やしていくような計画はありますでしょうか。

(回答①:都市基盤整備部副参事(調布地域基盤整備担当))
洗足池公園には多様な種類の樹木がございますが、その中には1,000木以上の木の実がなる樹木がございます。

こうした樹木が存在することにより、洗足池公園には多数の野鳥が生息し、渡り鳥の飛来地ともなっております。

多くの樹木がある洗足池公園に新たな樹木を植える機会はそれほど多くはありませんが、今後新たに樹木を植える機会には、木の実がなる樹木にも配慮してまいります。

洗足池公園内を散策していますと、さまざま注意書きの看板が目にとまります。
いくつかタブレット配信しましたが、

①チャイムがなったら帰ろう あぶない遊びはやめよう
②公園内は自転車・バイク 走行禁止です 自転車から降り 手押しで通行してください
③池にはいらないでください
④●鳥・コイ・カメなどにエサをあげないでください。●魚釣りは禁止しています。

①

②

③

④

といった看板がありました。この④の看板をズームしたのが⑤の写真で、

⑤

それらの禁止理由として、

「※動物へのエサやりは、生態に悪影響を与えます。また、食べ残したエサや糞で水が汚れます。
公園での釣りは、事故防止及び環境保全のために禁止しています。」
と書かれており、さらに小さく、「動植物の捕獲、または採取は禁止しています。」

と添えられています。

実際に魚釣りをしたり、鳥を捕まえようとする現場はほとんど見たことはないのですが、パンくずなどを投げて、エサやりをしている姿を目にすることがあります。

特に空中に投げたパンくずなどのエサに鳥たちが羽ばたきながら集まってくる姿は遠くからでも良く目立ち、はじめて目にした人は、自分もやってみて鳥とたわむれてみたいと思ってしまうかもしれません。

実は、先ほど紹介しましたバードウオッチングのガイド説明には続きがありまして、
「人間による渡り鳥へのパンくずなどのエサやりは、今日、明日生きるだけのエネルギーにしかならず、それだけで野鳥たちはお腹いっぱいになってしまう。

そうすると北の国へ帰るためのエネルギーを蓄えておくべき木の実を食べなくなってしまう。それでは渡り鳥は北の国に帰ることができない。そのような野鳥へのエサやりは、実は野鳥のためにはならない…」

といったことを聞きました。そこで提案なのですが、

(質問②)
野鳥へのエサやりを禁止する洗足池公園の看板の禁止理由に、「木の実を食べている野鳥へのエサやりは野鳥の健康を害する、野鳥のためにはならない。」といった内容を書き加えて周知を図っていただければと思いますが、いかがでしょうか。

(回答②:都市基盤整備部副参事(調布地域基盤整備担当))
野鳥に餌を与えると、散乱した餌の腐敗によって公園内が汚れたり、池の水質が悪化するとともに、餌を求めて野鳥が集まることで、野鳥の糞なども特定の場所に集中してしまいます。

そこで、野鳥などへの餌やりを禁止する注意看板を公園内に設置してあります。

委員ご指摘のように、野鳥への餌やりは野鳥の栄養バランスを崩すことにも繋がるため、決して野鳥のためにはならないものであります。

そこで、既設の餌やり禁止看板に、これらの補足説明を加える方向で検討いたします。

 

昨年の議会でも取り上げましたが、洗足池の野鳥の中でも一番の人気は、「水辺の青い宝石」と呼ばれるカワセミです。

カワセミ

あらためて確認させていただきますが、

(質問③) 
洗足池公園のカワセミの保護の取り組みはどのようなことを行っていますでしょうか。

(回答③:都市基盤整備部副参事(調布地域基盤整備担当))
洗足池公園では、過去に、カワセミの営巣場所を確保するため、崖地に巣をつくるカワセミの習性に合わせて、コンクリートの壁にカワセミの巣孔を空けております。

