大田区議会議員  玉川 ひでとし (公明党)

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平成27年 第3回定例会で代表質問⑥ゴジラの活用について

お知らせ ボイス 地域振興 地域行事 観光振興 議会 / 2015年9月24日

9/11(金)、平成27年第3回定例会第1日目にて、代表質問をさせていただきました。
長文になるので、数回に分けて質問内容を掲載いたします。


※写真クリックで、Youtube動画が見れます!
(質問 3分20秒、答弁 1分24秒)

このたび、約12年ぶりに東宝の怪獣映画「ゴジラ」が制作されることとなりました。
脚本・総監督に「新世紀エヴァンゲリオン」庵野秀明氏、監督・特技監督に「進撃の巨人」樋口真嗣氏が務めることとなり、強力タッグが実現と話題になっております。

先日、その新作映画「シン・ゴジラ」制作のため、JR蒲田駅東口の道路を完全封鎖し、ゴジラから逃げ惑う人たちと思われる大規模な撮影が行われました。
09ゴジラまだ制作中の段階なので、あまり詳しい内容に触れることはできませんが、この撮影をご縁に、ゴジラに関連するシンボルを蒲田駅周辺につくってみてはいかがでしょうか。

等身大の機動戦士ガンダム鉄人28号など実際にありますが、等身大のゴジラをつくるとなると、そう簡単につくれるものではありません。

先月の地域・産業委員会の視察では、愛媛県今治市にあるしまなみアースランドへ行き、環境教育プログラム今治自然塾を体験してきました。
その中で、46億年の地球の歴史を460メートルの距離に置きかえ、実際に歩きながら地球と生物の誕生と進化の物語を過去からたどる地球の道というプログラムを体験しました。
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その過去からの歴史の中で、恐竜が登場する時代に差しかかると、地面の芝生の中に石が敷き詰められ、大きな恐竜の足跡を思わせる形となっているものがありました。
09ashiちょうど4本足の恐竜の足の位置となるように並んでおり、その数メートル先には同様に尻尾の跡を思わせる石が敷き詰められていました。
全く恐竜の姿形はないものの、大きな四つの足跡と尻尾の跡だけで、全長約40メートルという恐竜の大きさ、全体像がイメージできるというものでした。そこで提案なのですが、

(質問⑥-1)
実際にゴジラが登場したと思われる蒲田駅周辺に等身大のゴジラの足跡、そして、ゴジラの尻尾の跡を描くというのはいかがでしょうか。

お隣の世田谷区では、区内の成城にある東宝スタジオで生まれたゴジラがあらゆる世代に感動と衝撃を与えたとして、ゴジラシリーズの第1作目から60年目となる昨年11月3日に功労をたたえ表彰を行っております。

この還暦を過ぎたゴジラは、多くの国民をはじめ海外でも人気があり、11年前の生誕50周年のときには、ミッキーマウスドナルドダックに続き、日本のキャラクターとして初めてハリウッドの殿堂入りを果たしています。
あの世界のミフネと言われた三船敏郎さんでさえ、日本人で3人目の殿堂入りを来年予定している状況で、10年以上前に既にハリウッドに名を刻んでいるゴジラが、いかに世界に認められている人気キャラクターであるかということがわかると思います。

新作ゴジラにおいては、ようこそ大田区へと歓迎の意をあらわし、等身大の足型と尻尾の型をいただき、それを大田区蒲田のシンボルにしてほしいところです。

(質問⑥-2)
さらに、何かのイベントの際には、その足跡の上にゴジラの姿が登場するプロジェクションマッピングなどを行ってはいかがでしょうか。

ぜひこのチャンスを生かしていただきたいと強く願いまして、次の質問に移ります。


 

~区長の答弁~

<回答⑥-1:松原区長>
ゴジラの新作映画に関連して、等身大ゴジラのシンボルについてのご質問ですが、先日、JR蒲田駅東口周辺で、地元商店街や蒲田警察署をはじめ、近隣の皆様のご協力によりまして大がかりな撮影が行われたと聞いております。
映画内容の詳細は公表されていませんが、世界的に有名なゴジラ公開の際は、国内のみならず世
界各国に大田区が知れ渡ることを大いに期待しております。

ご提案につきましても、どのように生かしていけるのか、その可能性を探るとともに、地域の皆様のご意見もお伺いしながら検討し、観光や産業、地域振興につなげてまいりたいと思います。

<回答⑥-2:松原区長>
ゴジラのプロジェクションマッピングについてのご質問ですが、ゴジラを素材として取り上げることができますと、ロケ地になった大田区をよりPRできると思います。
一方で、先にご提案いただいた等身大のシンボルと同様、ライセンスの問題が考えられます。
また、大がかりな仕掛けや機材及び場所などの課題もあります。

いずれにいたしましても、映画上映後も区民の皆様が楽しめるように、また多くの観光客が当区を訪れ、まちの活性化につながるよう取り組んでまいりたいと思います。