大田区議会議員  玉川 ひでとし (公明党)

いつも 明るく! たくましく!

平成26年 第2回定例会で一般質問⑤学力向上・ESD

教育 議会 / 2014年6月20日

6/12(木)、平成26年第2回定例会第2日目にて、一般質問をさせていただきました。
長文になるので、数回に分けて質問内容を掲載いたします。
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(質問 3分25秒、答弁 3分0秒)

最後に教育に関する質問に移らせていただきます。

呑川沿いにある石川台中学校は、本年開校60周年を迎えます。
73歳まで現役教師として活躍され、日本の国語教育家として有名な「大村はま先生」が教鞭をとられた学校として、大村はま先生に関する書籍には、石川台中学校の名前が登場してきます。

我が家の子供もお世話になっていた中学校でありますが、平成22年度・23年度に学力向上モデル校として教育研究推進校の指定を受け、さまざまな研究への取り組みをされたとのことですが、
(質問⑫)
その研究の成果および大田区内の各学校への推進状況についてお聞かせください。
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学校防災活動拠点整備事業のモデル校となり、災害に立ち向かう学校防災拠点という位置付けを区内に定着させた大森第六中学校ですが、同校ではESD(持続発展教育)を実践され、ユネスコスクール最優秀賞や全国環境教育・農林水産大臣賞などを受賞されております。.

ESDとは、Education for Sustainable Developmentの略で、将来にわたって持続可能な社会を構築する担い手を育む教育。身近な問題から取り組み、それらの課題解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、それによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動のことであります。
大森第六中学校には、「農援隊」という生徒たちで結成したボランティアがあります。これは勝海舟の別邸跡地に建てられた学校というゆかりの深さから、その海舟と関係が深かった坂本龍馬が作った海援隊をなぞって作られたものだそうです。
具体的な活動として、洗足池公園のホタル復活プロジェクト、これはつい2日前に水生植物園にてホタルの放流式が行われましたが、水生植物を植えて清水窪湧水を引き入れて、ホタルが住める環境を作ったものであります。

また、空芯菜を植えての水質浄化、馬込三寸人参の栽培や農家との連携、修学旅行では、岩手県の農家に宿泊しての農業体験を行っております。
毎月1回行なわれている、大岡山駅前花壇のメンテナンス作業では、まちなみ維持課、東急電鉄、NPO法人、商店街、地域住民とともに、農援隊のメンバー数十人が参加しており、日頃から地域の人たちと交流し、人のために役に立つこと、誰でも人の役に立つことができるということを学んできております。
3月に開催された同校の学習成果発表会には、文部科学大臣政務官が視察に訪れ、発表会終了後に全校生徒の前で、「みなさんは地域と地域、世界と世界とのつながりを育んでいます。どの地域よりもどの中学校よりもつながりの大切さを学ぶ事ができるこの中学校で誇りと自信を持って生きてください。よりみなさんの活動が広がりますよう願っております。」との講評を述べられました。
(質問⑬)
学校防災活動拠点整備事業のように、このESD(持続発展教育)におきましても、大森第六中学校の取り組みをモデルとして大田区内の中学校へ1校、2校、3校と少しづつ展開されていってはいかがでしょうか。
大田区の考えをお聞かせください。
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~ 理事者の答弁~(要約)
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勢古 教育委員会事務局教育総務部長
(回答⑫)
学習カルテと学習カウンセリングの研究に取り組み、その有効性について検証した。その成果を踏まえ、児童・生徒一人ひとりの学習内容の定着状況を基に作成する学習カルテの様式を新たに作成し、各学校に示している。
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(回答⑬)
学校支援地域本部の活動を充実させると共に、校長会などにおいて大森第六中学校の取り組みとその成果を紹介し、ユネスコスクール加盟を促すなど、今後ともESDを推進していく。


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(締めの挨拶 0分25秒)
鳳凰閣、勝海舟記念館の設立で、洗足池周辺の地域は、これから大田区だけでなく、全国に話題となっていくであろうと思いますが、この自然環境の素晴らしさ、地域の貴重な財産が多くの人に愛され、さらに「わが町」を愛する人が育っていくことを願いまして、大田区議会公明党、玉川英俊の一般質問を終了させていただきます。
ご清聴ありがとうございました。