また、池の中の丸太杭もカワセミが休息するための良い止まり木となっております。

今後も、カワセミの巣の周辺の草を必要に応じて除草することなどによって、カワセミの生息のための良好な環境を維持してまいります。

タブレットに配信しました⑥最後の写真。

カワセミの営巣

こちらのコンクリートの壁が公園管理の一環で整備していただいたカワセミの巣になります。

このようにヘビが狙って来てしまうこともありますので、周辺の草の除草などの環境維持を要望しておきます。

現在、洗足池公園の旧管理事務所棟の一部で休憩所の整備工事が行われています。

休憩所の前面には、洗足池を望む開放的なテラスが設置され、ユニバーサルデザインに配慮した新たなスロープも整備され、誰もが自由に利用できる無料休憩所として開放されるとのことです。

公園でお会いする方々から、この休憩所ができることを大変楽しみにしていると多くの声をいただきます。

この休憩所での飲食も可能になるものだと思いますが、飲食後のゴミの散乱などがなく、みんなが気持ちよく利用できるよう、マナーが守られるよう、案内をお願いいたします。

特に、この夏に勝海舟記念館がオープンして、これから初めて洗足池に訪れる人も増えてくることと思いますので、先ほどの野鳥へのエサやりも含めて、まずは地元の利用者からマナーが守られていくよう、周知徹底の取り組みを要望いたしまして、大田区議会公明党、玉川英俊の質問を終了させていただきます。
ありがとうございました。

予算特別委員会「総務費」質疑②~東松島市との交流

お知らせ 五輪 交流 地域振興 地域行事 大田区議会 被災地支援 / 2019年3月11日

平成31年予算特別委員会、審査第1日の3/4(月)の款別質疑「総務費」は、20分を超える長い質疑となりした。3回に分けて掲載いたします。
以下のとおり総務費質疑②の内容を掲載いたします。

※こちらをクリックで、Youtube動画が見れます!

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(質問③)
東日本大震災後、大田区からの現地支援のボランティアによる市民交流から大きく発展して築かれた東松島市との友好都市関係ですが、この8年を振り返りまして、どのような交流がありましたでしょうか。

また、絆音楽祭などの市民・区民レベルの活動が現在も続いておりますが、このような動きに区はどのようなことを期待していますでしょうか。お聞かせください。

(回答③:文化振興課長)
東松島市とは、被災地支援をきっかけに災害時相互応援協定を締結し、以降、述べ1万2千6百人を超えるボランティアが東松島市で復興支援をいたしました。

平成28年には、復興が一定程度進んできたことからボランティア派遣事業は終了となりましたが、東松島市との絆は、被災地支援から市民交流へと移行し、友好都市となりました。

これまでに、区の災害ボランティア育成を目的に18特別出張所単位で区民が現地へ赴く「防災塾」のほか、「OTAふれあいフェスタ」や蒲田西口駅前広場で実施している「ふれあいひろば」における物産展など毎年盛況に行われ相互の交流が続いております。

被災地支援ボランティアからのアイデアで始まった「絆音楽祭」は、まさに区民・市民レベルの交流として定着し、今後も、これまで築いてきた信頼関係をもとに、相互の交流と友好関係が深まるよう様々な分野での交流に取り組んでまいります。 

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写真アルバム東日本&東松島市 復興支援・交流

被災地支援ボランティアからのアイデアで始まった「絆音楽祭」ですが、2011年11月にボランティアの有志が、宮城県東松島市でいつも手にしていた「スコップ」を「ギター」に持ち替えて現地の人と一緒に歌を歌ったのをきっかけに翌月12月のクリスマス交流会では、ボランティア有志が合唱隊を組んで、現地の民謡である「斉太郎節」やクリスマスソングを合唱しました。
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過去のブログ第10次被災地支援ボランティア②東松島市新東名での“クリスマスランチ交流会”

さらにこの「合唱隊」から発展し、東松島市の人たちを大田区に招いて音楽イベントを行なおうと、その思いと行動が多くの人を動かして、大震災の翌年、2012年の5月に第1回目の大田区&東松島市「絆」音楽祭が開催されました。
そして、毎年開催され、今年も第8回目の絆音楽祭が6月1日に開催されるとのことです。

