大田区議会議員  玉川 ひでとし (公明党)

いつも 明るく! たくましく!

予算特別委員会「総務費」質疑③~鹿児島との交流

お知らせ 予算 勝海舟 地域振興 地域行事 観光振興 議会 銭湯 / 2019年3月11日

平成31年予算特別委員会、審査第1日の3/4(月)の款別質疑「総務費」は、20分を超える長い質疑となりしたので3回に分けて掲載いたします。

以下のとおり総務費質疑③の内容を掲載いたします。

※こちらをクリックで、Youtube動画が見れます!

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洗足池の畔、この夏にオープンとなる勝海舟記念館の建設工事も進み、それまであった工事用の仮囲いが無くなり、全景が見えるようになりました。
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昨年は明治維新150年ということで、NHK大河ドラマ「西郷どん」が放送され、「勝海舟」も登場しました。

この「江戸無血開城150年」に合わせた特別企画として、『「江戸」を救い、「東京」を創った出会い「どんと来い!幕末・明治プロジェクト」事業』が、大田区だけでなく、品川区や鹿児島県の観光かごしま大キャンペーン推進協議会、東急電鉄、大田区商店街連合会によって実施されました。

慶応4年(1868年)の3月、江戸総攻撃に向けて新政府軍を率いた西郷隆盛と、江戸を守ろうとした勝海舟との会談により、日本の歴史が大きく動き、それから150年を経て、期間限定のオリジナル丼やさまざまなイベントを通して二人が再び出会う…とのコンセプトで、勝海舟が愛した洗足池エリアでの「勝丼」、西郷隆盛が本陣を置いた池上本門寺エリアでの「せご丼」という、両エリアの飲食店がオリジナル丼を開発されました。

そして、それらのオリジナル丼を食べて、その写真にハッシュタグを付けてインスタグラムで投稿するというキャンペーンも行われ、わたしも地元のエリアを盛り上げようとキャンペーンに参加いたしました。


#幕末明治スタンプラリー

すべてのオリジナル丼を食べる全制覇はできませんでしたが、投稿者の中から抽選で1名という特別賞が当たりました。

東蒲田1丁目で80年以上の歴史がある銭湯、大正湯さんでは、
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入口から脱衣所にかけて、「どんと来い!幕末・明治プロジェクト」のポスターや鹿児島県観光かごしま大キャンペーン推進協議会による「西郷どんどん!かごんま!」のポスターやうちわなどが並び、
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浴室のペンキ絵は、男湯に西郷隆盛と桜島、女湯に勝海舟と洗足池と、二人の会談を思わせるような絵に期間限定で塗り替えられました。

 

また、「おおた商い観光展」「OTAふれあいフェスタ」では、勝丼・せご丼の販売をはじめ、パネル展示や、鹿児島県のPRブースが設けられました。

そして、大田区観光情報センターでは11月3日から月末まで、鹿児島県フェアとして、鹿児島県の物産や工芸品などが並びました。このフェアについて鹿児島県が運営する「西郷どん」キャンペーンのSNS公式アカウントにて、

「これは当初、本県との連携事業の予定にはなく、大田区さんのご懇意で実施して頂いたものです。
 本当に感謝です。あいがとさげもす。
 西郷どんのふるさと鹿児島へおじゃッたもんせ~↑↑」との
喜びのコメントがありました。

そこでお伺いいたしますが、

(質問⑥)
昨年、幕末・明治プロジェクトで実施して以降、本年夏の勝海舟記念館開館の気運醸成に向けて、鹿児島との交流については、今後どのように考えていますでしょうか。お聞かせください。

 (回答⑥:文化振興課長)
鹿児島との交流についてでございますが、鹿児島市、鹿児島県は、昨年NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送もあり、特に観光客誘致に積極的な事業展開をしておりました。

大田区においても「江戸無血開城150年」に合わせた特別企画として、「どんと来い、幕末・明治プロジェクト」事業を実施し、洗足池と池上地域への誘客を図るとともに勝海舟記念館の開館に向けての気運醸成を行いました。

鹿児島県内においては、西郷隆盛の名誉回復に奔走した勝海舟への関心は高く、勝海舟記念館に関するチラシ等の配布にも、ご協力をいただきました。

洗足池公園内には、西郷隆盛ゆかりの関連史跡もございます。一方、鹿児島市内には、維新ふるさと館、西郷南顕彰館などの博物館もあり、今後は勝海舟記念館と鹿児島市の博物館との連携、自治体間連携などが考えられます。