平成26年 第2回定例会で一般質問④ユスリカ対策

政策 現場調査 議会 / 2014年6月19日

6/12(木)、平成26年第2回定例会第2日目にて、一般質問をさせていただきました。
長文になるので、数回に分けて質問内容を掲載いたします。
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(質問 5分0秒、答弁 2分0秒)
次に呑川のユスリカ対策について、お伺いいたします。
この場で何度も取り上げておりますが、石川町から、東雪谷、南雪谷、仲池上、久が原にかけて、呑川上流の地域では、長年にわたってユスリカの発生に悩み続けております。
その対策の一環として、昨年度は、呑川沿いのユスリカ捕虫機が新たに3台設置され、現在、5台の捕虫機が稼動しております。

元々この捕虫機は試験的に導入されたものとの認識ですが、一部の捕虫機のそばには、各設置場所で捕獲されたユスリカの写真、その捕獲状況が掲示されております。

ユスリカの発生を抑えても、ゼロにするには限界があり、区民の理解や協力を得るために「ユスリカの見える化」「大田区の取り組みの見える化」が大事であると思いますが、
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(質問⑨)
この捕獲状況の写真は、すべての捕虫機において掲示されてはいかがでしょうか。
また、捕獲量の変化やそのときの天候状況などにより、ユスリカ発生の傾向などが分析できていくのではないかと思いますがいかがでしょうか。お聞かせください。
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ユスリカの繁殖行動である、群れとなって飛んでいる様子が、まるで柱が立っているように見えることで蚊の柱と書いて「蚊柱」(かばしら)と呼ばれますが、この蚊柱は、慶ぶ・めでたい雲と書いて慶雲(けいうん)とも呼ばれ、古来より大変めでたいことの前兆とされてきました。
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日本では飛鳥時代、奈良の藤原京に大きな蚊柱が現れて、これはめでたいと、年号を大宝から「慶雲」と改めたそうで、中国でも8世紀の初めに巨大な蚊柱が立ったことで、同様に年号を「慶雲」と改めたといった歴史があります。

江戸時代を代表する俳諧師・小林一茶の俳句には、「蚊柱の外(ほか)は能なし榎(えのき)哉(かな)」、「蚊柱やこんな家でもあればこそ」と、蚊柱を詠んだ句が28句もあるとのことです。.
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こんなに古くから蚊柱が認識されて、世界で15,000種、日本だけでも1,500種もいるというユスリカですが、日本におけるユスリカの研究が始まったのは昭和50年代に入ってからになります。
そして、今から24年前、平成2年に「日本ユスリカ研究会」が発足されました。毎年、この研究会主催による「ユスリカ研究集会」が開催され、分類学、形態学、生態学、生理学、免疫学など、多岐にわたって研究発表が行なわれるようになりました。今年の3月には、国立環境研究所より、「ユスリカ標本DNAデータベース」が公開され、ちょうど2週間前には「第25回ユスリカ研究集会」が北海道で開催されております。
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ユスリカの種類は数多く、大田区で設置した捕虫機により捕獲された呑川のユスリカはどの種類なのか、何種類いるのかといったことはわからない状況であると思いますが、
(質問⑩)
捕獲したユスリカ、採取したユスリカを日本ユスリカ研究会の研究者・専門家に提供し、呑川のユスリカ対策に役立ていくことなどできないものでしょうか。お聞かせください。
専門家によるユスリカの研究が行なわれている一方、インターネットでは、「フィリピンで大活躍の簡単に作れる蚊取りボトル」が話題になっております。
フィリピンでは、蚊による媒介でウィルス性疾患が蔓延し、子どもを中心に毎年約2万人以上もの命が失われておりました。
しかし、ある企業が予防のために「蚊取りボトル」を開発し、多くの市民に提供して設置させたところ、たくさんの蚊が捕獲されるようになり、ウィルス感染者、致死率は前年と比べて大幅に減少したとのことです。
その「蚊取りボトル」の作り方はいたって簡単です。
①ペットボトルの口を切り、逆さまに差し込む。
②その中にブラウンシュガー、イーストを混ぜた水を入れる。
たったこれだけです。
混ぜられた材料からは二酸化炭素が発生し、それにおびき寄せられた蚊はペットボトルに侵入して、そのまま出られずに死んでしまうというものです。
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早速、わたしもこの「手作り蚊取りボトル」を作成し、呑川沿いの知人宅に設置して試験を行ないました。

わずか1週間ほどではありますが、10数匹のアリに混じって、細長いユスリカではないかと思われる虫も捕獲されておりました。
まだまだ検証する必要はあると思うのですが、
(質問⑪)
呑川沿い周辺の地域住民や小中学校の児童・生徒や保護者、有志によるボランティアを募って、みんなでユスリカ捕獲作戦の実施をしてみてはいかがでしょうか。

