大田区議会議員  玉川 ひでとし (公明党)

いつも 明るく! たくましく!

9/20(木)一般質問 動画配信

地域振興 政策 梅ちゃん先生 福祉 被災地支援 観光振興 議会 / 2012年9月25日

9/20(木)、大田区議会平成24年第3回定例会2日目の
一般質問の模様が大田区HPで動画配信されました。
玉川英俊質問
・00:40~02:38 冒頭挨拶
・02:38~08:31 被災地支援
・08:31~15:30 成年後見
・15:30~19:38 熱中症対策
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理事者答弁
・19:56~21:05 地域振興部長(熱中症対策)
・21:15~26:24 地域力・国際都市担当部長(被災地支援)
・26:30~29:45 福祉部長(成年後見)
・29:51~31:39 教育総務部長(熱中症対策)
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お時間があればぜひご覧になってください。

9/20(木)一般質問④熱中症対策

ボイス 政策 施設調査 現場調査 議会 / 2012年9月20日

この夏、大田区では、熱中症の予防のために消防庁、環境省のリーフレットをはじめ、保健所独自の予防パンフレットを作成して配布、「おおた区報」の6月21日号でも1面に大きく「熱中症は予防できます」との記事を掲載。
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また、高齢者向けには、さわやかサポートの見守りコーディネーター、民生委員の訪問にて注意を促すなど、熱中症の予防の取り組みをされてきたことと思います。
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「おおた区報」の記事では、注意する場所として「炎天下の屋外」、「閉め切った車の中」だけでなく、「気温の高い室内」、「体育館」などもあげられておりましたが、大田区内の空調設備の無い施設、区民センター、文化センターの体育館などでの熱中症の発症はありませんでしたでしょうか。
このような視点で、熱中症のハード面の対策について質問いたします。
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馬込文化センターでの太極拳教室、健康体操などに参加をされている地域の方々から「センターの体育館は空調設備が無く、熱がこもって暑くて耐えられない。」といった声や「運動をして汗をかくのは当たり前だけど、健康のために参加しているのに暑くて身体の具合が悪くなってはしょうがない。」といった声が寄せられました。
そこでお伺いいたします。(質問7)
熱中症の予防の観点から、このような空調設備が無い施設で運動をされている状況を大田区としてどのように考えますでしょうか。お聞かせください。
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8月下旬、大田区中学校バドミントン大会が開催され、私の子どもが出場していたので、馬込中学校の体育館に試合観戦に行きました。
この体育館は、大田区中学校の卓球大会でも使用されており、以前も観戦に来たことがありましたが、バドミントンや卓球の競技条件は非常にデリケートで、競技中は、外からの光や、すき間風を一切遮断しなければならず、体育館の全ての窓、全てのカーテンが閉められ、出入口もカーテンで塞がれている状態でした。
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真夏の体育館で、当然エアコンも無い中、閉め切った状態で競技を行っているわけです。
私は2Fのバルコニーから観戦しようとしたのですが、会場内は熱がこもって蒸し風呂のように暑苦しく、すぐに頭や腕から玉のような汗が吹き出し、目当ての試合が始まるまでとても会場内に いられる状態ではありませんでした。
選手たちは、朝から弁当を持参して大会に臨んでおります。
熱中症だけでなく、持参した弁当が傷んで食中毒を起こしてしまうことも考えられます。
(質問8)
このような空調設備が無い施設での熱中症対策、食中毒対策は何か取り組みをされていましたでしょうか。お聞かせください。
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小・中学校の体育館は、災害時の避難場所にも使用されるということで、昨年の議会では、学校避難所の冬場の冷え込み対策や、断熱、遮熱などの効果を発揮できる「特殊セラミック塗料」について質問、要望をさせていただきました。
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区の財政が厳しい中、区内施設の体育館や、小・中学校の体育館に空調設備を後から設置していくことは難しいのかもしれませんが、昨年度の大田区産業振興協会「優工場」新製品新技術コンクールにて「おおたECO推進賞」に選ばれた「高日射反射率塗料」や「特殊セラミック塗料」などの技術を熱中症対策に活用していくことはできませんでしょうか?
(質問9)
老朽化した体育館の改修工事などと合わせて、耐震だけでなく耐熱も一緒に取り組んでいくべきではないかと思いますが、大田区の考えをお聞かせください。
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また、空調設備の無い区内施設への「大きな温度計」の設置も あわせて要望させていただきます。
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以上、
時代の変化に対応しつつ、持続可能な体制作りのために 新たな取り組みを展開され、「ものづくりのまち大田」から「未来をつくるまち大田」へと飛躍されていくことを願い、
大田区議会公明党、玉川英俊の一般質問を終了させていただきます。
ありがとうございました!