勝海舟記念館開館を契機に、機会を捉え連携しあえる関係づくりに努めてまいります。

 

NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送が終了し、年も明けて151年になってしまったことで、幕末・明治プロジェクトの盛り上がりも一気に終息してしまった感じですが、銭湯でのペンキ絵の関連で、鹿児島県の阿久根市から浴場組合城南ブロック長である大正湯のご主人へオファーがあり、大田区の銭湯でボンタン湯が実施されました。

 

ボンタンは別名「文旦」、「ざぼん」、「ジャボン」などの呼び方があり、鹿児島の銘菓「ボンタンアメ」の原料でもある大きな柑橘類の一種です。

ゆず湯、菖蒲湯などのように阿久根市の名産であるボンタンを湯に浮かべるこのボンタン湯は、大阪の銭湯と鹿児島が繋がって昨年2018年に大阪の銭湯7軒で実施され、今年に入って、阿久根市役所、ボンタンアメのセイカ食品、鹿児島県浴場組合、大阪府浴場組合、東京都浴場組合などの協力により、全国の銭湯400軒で実施されるまで、大きく広がったとのことです。
全国の銭湯350軒で、『ボンタン湯♨』を行います!!(2019年1月~3月)ぼんたん湯」より

鹿児島県には、温泉や銭湯が多くあるといった、大田区との共通点があります。
また、羽田空港を有する大田区が「空の玄関口」「世界との玄関口」であるならば、鹿児島県には種子島宇宙センターがあり、「宇宙への扉」と呼ばれております。

この夏の勝海舟記念館オープンに向けてはじまったプロジェクトでの鹿児島との貴重な交流を一過性のものとして終わらせてしまうことなく、地道に交流を続けられ、さらに縁を深めて行っていただくことを要望いたしまして、

大田区議会公明党、玉川英俊の質問を終了させていただきます。ありがとうございました。

予算特別委員会「総務費」質疑①~防災備蓄物品の活用

予算 商店街 地域行事 大田区議会 被災地支援 議会 防災 / 2019年3月4日

2/20(水)から大田区議会平成31年第1回定例会が始まっており、3/4(月)より平成31年予算特別委員会が始まりました。

予算特別委員会、審査第1日の3/4(月)の款別質疑「総務費」において、東日本大震災から8年を振り返り、防災備蓄物品の期限切れ前の有効活用および適正な管理と実践的な使用、東松島市や鹿児島との交流などを取り上げました。
※写真クリックで、Youtube動画が見れます!
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20分を超える長い質疑となりましたので、3回に分けて掲載いたします。
まずは 以下のとおり総務費質疑①の内容を掲載いたします。
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3.11東日本大震災発災から早くも8年が経とうとしております。この震災の教訓から防災意識も向上し、自助・共助・公助との言葉も広まり、災害時の避難のあり方防災マニュアル・防災マップの整備、家庭内備蓄の推進・啓発、水害対策の強化など、大田区の防災への取り組みも年を重ねるごとに大きく広がってきていることと思います。

 特に平成24年度から、それまでは逃げ込む場所であった小・中学校などの「避難所」を災害に立ち向かう「地域の防災活動拠点」として新たに位置付け、「避難所」の機能拡充とともに、「情報拠点」「地域活動拠点」の機能を併せ持つ学校防災活動拠点へと転換をしてきました。

災害に立ち向かう拠点ではありますが、災害時に家屋を失った人たちが一時的に避難生活を送る場所となるため、学校防災備蓄倉庫として、必要最小限の食糧や日用品、約1,500人分の備蓄が行われています。また、避難救助活動用物品として、バールやハンマー、ロープなどの救出救助用資器材やストレッチャー、おんぶひも、などといった避難誘導時の搬送用具も備えられています。

これらの備蓄品の詳細情報については、「学校防災備蓄倉庫のしおり」としてまとめられ、防災に関するイベントで配布されたり、大田区のホームページでも閲覧ができるようになっております。

この「学校防災備蓄倉庫のしおり」を地域の方たちと一緒に見ながら確認している中で、期限切れのある食糧、クラッカーやアルファ米などは、地域の防災訓練などで参加者に配布されたりしているので、入れ替えのときに廃棄など無駄なことはせず、有効活用がされているのだろうという声をいただいたのですが、食糧以外の品目はどうなのだろうかといったご意見もいただきました。そこでお伺いいたしますが、