実は、この大田区で開催されている絆音楽祭とは別に、東松島市内で開催されている「とっておきの音楽祭in東まつしま」という音楽祭に大田区のボランティア有志が参加をしています。
絆音楽祭が初めて開催された2012年の7月から毎年参加しており、今年の7月で8回目の参加となります。
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写真アルバムとっておきの音楽祭 in 東まつしま

この「とっておきの音楽祭」<http://totteokino-ongakusai.jp/>は、障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽の力で「心のバリアフリー」を目指すものとして、2001年に仙台市で始まった音楽祭です。「みんなちがって みんないい」を合言葉に、心のバリアだけではなく建物のバリアも取り払うため、ステージは商店街や公園、ビルの前など、ほとんどが屋外で行われています。

東北の盛岡市、山形市、福島市をはじめ、群馬県、大阪府、兵庫県、熊本県、鹿児島県などに広がり、これまで20ケ所で開催され、全国に広がっています。東松島市での開催では、音楽を通じて心のバリアフリーを図るとともに地域の活性化と福祉の向上を目的としており、絆音楽祭を開催しているボランティアの有志は、この「とっておきの音楽祭」の影響も受けているようです。

これまでも東松島市の市民との交流を通じて、多くの方々に大田区へ足を運んでいただき、被災されて落ち込んでいるときに心のやすらぎを得るために着物の生地で「つるし雛」を作りはじめた高齢者の方や、当時小学生だった方に実際に体験されたことを語っていただいたりと、毎年その活動の幅も広がってきております。
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写真アルバムつるし雛

今後も区民協働、防災の分野だけでなく「心のバリアフリー」といった福祉の分野にも活動の幅が広がっていくことが期待できますので、東松島市との友好関係を深めながら、また新たな分野での交流に積極的に取り組まれていかれることを要望しておきます。

 

 昨年6月、東京2020オリンピックに向け、ブラジル男子ハンドボールチームが大田区で事前合宿を行い、大森スポーツセンターで国際親善試合が行われました。
私もこの国際親善試合を生で観戦させていただきましたが、大変に興奮いたしました。
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(質問④)
このブラジルのハンドボールチームの合宿では、大田区内でどのような交流が行われましたでしょうか。

 回答④:東京オリンピック・パラリンピック推進担当課長)
昨年6月にブラジルのハンドボールの男子チームが大森スポーツセンターで合宿を行いました。

まず、区内での取り組みについてですが、期間中にブラジルチームと日本代表との国際親善試合を2試合行い、区民を無料で招待しました。

試合後に、区内の中学・高校のハンドボール部の生徒たちに直接の実技講習を行ってもらいました。

また、区内の4つの小・中学校に選手たちが訪問し、一緒にハンドボールをしたり、ゲームをしたり、クラスの中で給食を食べるなどの交流を行いました。

 

(質問⑤)
また、その後に東松島市を訪問されていますが、これはどのような経緯で行くことになり、どのような交流が行われましたでしょうか。お聞かせください。

 (回答⑤:東京オリンピック・パラリンピック推進担当課長)
東松島市を訪問することになった経緯ですが、ブラジル側からぜひ被災地を訪問したいとの要望を受け、友好都市である東松島市を紹介し訪問が実現しました。

東松島市では、震災復興伝承館を訪れたほか、震災後に建てられた宮野森小学校を訪問し、各クラスに入って給食を一緒に食べ、子どもたちがポルトガル語で挨拶したり、会話にチャレンジしていました。

その後は体育館で遊んだり、ハンドボールの練習やミニゲームなどを行ったほか、子どもたちからも和太鼓の演奏を披露するなど交流を深めました。

大田区でも東松島市でも同じように、子どもたちは、2メートル前後の身長の選手たちに驚きながらも、目を輝かせながら交流を楽しんでいました。このような異文化に触れる体験、世界の一流選手との交流は、オリンピック・ パラリンピックならではの取り組みであり、大田区としても、今後ともそのような機会を提供してまいりたいと思います。

 東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火は、2020年3月12日に古代五輪発祥の地、ギリシャ・オリンピア遺跡で採火され、ギリシャ国内で8日間、聖火リレーを実施した後、アテネで日本側に引き継がれ、空輸で日本国内に運ばれてきます。