このような活動が地域の活性化、地域力の強化にもつながるのではないかと思います。


~ 理事者の答弁~(要約)
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八嶋 都市基盤整備部長
(回答⑨)
ユスリカの捕獲状況の写真を掲示することは、区民に有効な情報提供となっているので、引き続き掲示箇所及び内容を充実させていく。また過去の捕虫実績データや発生傾向については、26年度から容量により数値化し、捕獲状況を明確にすると共に、6月から週1回、天候や気温、風の状態及び発生状況を現場で確認しデータを取りまとめている。今後は、こうしたデータを天候状況によるユスリカ発生傾向の分析に役立たせたいと考えている。
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(回答⑩)
日本ユスリカ研究会や企業、地域活動団体などと情報交換を行い、呑川のユスリカ発生を軽減する新たな方策を研究していく。
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(回答⑪)
河床清掃を実施すると共に、捕虫器の設置などの新たな方策にも取り組んでいる。
今後は、更なる有効な対策について、地域の方々からの意見や提案も踏まえながら、誰もが安全で簡単に参加できる取り組みや方策を研究していく。

平成26年 第2回定例会で一般質問③待機児童対策

政策 議会 / 2014年6月18日

6/12(木)、平成26年第2回定例会第2日目にて、一般質問をさせていただきました。
長文になるので、数回に分けて質問内容を掲載いたします。
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(質問 1分31秒、答弁 2分45秒)
続きまして、待機児童対策について伺います。
昨年、大田区議会公明党の平成26年重点要望の1つとして「待機児童ゼロの実現」を松原区長にお届けさせていただきました。
調布地域、特に上池台や仲池上では児童が多く、保育園の入園が大変困難な状況です。保育園増設の努力をしているもののニーズに追いつかず、「保育園ができる頃にはもう小学生になってしまうではないか」といったお叱りの声も聞きます。そこでお伺いいたしますが、
(質問⑦)
待機児童ゼロ実現に向けて、大田区の本気度を区民に示す、いままでとは違う新たな取り組みはありますでしょうか。また保育士等の人材の確保は大丈夫でしょうか?
お聞かせください。
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昨年度は、本庁舎における保育サービスアドバイザーが設置され、個別のニーズに寄り添った相談・案内・助言が実施されるようになりました。大変にありがたいことであります。しかし、調布地域にお住まいの人からは、「蒲田まで行かないと相談は受けられないのですね」とか、「地域庁舎や特別出張所では受けられないのですか」といった厳しい声をいくつかいただきました。そこで要望いたしますが、
(質問⑧)
保育サービスアドバイザーによる相談窓口を蒲田の本庁舎だけでなく、各地域へ出張サービスなど行なっていただくことはできませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
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~ 理事者の答弁~(要約)
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市野 こども家庭部長
(回答⑦)
増加する保育ニーズにスピード感をもって対応するため、保育サービス定員620名増を目標とする平成26年度大田区待機児解消緊急加速化プランを策定し、待機児ゼロへ向けた取り組みを加速化している。また、保育所用途として活用できる不動産物件情報を集約し、保育事業者へ適切に提供することにより迅速な保育施設整備を図ることを目的とした保育所整備に係るマッチング事業を開始。保育士の確保については、都との共催による保育人材確保事業を実施する予定。

(回答⑧)
保育園の入園などに係る相談や子育てに関する情報提供などを、区民に身近な場所で実施できるよう検討していく。

平成26年 第2回定例会で一般質問②防災・ロコモ

地域行事 政策 議会 防災 / 2014年6月17日

6/12(木)、平成26年第2回定例会第2日目にて、一般質問をさせていただきました。
長文になるので、数回に分けて質問内容を掲載いたします。
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(質問 1分58秒、答弁 2分39秒)続きまして、防災に関する質問に移ります。
大森第六中学校で取り組んできた学校避難所の開設や中学生が運営側になる訓練は区内に広がりを見せ、幾つかの学校で中学生が放水作業をしたり、発電機を動かしたり、仮設のトイレを組み立てるといった訓練が実施され、わたしもその訓練現場に足を運び、いろいろと見てまいりました。
その中で、学校での訓練回数やサポートの教職員、消防団員の経験値にもよりますが、防災備品の扱いに温度差があると感じました。
特に仮設トイレの組み立てに関しては、ある学校では大人が数人で組み立てようとしましたが、最後まで組み立てられなかったという場面を目にいたしました。このような、できなかった経験のまま終わってしまうと、逆に自信が無くなり、いざというときに敬遠してしまうのではないかと思います。
この点について、3月の予算特別委員会では、付属マニュアルだけでなく、映像による配信やDVDの作成・配布などを要望させていただきましたが