(質問①)
防災備蓄物品について、乾電池など、使用期限のある品目があるかと思いますが、備蓄食糧のように期限切れ前の有効活用が図られていますでしょうか。お聞かせください。

(回答①:防災危機管理課長)
備蓄物品のうち、食糧を除く資器材については、手指消毒剤とウェットティッシュは備蓄倉庫のある小・中学校で再利用し、ガソリンは売却するなど、再利用を行っております。

備蓄資器材は、有効期間や保証期間を踏まえつつ、使用の可否や劣化状況などを見ながら入れ替えを行ってまいりました。

有効期限の迫った備蓄資器材については、その使用可否などを考慮し、有効に活用する方策を検討してまいります。

  

訓練時での使用や福祉施設のバザーへの提供、地元商店街のイベントの景品としての提供など、防災への関心も含めた有効活用もご検討いただければと思います。

先日参加した雪谷地域での防災講演会でお話があったのですが、手動式の発電機は、劣化して数年で使えなくなる実態があるとのことです。
他にも防災備蓄倉庫に保管されたままで開封したこともない資器材は、実際にどのように使用すれば良いのか、一度は触れておいて、いざというときにスムーズに使えるための訓練も必要かと思います。


また、仮設トイレの使用や凝固剤の使用、汚物の保管など、災害時にはじめての経験でトイレを我慢してしまい、体調を崩されてしまうといったことも考えられます。そこでお伺いいたしますが、

(質問②)
防災備蓄物品が支障なく使えるかの確認も含めて、日頃の訓練等で実際に使用すべきと考えますがいかがでしょうか。

(回答②:防災危機管理課長)
備蓄資器材を使用して訓練を行うことは、資器材の点検、使用方法の確認、取り扱いの習熟につながると考えております。

また、避難所の開設や学校防災活動拠点の円滑な運営のためにも、重要な視点です。

資器材の中には、発動発電機用のガソリンなど、使用することで備蓄量が減る物や、毛布のように使用後に洗濯などが必要になる物があるため、訓練用の資器材を用意し訓練を行っている物もあります。

また、鍋ややかん等の調理器具は、使用後に十分な洗浄を行っていただき、地域の防災訓練で使っていただいております。

訓練資器材の利用の要望の一つに「トイレの凝固剤の効果確認」があります。

今後、凝固剤に限らず、活用が可能な資器材について、災害時に迅速かつ効果的に使用するためにも、こうしたご要望に応えるよう検討してまいります。

引き続き、備蓄資器材を使用する機会の重要性を考慮し、備蓄品の適正な管理と実践的な使用に努めてまいります。

 

 つい2日前、池上会館で行われました防災講習会「女性視点からの防災対策」のなかで講師の池上三喜子さんが、災害時のトイレによる汚物の消臭・におい消しには、木材を加工するときに出る木くずである「おがくず」がとても効果があるとお話されていました。

保管にさほど場所を取らない圧縮おがくずというものも販売されているとのことです。

 防災訓練の際に、デモンストレーションだけでなく、参加者で携帯用トイレを実際に使用してみたり、このような「おがくず」を試してみてはいかがでしょうか。

新しい備蓄の検証も含めた資器材の活用で、より災害時を想定した訓練が各地で実施されるよう、情報共有やアドバイスなど、サポート体制を整えていただくことを要望しておきます。

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「総務費」質疑② に続く

大田区の平成31年度予算(案)発表!

お知らせ 予算 国際都市 大田区議会 政策 議会 / 2019年2月13日

大田区の平成31年度予算(案)が発表されました。

平成31年度予算は「これまでの成果を着実なものとするとともに、将来への懸け橋となる予算」と位置づけられ、以下5つの重点課題とともに予算が編成されました。

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平成 31 年度予算編成の重点課題
① 次代を担う子どもたちの未来を拓く力を育み、切れ目なく応援する取り組み
② 誰もが、健やかに安全で安心して暮らせるまちづくり
③ 多様な主体のつながりによる地域課題の解決を支える取り組み
④ 国際都市おおたの実現に向けてのこれまでの成果を、将来につなげる取り組み
⑤ 東京 2020 オリンピック・パラリンピックの開催に向けた取り組み

