遠藤守都議会議員の都政報告会に参加
11/24(火)、公明党大田総支部長、遠藤守都議会議員の都政報告会に参加しました。
特別ゲスト、秋山東京都副知事による講演で東京五輪のお話がありました。
パラリンピック観戦者数はアテネ80万人、北京180万人、ロンドン270万人と激増してきており、
東京開催時には、ボランティア精神の向上、心のバリアフリーの進展で、
治安やオペレーションが素晴らしい日本の良さを世界に知らせたい。
印象的だったのがソチ五輪でのエピソード。
五輪会場からホテルまで、最新機種のカーナビを積んだ最新式の車で送ってもらったが…
カーナビの指示で到着した場所な何もない行き止まりの場所。
実はカーナビのソフトは旧式で全く機能を果たしていなかった。
会場に戻るようにお願いするも、運転手は田舎から出てきたボランティア。
周辺の道は全くわからず、英語も通じない。
3時間ほどかかってやっと会場に戻ることができた。もう二度と来るもんか!(笑)
と、これは東京大会開催におけるいい教訓になると思います。
続く遠藤守都議のお話では、
五輪の成功はパラリンピックにあり!と、
組織的にも資金的にも厳しい状況にあるパラリンピック競技団体の実態を調べ、
団体への支援や競技力の向上、選手の育成支援を予算特別委員会で提言。
ライフワークの「がん対策」における、都内の小・中・高等学校での「がん教育」の実施、
厚生委員会から財政委員会に移り、今後は法人税の配分などの課題に取り組んでいく
との熱い決意が語られました。
わたしも大田区の区議会議員として紹介していただきました。
遠藤都議と連携して、大田区でできることを現場で取り組んでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。