3月20日、この聖火が到着する場所は、東松島市の航空自衛隊松島基地に決まりました。

松島基地には、1964年東京五輪の開会式で空に五輪マークを描いた曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が所属しており、東松島市の渥美市長はこの決定を受け、
「松島基地らしいお迎えのセレモニーをしてほしい。未来を担う市内の子どもたちに聖火が到着する感動のシーンを体験させたい」、「ブルーインパルスでお迎えし、五輪の輪を描くなど、他の地域ではできない素晴らしい歓迎セレモニーにしてほしい」と語られたとの報道がされております。

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東京2020組織委員会が運営されているので、一自治体で決められるものではないかと思いますが、もしも、友好都市である東松島市から、「大田区も一緒に聖火のお迎えをしませんか」とのお誘いを受けた際には、未来を担う大田区の子どもたちに聖火が到着する感動のシーンを体験させてあげられるよう、お願いいたします。要望しておきます。

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「総務費」質疑③ に続く

予算特別委員会「総務費」質疑①~防災備蓄物品の活用

予算 商店街 地域行事 大田区議会 被災地支援 議会 防災 / 2019年3月4日

2/20(水)から大田区議会平成31年第1回定例会が始まっており、3/4(月)より平成31年予算特別委員会が始まりました。

予算特別委員会、審査第1日の3/4(月)の款別質疑「総務費」において、東日本大震災から8年を振り返り、防災備蓄物品の期限切れ前の有効活用および適正な管理と実践的な使用、東松島市や鹿児島との交流などを取り上げました。
※写真クリックで、Youtube動画が見れます!
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20分を超える長い質疑となりましたので、3回に分けて掲載いたします。
まずは 以下のとおり総務費質疑①の内容を掲載いたします。
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3.11東日本大震災発災から早くも8年が経とうとしております。この震災の教訓から防災意識も向上し、自助・共助・公助との言葉も広まり、災害時の避難のあり方防災マニュアル・防災マップの整備、家庭内備蓄の推進・啓発、水害対策の強化など、大田区の防災への取り組みも年を重ねるごとに大きく広がってきていることと思います。

 特に平成24年度から、それまでは逃げ込む場所であった小・中学校などの「避難所」を災害に立ち向かう「地域の防災活動拠点」として新たに位置付け、「避難所」の機能拡充とともに、「情報拠点」「地域活動拠点」の機能を併せ持つ学校防災活動拠点へと転換をしてきました。

災害に立ち向かう拠点ではありますが、災害時に家屋を失った人たちが一時的に避難生活を送る場所となるため、学校防災備蓄倉庫として、必要最小限の食糧や日用品、約1,500人分の備蓄が行われています。また、避難救助活動用物品として、バールやハンマー、ロープなどの救出救助用資器材やストレッチャー、おんぶひも、などといった避難誘導時の搬送用具も備えられています。

これらの備蓄品の詳細情報については、「学校防災備蓄倉庫のしおり」としてまとめられ、防災に関するイベントで配布されたり、大田区のホームページでも閲覧ができるようになっております。

この「学校防災備蓄倉庫のしおり」を地域の方たちと一緒に見ながら確認している中で、期限切れのある食糧、クラッカーやアルファ米などは、地域の防災訓練などで参加者に配布されたりしているので、入れ替えのときに廃棄など無駄なことはせず、有効活用がされているのだろうという声をいただいたのですが、食糧以外の品目はどうなのだろうかといったご意見もいただきました。そこでお伺いいたしますが、

(質問①)
防災備蓄物品について、乾電池など、使用期限のある品目があるかと思いますが、備蓄食糧のように期限切れ前の有効活用が図られていますでしょうか。お聞かせください。

(回答①:防災危機管理課長)
備蓄物品のうち、食糧を除く資器材については、手指消毒剤とウェットティッシュは備蓄倉庫のある小・中学校で再利用し、ガソリンは売却するなど、再利用を行っております。

備蓄資器材は、有効期間や保証期間を踏まえつつ、使用の可否や劣化状況などを見ながら入れ替えを行ってまいりました。

有効期限の迫った備蓄資器材については、その使用可否などを考慮し、有効に活用する方策を検討してまいります。

  