各事業の詳細は、大田区ホームページ平成31年度予算(案)の概要からご覧になることが出来ます。

来週2月20日(水)から始まる定例会、予算特別委員会にて審議してまいります。

大田区長に平成31年度予算要望書提出

予算 大田区議会 政策 議会 / 2018年10月5日

10/4(木)、大田区議会公明党12名で、大田区松原忠義区長に平成31年度予算要望書を提出いたしました。
日頃より区民のみなさまからいただくご相談やご要望、調査・研究をもとに、下記の重点5項目をはじめ、総計330項目にわたる要望書を作成しての提出となりました。

平成31年度予算要望

【平成31年度予算要望重点項目】

1.学校体育館に空調設備の設置を行うこと
2.感震ブレーカーへの助成を行うこと
3.フレイル予防対策を推進すること
4.学校トイレの洋式化を計画的に推進すること
5.新生児聴覚検査への助成を行なうこと

来年度予算に反映されますよう、12名団結して、政策実現に取り組んでまいります!

 

大田区議会予算特別委員会にて、副委員長の任を拝命

お知らせ 予算 大田区議会 議会 / 2018年3月8日

本日3月8日(木)より、大田区議会予算特別委員会での審査がはじまりました。

今回、自民党の深川幹祐議員が委員長に、私が副委員長の任を拝命しました。

予算特別委員会 委員長&副委員長

本日は審査第1日ですが、審査は第8日、再来週23日まで続きます。
会議日程(平成30年3月)

委員長を支え、円滑な議会運営に務めてまいります。

一般質問③福祉について(平成30年第1回定例会)

予算 人権 健康 医療 医療的ケア 差別解消 現場調査 発達障害 福祉 若者 議会 障がい / 2018年2月23日

3.福祉について

続きまして、福祉の分野の質問に移ります。

まずは、発達障害児・者の家族への支援について質問いたします。

実際に発達障害児のお子さんを持つご家族の方々から相談を受けて、お話を聞く中で、「わたしたちのことを理解してもらえることが一番の支援です」といった声をいただきます。

その一方、中には自分の子どもが発達障害であるといったことを認めたくないという人もいるとのことです。

「小中学生の15人に1人にその可能性がある」と言われている発達障害でありますが、関心が無かったり、認めたくない人には情報が伝わりにくいもので、早期発見から遠ざかってしまっているのではないかと感じるとのことです。

今回、厚生労働省による平成30年度予算案におきまして、発達障害者支援関係施策として、「発達障害児者及び家族等支援事業」が新規事業として組み込まれました。

発達障害児者の家族同士の支援を推進するため、同じ悩みを持つ本人同士や発達障害児者の家族に対するピアサポート等の支援を充実させ、家族だけでなく本人の生活の質の向上を図るといったものでありますが、

(質問⑩3-1)

発達障害児者および家族への支援につきまして、大田区はどのように取り組み、展開をされていきますでしょうか。お聞かせください。


 

<回答⑩3-1:福祉支援担当部長>

発達障害は、見えにくい障害と言われており、人との関わり方や行動などにおいて、親のしつけや本人の怠け等の問題と誤った捉え方をされることがあります。そのため、本人・家族の辛い想いに寄り添い、周りの人の正しい理解を促す必要があります。

現在、区はピアカウンセリング、専門相談、教育センターでのペアレントトレーニングを実施しているほか、発達障害シンポジウム発達支援応援フェアの開催等、発達障害の理解・啓発も進めております。また、障がい者総合サポートセンターの二期工事において、学齢期の発達障害児の支援施設を平成31年3月に開設予定であり、相談、診察、療育のほか、地域支援事業などを実施してまいります。

今後、福祉分野のみならず、保険、医療、子育て、教育などの関係部局の連携が重要となってまいります。

本人が日常生活を送る場においても、本人やご家族の不安や悩みを受け止め、適切な支援が行き届くよう取り組み、周辺の正しい理解を広めてまいります。

 

最後に医療的ケア児・者に対する支援について質問いたします。

昨年の第3回定例会、決算特別委員会におきましても、我が会派の椿議員が取り上げていましたが、厚生労働省の調べでは平成27年の医療的ケア児は全国で1万7078人と、10年前と比べて約1.8倍に増えております。

大田区でも約80名程度いるのではないかと推定されています。

実際に生まれてくる子どもの数は、年々減ってきているにも関わらず、医療的ケア児の数は増えていることになりますが、これは、病気や障害で以前は生まれた時に救えなかった命が、新生児医療の進歩で救えるようになり、医療機器を使用することで日常生活が送れるようになってきたということです。