緊急時にこれを見ただけで組み立てられるだろうか・・・

(質問②)
この防災備品を取り扱っている業者に、もう少しわかりやすいマニュアルや映像のDVDを作っていただくということはできないものでしょうか。
新たに、防災備品を購入する際、そのような交渉をされてみてはいかがでしょうか。
今後の対応についてお聞かせください。


大森第六中学校では、「学校防災訓練」に続く、防災教育の一環として、生徒による「まちなか点検」が、来月実施されるとのことです。
自治会、消防団、防災課、教職員がグループとなって地域の点検活動を行い、学校に戻って防災マップを作り、発表会を行うというものです。
まだこれから実施されるものではありますが、
(質問③)
このような取り組みを大田区はどのように評価されておりますでしょうか。
お聞かせください。

~ 理事者の答弁~(要約)
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町田 防災・危機管理担当部長
(回答②)
災物品を購入する際にわかりやすい教材を併せて納入することを働き掛けることや、購入条件の一つとして仕様に組み込むことに取り組んでいく。

回答③)
中学生が自分の住むまちを歩き、消火器や消火栓、ポンプ置場などの防災資源及び危険な箇所を確認することにより、生徒自身の防災意識が高まる。また、大人にとっても防災意識の向上に有効な事業になると考えている。


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(質問 4分13秒、答弁 2分56秒)

続きまして、健康づくりに関する質問に移ります。
今から申し上げる7項目のうち、1つでも当てはまれば、その疑いがあります。

①片足立ちで靴下がはけない
②家の中でつまずいたり滑ったりする
③階段を昇るのに手すりが必要
④家の中のやや重い仕事が困難
⑤2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難
⑥15分くらい続けて歩けない
⑦横断歩道を青信号で渡りきれない

この1つでもあれば、「ロコモティブシンドローム」の疑いがあります。
略して「ロコモ」と呼ばれる運動器症候群のことでありますが、骨や関節、筋肉といった運動器の衰えや障害によって、要介護のリスクが高まっている状態のことです。
「ロコモ」は、「メタボ」や「認知症」と並んで、「健康寿命の短縮」、「寝たきりや要介護」の3大要因のひとつになっております。
厚生労働省は、2012年に開始された21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」において、ロコモの国民への認知度を10年後に80%まで向上させるという数値目標を設定しました。我が公明党女性局においても、3月の女性の健康週間を中心にロコモ対策、ロコモ予防運動の普及、啓発に取り組んできております。
「おおた健康プラン(第二次)」健康づくりにむけた身近な運動の推進におきましても「加齢による身体機能の低下、特に筋肉低下の予防、ロコモティブシンドロームの対策のため身近な場所で楽しく運動習慣を身につけることのできる事業を実施します。」と記載されております。そこでお伺いいたしますが、
(質問④)
ロコモ対策を身近な場所で楽しく習慣づけさせるため、またその認知度の向上に対して、どのような取り組みをされていきますでしょうか。お聞かせください。
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新しい運動や体操をこれからはじめるには億劫だという人もいるかもしれませんが、日本人なら誰もが一度は経験のある体操があります。
それはラジオ体操です。
昨年2月に大田区総合体育館で開催された「健康づくりフェア」の中で、ラジオ体操講座が開かれ、運動のための準備体操というイメージが強いラジオ体操も、動きのポイントをおさえて正しく行えば、美容や脂肪燃焼、ヒップアップや肩こり改善などが期待できると、200名近くの受講者が興味深く学ばれていました。そこで提案なのですが、
(質問⑤)
身近な場所で楽しく習慣づけさせる、はじめのきっかけ作りとして、誰もが知っているラジオ体操、ゼロから覚える必要のないラジオ体操を初心者の入口として推進すれば、誰もがスタートしやすいのではないかと思いますがいかがでしょうか。

実は、わたし自身も洗足池公園の勝海舟のお墓の近く、桜広場にて毎朝行われている朝のラジオ体操にたまに参加をしております。ます。.