訓練時での使用や福祉施設のバザーへの提供、地元商店街のイベントの景品としての提供など、防災への関心も含めた有効活用もご検討いただければと思います。

先日参加した雪谷地域での防災講演会でお話があったのですが、手動式の発電機は、劣化して数年で使えなくなる実態があるとのことです。
他にも防災備蓄倉庫に保管されたままで開封したこともない資器材は、実際にどのように使用すれば良いのか、一度は触れておいて、いざというときにスムーズに使えるための訓練も必要かと思います。


また、仮設トイレの使用や凝固剤の使用、汚物の保管など、災害時にはじめての経験でトイレを我慢してしまい、体調を崩されてしまうといったことも考えられます。そこでお伺いいたしますが、

(質問②)
防災備蓄物品が支障なく使えるかの確認も含めて、日頃の訓練等で実際に使用すべきと考えますがいかがでしょうか。

(回答②:防災危機管理課長)
備蓄資器材を使用して訓練を行うことは、資器材の点検、使用方法の確認、取り扱いの習熟につながると考えております。

また、避難所の開設や学校防災活動拠点の円滑な運営のためにも、重要な視点です。

資器材の中には、発動発電機用のガソリンなど、使用することで備蓄量が減る物や、毛布のように使用後に洗濯などが必要になる物があるため、訓練用の資器材を用意し訓練を行っている物もあります。

また、鍋ややかん等の調理器具は、使用後に十分な洗浄を行っていただき、地域の防災訓練で使っていただいております。

訓練資器材の利用の要望の一つに「トイレの凝固剤の効果確認」があります。

今後、凝固剤に限らず、活用が可能な資器材について、災害時に迅速かつ効果的に使用するためにも、こうしたご要望に応えるよう検討してまいります。

引き続き、備蓄資器材を使用する機会の重要性を考慮し、備蓄品の適正な管理と実践的な使用に努めてまいります。

 

 つい2日前、池上会館で行われました防災講習会「女性視点からの防災対策」のなかで講師の池上三喜子さんが、災害時のトイレによる汚物の消臭・におい消しには、木材を加工するときに出る木くずである「おがくず」がとても効果があるとお話されていました。

保管にさほど場所を取らない圧縮おがくずというものも販売されているとのことです。

 防災訓練の際に、デモンストレーションだけでなく、参加者で携帯用トイレを実際に使用してみたり、このような「おがくず」を試してみてはいかがでしょうか。

新しい備蓄の検証も含めた資器材の活用で、より災害時を想定した訓練が各地で実施されるよう、情報共有やアドバイスなど、サポート体制を整えていただくことを要望しておきます。

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「総務費」質疑② に続く

大田区の平成31年度予算(案)発表!

お知らせ 予算 国際都市 大田区議会 政策 議会 / 2019年2月13日

大田区の平成31年度予算(案)が発表されました。

平成31年度予算は「これまでの成果を着実なものとするとともに、将来への懸け橋となる予算」と位置づけられ、以下5つの重点課題とともに予算が編成されました。

H31yosan

平成 31 年度予算編成の重点課題
① 次代を担う子どもたちの未来を拓く力を育み、切れ目なく応援する取り組み
② 誰もが、健やかに安全で安心して暮らせるまちづくり
③ 多様な主体のつながりによる地域課題の解決を支える取り組み
④ 国際都市おおたの実現に向けてのこれまでの成果を、将来につなげる取り組み
⑤ 東京 2020 オリンピック・パラリンピックの開催に向けた取り組み

各事業の詳細は、大田区ホームページ平成31年度予算(案)の概要からご覧になることが出来ます。

来週2月20日(水)から始まる定例会、予算特別委員会にて審議してまいります。

大森第六中学校の生徒さんが来訪

お知らせ 交流 大田区議会 教育 現場調査 若者 議会 / 2019年2月1日

小学校への視察訪問が続いていましたが、
本日は、大森第六中学校1年生の5人の生徒さんたちが、大田区議会の私のところに来訪され、インタビューを受けました。

1区議会訪問

この街で働く人の話を聞くインタビュー活動を通じて、コミュニケーション能力を育んだり、地域の歴史や良さに気づいて郷土への誇りや愛着を育んだり、情報収集能力を身に付けるといった目的で毎年行われている