わたしの身近なところにも医療的ケアのお子さんがいますが、1日の食事は4回、1回の食事は15分おきに5回に分けて食べ物を注入しなくてはならないとのことです。

大田区における、来年度の予算案の中にも「医療的ケア児・者に対する支援」として、5つの取り組みが、新規・重点項目として掲げられました。ありがとうございます。

医療的ケア児の割合もこれからも年々増えていくことが予想されますので、その支援も早急に多角的に展開していかなければならないと考えますが、

(質問⑪3-2)

大田区は、医療的ケア児・者に対する支援において、どのような事を重点的に取り組んでいきますでしょうか。

また、現場のニーズをどのように吸い上げていきますでしょうか、お聞かせください。


 

<回答⑪3-2:福祉支援担当部長>

平成28年3月の厚生労働省資料では、医療的ケア児は対象児の増加に加え、家族の介護・見守り時間的拘束の負担感が大きいと述べています。

区は現在、家族や事業者などの関係者の想いやご意見などをお聴きしながら、平成30年度から3か年を計画期間とする「おおた障がい施策推進プラン」を策定しております。当該プランには、新たに医療的ケア児を含む障害児福祉計画の内容も包含しております。

具体的には、平成30年度予算(案)においては、障がい者総合サポートセンターで医療的ケアを必要とする重症心身障害児・者の利用を中心とした短期入所事業をはじめ、(仮称)医療的ケア児・者支援機関関係会議の設置区立保育園における医療的ケア児の受入れ等、新たな事業を推進してまいります。

区は引き続き医療的ケア児の支援に関して、生涯を通じた切れ目のない支援の充実に努めてまいります。

平成30年第1回定例会にて一般質問

スポーツ スポーツ振興 予算 健康 勝海舟 医療 大田区議会 施設調査 格闘技 現場調査 環境 産業振興 町工場 福祉 議会 / 2018年2月23日

2/23(金)、平成30年第1回大田区議会定例にて、一般質問のトップバッターとして登壇いたしました。

※写真クリックで、Youtube動画が見れます!(36分51秒)

201802一般質問(玉川)

明治維新150年の本年、NHK大河ドラマで「西郷どん」の放送が始まり、その「西郷隆盛」に大きな影響を与えた人物として外せない「勝海舟」が、その畔に別邸を構えるほど愛したという「洗足池」の魅力を語りながら質問に入らせていただきました。
以下のとおり、答弁を含む30分弱の持ち時間の中、大きな3つのテーマで、計11問の質問を行いました。

※各質問項目のクリックで、質問の詳細へ移動します。

1.洗足池について
・洗足池の自然環境の変化
・カワセミの保護対策の状況
・池の水を抜く「かいぼり」の可能性
・洗足池駅周辺の将来像
・洗足池へのアクセス

2.スポーツについて
・スポーツ実施率の引き上げ
・スポーツ施設の稼働の効率化
・大田区総合体育館の活用
・スポーツに関連した産業振興

3.福祉について
・発達障害児・者および家族への支援
・医療的ケア児・者に対する支援

以上

大田区の平成30年度予算(案)発表!

お知らせ 予算 国際都市 大田区議会 政策 / 2018年2月8日

大田区の平成30年度予算(案)が発表されました。

平成30年度予算

おおた未来プラン10年(後期)」の総仕上げの年に当たることから、目標達成に向け、確実に施策を推進するとともに、「大田区実施計画」を踏まえ、今後の区政の方向性を見定めていく極めて重要な年となります。

平成29年第4回定例会の代表質問ですでに取り上げていますが、「暮らしてよし、訪れてよし、地域力あふれる 国際都市おおた」の実現に向け、以下4つを重点課題として掲げ、予算が編成されました。

 

「次代を担う子どもたちの育ちを、切れ目なく応援する取り組み」
「生涯を通して誰もが健やかに、安心して暮らせるまちづくり」
「地域力を活かし、にぎわいと安らぎが調和したまちづくり」
「まちの魅力を磨き、世界に輝く国際都市おおたを創造・発信する取り組み」

 

各事業の詳細は、大田区ホームページ「平成30年度予算(案)の概要」からご覧になることが出来ます。

来週2月16日(金)から始まる定例会、予算特別委員会にて審議してまいります。

平成29年 第4回定例会 代表質問①

予算 交通安全 健康 医療 国際都市 地域振興 大田区議会 待機児童 政策 教育 未分類 産業振興 福祉 議会 防災 / 2017年11月30日

大田区議会公明党の玉川英俊でございます。

会派を代表して質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

※写真およびタイトルクリックで、Youtube動画が見れます!