早起きの習慣だけでなく、参加を続けていくことで、顔なじみの人も増え、新しい出会いもあり、身体だけでなく、心も健康になり、気持ちのいい1日のスタートをきっていくことが実感できております。
また先月、この桜広場には「パラレルハンガー」というぶら下がり器具が設置されました。

腹筋ベンチ、あん馬ベンチに続いての新しい健康遊具です。旧雪谷出張所跡地にある東中公園にも、十字懸垂ベンチ、背のばしベンチ、腹筋ベンチがあります。そのベンチの横には利用方法と利用による効果、利用上の注意がイラストとともに1枚の板で表示されており、公園を訪れた際に気軽に運動を行うことができます。
そこで提案なのですが、
(質問⑥)
先ほどのロコモ予防の7つのチェックなど、このような健康遊具などと共に掲示されてはいかがでしょうか。ぜひ周知のための工夫をお願いいたします。


~ 理事者の答弁~(要約)
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石原 保健所長
(回答④)
3月に策定したおおた健康プラン(第二次)において施策の方針を掲げている。
健康のために運動習慣を身に付ける事業は、ロコモティブシンドローム予防に有効であると考えている。
今後は、ロコモティブシンドロームの認知度の向上に向けて、関係各部局が連携して普及啓発に努めていく。


(回答⑤)
運動習慣を身に付ける方法として、ラジオ体操を含め自分のライフスタイルに合った運動を見付け、実践していくことが有効である。
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八嶋 都市基盤整備部長
(回答⑥)
健康遊具をより多くの区民が効果的に利用するためには、ロコモティブシンドローム予防の7つのチェックなどに基づいた遊具の利用方法やその効果などをわかりやすく掲示することが重要であると考える。

平成26年 第2回定例会で一般質問①公会計制度

地域振興 現場調査 観光振興 議会 / 2014年6月16日

6/12(木)、平成26年第2回定例会第2日目にて、一般質問をさせていただきました。
長文になるので、数回に分けて質問内容を掲載いたします。
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(挨拶 1分43秒)
大田区議会公明党の玉川英俊でございます。
先月の5月28日、洗足池公園の畔で開催された鳳凰閣の活用等に関する懇談会」を傍聴してまいりました。
懇談会の会場であるボートハウスの屋上からの洗足池の眺めは大変に素晴らしく、勝海舟がその畔に別邸を構えるほど愛した、魅力のある景勝地だということを改めて実感いたしました。
いまから26年前、我が会派の大先輩である溝口誠前区議会議員が地元に散在する勝海舟に関する資料の収集や歴史のシンボルとして海舟の別邸・洗足軒の復元・整備に取り組むことなどを議会にて提案いたしました。
そして、平成8年に洗足池図書館の中に勝海舟のコーナーが開設され、平成11年には、大森第六中学校の一角に洗足軒の跡地を示す案内板が設置されることとなりました。
その後も「勝海舟の記念館はできないものか」、「顕彰の場となる記念室でもいいので、洗足池の畔に何か設置できないものか」と要望されましたが、今回、鳳凰閣を活用した「勝海舟記念館」設立が決まり、大先輩の長年のロマンが本格的に現実のものとなり、大変にうれしく、感謝の思いでいっぱいであります。
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今回の記念館の設立で、正しい歴史的実像を未来へのメッセージとして次世代に残していくとともに、さらに多くのみなさまに愛される地となっていくことを願っております。
それでは、質問に移らせていただきます。
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(質問 2分19秒、答弁 1分30秒)
まずはじめに、大田区の公会計制度について質問いたします。
単式簿記・現金主義から複式簿記・発生主義への公会計制度の改革、財政の見える化について公明党は推進しておりますが、4月30日に総務省より、「今後の新地方公会計の推進に関する研究会報告書の公表」があり、財務書類等の作成に係る統一的な基準が示されました。
この新地方公会計では、複式簿記・発生主義を原則とすること、固定資産台帳を整備すること、という大きなポイントがあります。
また、これに先立って、施設管理に関して、「公共施設等総合管理計画の策定要請」が4月22日に出されております。全ての公共施設等について、老朽化や利用状況、維持管理・更新等にかかる見込みなどを分析して長期的な総合計画をたてることを要請するもので、固定資産台帳整備とも関連するものとなります。
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今後の「統一的な基準の周知」と「財務書類等のマニュアル作成」は総務省で行い、来年の1月、平成27年の1月を目途に地方公共団体に要請される予定です。
その後、概ね3年間の移行期間で統一的な基準による財務書類等の作成にシフトしていくわけですが、現在大田区は総務省方式改訂モデルで財務書類の作成を行っており、適切な財務書類を作成し、会計処理体制の充実・強化を図るためにも、継続的な人材育成が必要となります。
また、多くの自治体が同時期に固定資産台帳整備を進めることで、専門の知識を持つ外部人材が不足する恐れもあります。
そこでお伺いいたしますが
(質問①)
この新地方公会計に対して、大田区はどのようなことに重点を置いて、またどのようなスケジュールで取り組んでいきますでしょうか。お聞かせください。
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複式簿記・発生主義、固定資産管理台帳の整備による新地方公会計により、サービスの向上、コスト削減に向けての意識改革がなされ、さらに区民への信頼感が高められていくことを望んでおります。