インタビュー

景観まちづくり学習によるもので、今回で5回目となります。

大田区で発行している資料や、玉ちゃん通信などを使いながら、取り組んでいる仕事ややりがい、大田区の魅力や今後の地域での予定、この街ならではの課題など、

インタビュー

いただいた質問に対して、ひとつづつお答えさせていただきました。

議場

「普段なかなか接することのない職業だから」と、大田区議会議員に興味を持たれて、今回来訪いただいたことに感謝いたします。

富士山

終了後、区役所10Fのエレベーターホールから見える富士山を眺め、

幸せの観覧車

蒲田駅までのお見送りの途中、蒲田のシンボルである、かまたえんの幸せの観覧車を観に行きました。

今回のインタビューを通じて、洗足池をはじめとした自分たちの地域のシンボルや魅力を再発見され、愛する地域のために自分たちは何ができるのか考え、行動されていくことを願っております。ありがとうございました。

小学校視察②

お知らせ 国際交流 大田区議会 教育 現場調査 / 2019年1月22日

1/22(火)、大田区立洗足池小学校の外国語教育の視察に行きました。

浮島とも子文部科学副大臣、竹谷とし子参議院議員とともに、地元の議員として同行させていただき、

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5年生、4年生の英語授業を見学しました。

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全教室配備のICT機器を活用し、ネイティブスピーカーの外国語教育指導員(ジャマイカの方)のサポートのもと、

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英語教育が専門ではない担任の先生が工夫しながら授業を作り上げている姿。

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そして、外国語にふれて、いきいきと楽しみなが学んでいる子どもたちの姿に感銘を受けました。

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最後に懇談をしながら給食をいただきました。

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小学校視察①

お知らせ 健康 大田区議会 政策 教育 現場調査 環境 防災 / 2019年1月21日

1/21(月)、中央区立泰明小学校に大田区議会公明党で視察に行きました。

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こちらの小学校の体育館は、空調設備を後付けで設置しており、DSC_1598

我が会派が今年の夏に向けて暑さ対策・冷房設置を要望しているDSC_1603

大田区の学校体育館の今後の姿として、大変参考になりました。DSC_1604

今後の設置計画について、慎重に進めていくよう、引き続き要望してまいります。DSC_1605

2019年 新春街頭演説会

お知らせ ボイス 大田区議会 / 2019年1月4日

2019年、あけましておめでとうございます!

1月4日(金)朝、JR蒲田駅西口におきまして、毎年恒例の公明党大田総支部による新春街頭演説会を行いました。

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寒風の中、参加した区議会議員、都議会議員、それぞれ順番に新年のご挨拶をさせていただきました。

私からは、調布地域で被害の多い「特殊詐欺」について、家族や地域の絆で防止・撲滅へ取り組んでいく重要性をお話いたしました。

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蒲田の地でマイクを握る機会は珍しいのですが、久が原地域のご婦人にばったり会い、手を振っていただきました。ありがとうございました。

本年も一致団結して、頑張ってまいります!

大田区長に平成31年度予算要望書提出

予算 大田区議会 政策 議会 / 2018年10月5日

10/4(木)、大田区議会公明党12名で、大田区松原忠義区長に平成31年度予算要望書を提出いたしました。
日頃より区民のみなさまからいただくご相談やご要望、調査・研究をもとに、下記の重点5項目をはじめ、総計330項目にわたる要望書を作成しての提出となりました。

平成31年度予算要望

【平成31年度予算要望重点項目】

1.学校体育館に空調設備の設置を行うこと
2.感震ブレーカーへの助成を行うこと
3.フレイル予防対策を推進すること
4.学校トイレの洋式化を計画的に推進すること
5.新生児聴覚検査への助成を行なうこと

来年度予算に反映されますよう、12名団結して、政策実現に取り組んでまいります!