1.平成30年度予算編成について

はじめに、平成30年度予算編成についてお伺いいたします。

大田区は、本年3月に区制70周年を迎えて国際都市おおた宣言を行い、地域力国際都市を区政の柱として、大田区の可能性を花開かせ、次代へとつないでいくため、大田区実施計画を新たに策定し進めてきました。

この「大田区実施計画」は、「おおた未来プラン」の成果を確実なものとし、新たな行政需要にも的確に対応するため重点的に取り組む事業を、財政の裏付けとともに具現化、集約されたとのことですが、来年度は、おおた未来プラン10年(後期)の総仕上げとなる大変重要な年となります。

この平成30年度予算編成にあたっては、

①次代を担う子どもたちの育ちを、切れ目なく応援する取り組み
②生涯を通して誰もが健やかに、安心して暮らせるまちづくり
③地域力を活かし、にぎわいと安らぎが調和したまちづくり
④まちの魅力を磨き、世界に輝く国際都市おおたを創造・発信する取り組み

との、四つの重点課題を念頭に置き、あらゆる局面で・財政規律の維持 ・資源配分の効率化 ・公共サービスの効率的な供給 との視点を踏まえて携わるとの基本方針を掲げられましたが、

(質問①1-1)

この重要な年となる予算編成に向けて「力強い一歩を踏み出す」、松原区長のその意気込みをお聞かせください。

さらにその基本方針の中で、「部局間連携の強化」として、

「各部は、多様化・複雑化する行政課題の解決にあたって、区民目線に立ち、所管する部のみの立場に捉われることなく大田区全体を視野に入れた上で、必要な部間連携にこれまで以上に努め、行政資源の有効活用を図ること。その際、総合調整機能を持つ企画経営部と各部が一丸となって、事業の円滑な推進に向けた調整に努めること」

と掲げられています。

区民目線で横の連携が発揮され、そのチームワークでさまざまな課題が解決されていくことを期待するところでありますが、

(質問②1-2)

この「部局間連携の強化」に対して、具体的にどのような形で取り組んでいくのか。
また、この「部局間連携の強化」が象徴されるような事業がありましたらお聞かせください。

道路の安全管理についてお伺いいたします。 区内には現在、延長約770kmの区道があり、区民生活の重要な都市インフラとなっています。

また防災上も、傷病人の救急搬送や物資輸送など、 区民の生命・財産を守るためにも、日頃から適切な維持管理をすることが重要であります。

しかし、道路はその規模が膨大であり、区や委託業者での限られた人員による日常的なパトロールだけでは限界があり、道路下のライフライン設備の経年劣化などにより、いつ思わぬ事態が起きてもおかしくない状況であります。

昨年11月に福岡市博多駅前で起きた大規模な道路陥没事故は、記憶に新しいところであります。

こうした中、本区では平成24年度から毎年度、路面下の空洞の有無を非破壊にて調査する「路面下空洞調査」を順次実施しておりますが、先日、大森町駅前の商店街にある調査未実施の路面が陥没する事故がありました。

陥没事故(11月16日)

幸い、人的被害はありませんでしたが、我が会派はかねてより、この路面下空洞調査を促進させ、道路の安心・安全策として、さらに進めるべきと主張してまいりましたが、

(質問③1-3)

平成30年度予算編成に向け、路面下空洞調査について、どのような 覚悟をもって進めていかれるのか、お答えください。

 


松原区長の答弁

<回答①1-1:松原区長>

平成30年度予算編成に関するご質問でございますが、

区財政の今後の見通しとしては、歳入は法人住民税の一部国税化により特別区交付金の減少が想定されますが、特別区税の増収などにより、主要な一般財源全体ではほぼ横ばいになるものと考えております。

一方、歳出の面におきましては、老朽化した公共施設の更新時期が集中すること等による維持・更新経費の増や少子高齢社会の進行等による社会保障関係経費の増が続くことから、結果として、財源不足が生じることが想定されます。