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~ 理事者の答弁~
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飯田計画財政部長
(回答①)
新地方公会計の今後の取り組みについてのご質問ですが、新地方公会計については今後の新地方公会計の推進にかかる実務研究会において、実務的なマニュアル整備等の検討が行われ、平成29年度末までに統一的な基準により作成するよう総務省から地方自治体に対して平成27年1月頃に要請される見込みです。
大田区では総務省方式改訂モデルにより、財務書類を作成しておりますが、現在、区の職員は東京都などが開催する研究会や研修会に参加して新地方公会計制度のあり方や活用方法について研究を続けております。
今後は平成27年度中に新地方公会計へ移行する上で基本となる固定資産台帳を整備するほか財務会計システムなど関連システムの対応準備などをすすめます。
また財務書類作成の手法として、経理処理の都度仕訳を行うか、あるいは期末に一括して仕訳を行うかどちらを採用するかが課題となっております。
こうした課題をクリアするため、執行体制を確立し、研究・検討を重ね、平成29年度末までの移行に向けて比較可能でわかりやすく活用しやすい新地方公会計となるよう着実に準備をすすめてまいります。

第1回 錬空チャレンジカップ

スポーツ振興 交流 地域行事 教育 格闘技 / 2014年6月15日

6/15(日)、嶺町文化センターにて、地域の空手道場の交流大会「第1回錬空チャレンジカップ」が開催されました。
錬空武館高久道場空手道数見道をはじめ、複数の道場合同による幼年部から高校生までの組手と「スティックアタック」という棒術の大会です。
スティックアタックは、ボールの芯を突いて1回転させるとポイントとなる、高久館長考案の競技です。記念すべき第1回の大会ですが、120名近くの参加者が集まり、盛大に開催されました。

高久昌義館長&数見肇館長という、2人の空手家による合同館長演武もあり、感激しました。

錬空武館の高久昌義館長とは15年ほど前から親交があり、今回の大会では、大会会長および表彰式でのプレゼンターを務めさせていただきました。


今後も自身の経験を生かして地域の空手道場の交流・活性化に少しでもお役に立っていきたいと思います。

東雪谷3丁目、交差点の交通安全対策

お知らせ 交通安全 / 2014年6月14日


東雪谷3丁目11番、荏原病院側から希望ヶ丘商店街の通りへの下り坂の交差点

猛スピードで駆け下りてくる自転車が多く、衝突事故の現場を目にしたとの住民の声があり、
大田区の調布まちなみ維持課へ状況を報告し、安全対策をお願いしました。

早速、カーブミラー、道路の減速ライン表示、注意書きの設置がされました。

みなさまの身近なところでも危険を感じる箇所がありましたらお知らせくださいませ!
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一年ぶりの一般質問

お知らせ ボイス 地域振興 地域行事 政策 教育 現場調査 議会 防災 / 2014年6月12日

6/12(木)、平成26年大田区議会第2回定例会の第2日目、一年ぶりの一般質問を行いました。
今回、理事者の答弁時間含めて35分の持ち時間の中、大きく6つのテーマで質問を組み立てました。
洗足池、鳳凰閣、勝海舟記念館の話にはじまり、新地方公会計から、防災備品の使用方法、日頃の取り組み(ラジオ体操、呑川のユスリカ対策)からの提案、待機児童対策の新たな取り組み、地元中学校での実践の区内展開など、「わが町」にこだわった質問の流れとなっています。
取り急ぎ、各テーマごとに分割した動画をご紹介します。
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冒頭挨拶 (1:43)
公会計制度について (3:49)
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上から順番でもいいですが、興味のあるところだけでもいいので、ぜひ映像をご覧になってみてください。
②~⑦は、それぞれ後半に理事者の答弁も含めております。
テキストや写真解説は後日また掲載いたします。よろしくお願いいたします。