こうした厳しい状況の中ではありますが、私は、平成30年度予算編成に当たり、限られた財源を効果的に活用する「選択と集中」の考え方を基本に、「次代を担う子どもたちの育ちを、切れ目なく応援する取り組み」「生涯を通して誰もが健やかに、安心して暮らせるまちづくり」など、区民生活のより一層の向上に直結する四つの重点課題を設定し、特に優先的に取り組むよう指示をいたしました。

平成30年度は「おおた未来プラン10年(後期)」の総仕上げの年に当たることから、目標達成に向け確実に施策を推進するとともに、昨年度策定した「大田区実施計画」を踏まえ、今後の区政の方向性を見定めていく極めて重要な年となります。

私はこうした認識のもと、未曽有の高齢社会への備えと子どもを取り巻く環境整備防犯・防災対策、国際都市おおたにふさわしいまちづくりなど、区政を取り巻く様々な課題の解決につながる成果重視の予算を編成することで、72万区民の期待にしっかりと応えてまいります。

 

<回答②1-2:松原区長>

議員お話しのとおり、平成30年度の予算編成に当たりましては、部局間連携を一層強化し、多様化・複雑化する行政課題の解決に当たるよう、私から直接指示をしているところでございます。

高齢化の進行や、それに伴う人口構成の変化訪日外国人旅行者の増加など、区を取り巻く状況は絶えず変動をしております。

このような状況の中で「おおた未来プラン10年(後期)」に掲げる目標の実現を目指していくためには、健康づくり介護予防子育て支援教育観光振興産業支援など、部局の垣根を超えた緊密な連携が欠かせないものとなっております。

主な部局間連携の取り組み例といたしましては、公共施設の複合化による利便性の向上区立公園の整備による介護予防のための取り組み乳幼児の遊び場を活用した保育施設への支援保育人材の確保に向けた元気高齢者の就労支援などがございます。

また、子どもの生活応援や今後取り組んでいくシティプロモーションなど、多くの分野で部局間連携なくして区政は進まない状況となっております。

今後も引き続き、区民の皆様の目線に立ちながら、限られた行政資源を最大限に活用し、組織一丸となって区政課題の解決に取り組んでまいります。

 

<回答①1-3:松原区長>

区は平成24年度と25年度に道路障害物除去路線バス通り等の重要路線を対象に路面下空洞調査を実施しております。

この調査の対象路線は、発災時に緊急車両や緊急物資輸送車両等が安全に通行できるように空洞探査車を用いて非破壊検査で調査を行っております。

また、平成28年度から5か年計画で、生活道路を含む区道全域を対象に同様の調査を開始したところでございます。

このような中、大森町商店街で道路陥没が発生しました。

当該道路につきましては、未調査区間であったことから、未然に事故を防ぐことができなかったと考えております。

今後、このような事故を減らしていくためにも、区は、今回発生した陥没箇所の周辺道路を緊急調査するとともに、平成32年度までに着実に路面下空洞調査を行っていく予定でございます。

平成30年度においては、さらに道路障害物除去路線及び重要路線について、2回目の調査をあわせて行っていく計画です。

引き続き、議員お話しのとおり、道路陥没事故を未然に防ぎ、区民が安全・安心に生活できる道路整備を推進してまいります。

会派を代表して総括質疑(H29年予算特別委員会)

お知らせ 予算 国際都市 大田区議会 / 2017年3月8日

2/17(金)から大田区議会平成29年第1回定例会が開催され、3/8(水)より平成29年予算特別委員会が始まりました。
審議第1日目となる3/8(水)、大田区議会公明党を代表して初めての総括質疑を行いました。

総括質疑

60分間の持ち時間の中、以下のとおり、大きな5つのテーマで16項目、計48問の一問一答形式による質疑を行いました。

1.平成29年度予算について
①一般会計予算(案)について
②国際都市おおた宣言について

2.健康・福祉について
③健康手帳について
④健康ポイントについて
⑤認知症高齢者の支援強化
⑥心のバリアフリーについて

3.防災について
⑦耐震診断・改修助成について
⑧防災塾、友好都市について
⑨マルチ・カート配備について

4.観光・産業について
⑩国際交流について
⑪大田区観光情報センターについて
⑫(仮称)勝海舟記念館について
⑬区内施設の通信環境について
⑭下町ボブスレー応援について

5.教育について
⑮国際文化交流の推進について
⑯SDGsの推進について

約60分間の長時間の質疑でしたので、後日、分割してご紹介していきます。