9/20(木)一般質問③成年後見制度

ボイス 政策 福祉 議会 / 2012年9月20日

「成年後見制度」、これは、認知症高齢者や知的障害者、精神障害者など、判断能力が十分でない人が、日常の生活を営む上で、契約や財産管理について不利益を被ることがないように、家庭裁判所が本人や親族の申立に基づいて、本人の代理をする権限を持った「成年後見人」などを決める制度として、平成12年4月1日、新しい制度として施行されました。
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施行開始から12年が経ち、だんだんと申立の件数は増えていますが、まだまだ利用が少なく、成年後見制度はわかりにくい、聞いたことはあるけれど良くわからないといった声を聞きます。
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大田区社会福祉協議会成年後見センターでは、「成年後見制度」の講演会を開催したり、大田区報8月1日号では「ご存知ですか成年後見制度」と大きな記事で掲載をしたりと、普及啓発のためにさまざま工夫をされていると思いますが、
「後見人になった人は、その業務内容を家庭裁判所に報告すること」、
「後見人は被後見人の医療に関する同意権はないこと」、
「被後見人になると選挙権がなくなってしまうこと」、
「家族というだけで代理するのは違法であること」
などについて、あまり知られておらず、「成年後見制度」そのものが多くの区民に十分に周知されてないのが現状ではないかと思います。
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実際に大田区社会福祉協議会成年後見センターに行って、「成年後見制度」に関する資料を求めたところ、「ご案内します 成年後見制度」という、4つ折りのガイドと水色の法定後見、桃色の任意後見、それぞれの「てつづきガイド」をいただきました。
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4つ折りのガイドは、後見、法定後見、任意後見についてコンパクトにまとめられており、細かな流れなどは、別の「てつづきガイド」にそれぞれ詳しく記載されているのですが、紙面を占める活字が多く、さらに難しいものと感じさせてしまう印象を受けました。
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この「制度」に積極的に取り組んでいるという、ある区の成年後見センターに行って同様に資料を求めたところ、「マンガで読む 成年後見制度」といった冊子と 同センターでのサービス内容が紹介された冊子をいただきました。
マンガの冊子は、「高齢者のひとり暮らしの場合」、「高齢夫婦の二人暮らしでご主人が脳梗塞で入院してしまった場合」、「障害を持つ子供の場合」など、各種事例が短い物語で書かれており、法定後見、任意後見の手続きの仕方や身上監護、財産管理といった後見人の仕事内容などについて、イラスト付でイメージしやすい形で書かれていました。
また、もうひとつの冊子では、どんなときにどんなサービスが受けられるのか、チャートでみる利用手続きや、身近に親族のいないひとり暮らしの高齢者や障害者の方のための「あんしんサービス」の紹介などが記載されておりました。
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大田区におきましては、少ない財源の中で工夫されているのだと思いますが、この区の冊子と比較してみて、もっとわかりやすいものにできないものか、もっと力を入れるべきではないかと感じました。
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「おおた未来プラン10年」の本年5月の修正版における、基本目標1「生涯を健やかに安心していきいきと暮らせるまち」の中の「成年後見制度を知っている区民の割合」とのモノサシでは、最新値で27.2%、平成25年度で50%、平成30年度には70%の目標を掲げられています。
そこでお伺いいたします。(質問4)
来年平成25年度で50%を達成させるために「成年後見制度」の周知、利用推進は、今後具体的にどのように取り組んでいきますでしょうか。お聞かせください。
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平成24年4月1日、老人福祉法改正で「老人福祉法第32条の2」が創設され、市町村は後見等の業務を適正に行うことができる人材の育成及び活用を図るため、「研修の実施」、「後見等の業務を適正に行うことができる者の家庭裁判所への推薦」、などに努めなければならない。
と定められました。
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独自の市民後見人養成事業を開催し、「市民後見人」の育成、活用に積極的に取り組んでいるある区では、
・市民後見人は、社会貢献意欲に富み、地域活動の延長で後見活動を目指す人が多い
・市民後見人は、親身になって、きめ細かい活動が期待できる
との評価をしており、司法書士や弁護士などの「専門職後見人」の不足を補う「補完」としてではなく、地域で必要とされる、新たな「第三者後見人」として「市民後見人」を位置付けています。
そこでお伺いいたします。(質問5)
このように、「市民後見人」に対して明確な定義があるかどうかで、取り組み方も大きく変わってくるのではないかと思いますが、大田区が考える「市民後見人」に対する定義、位置付けをお聞かせください。
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東京大学では、3年前から「市民後見研究実証プロジェクト」による「市民後見人養成講座」が開かれており、これまで約1500人の修了生を輩出してきています。
この修了生の多くは「市民後見NPO法人」の立ち上げや、後見人になるための準備を行うなど、地域で活動を開始されています。この「市民後見人養成講座」をきっかけに、今年の7月4日に、一般社団法人「後見人サポート機構」が発足されました。
「これまで成年後見人の過半を占めてきた親族後見人から、今後は市民後見人や法人後見人などの比重が増すと見込まれること」、また、「市民後見人などに対するバックアップ機能が社会的に整備されていないこと」 などを踏まえて、活動中の市民後見人のアドバイザー役となること、市民後見人制度への信頼を高めることを目指して、この「後見人サポート機構」は設立されました。
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今週末の9月23日には、「後見人サポート機構」の入会説明会が開催されますが、「成年後見に取り組む自治体等との連携事業も実施していく」との案内がありました。
(質問6)
このような「後見人サポート機構」の新しい動きに大田区は、どのような連携を考えていますでしょうか。また、大田区での「市民後見NPO法人」の立ち上げについてどのようにお考えでしょうか。お聞かせください。
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高齢者が「成年後見制度」の充実している地域に魅力を感じて、住み慣れた大田区から離れてしまわぬよう、明確な考えを示していただくことをお願いしまして、
次の質問に移ります。

9/20(木)一般質問②被災地支援

ボイス 被災地支援 議会 / 2012年9月20日

3.11東日本大震災から1年半が経ちましたが、大田区では今でも宮城県東松島市にボランティアを派遣し、現地のニーズに応えるべく、支援活動を継続してきております。
この夏には、26名の高校生がボランティア体験コースに参加されたということで、次世代のメンバー育成の取り組みが始まったものと期待しております。
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「被災地のために何かしたい、でも自分には何ができるのか?」と歯がゆい思いをしている高校生、中学生も多くいるのではないかと思いますが
(質問1)
今回の高校生ボランティアを大田区は今後どのように展開されていきますでしょうか。
また、次世代の子供たちに被災地のことをどのような形で伝えていこうと考えていますでしょうか。お聞かせください。
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被災地支援ボランティアの参加メンバーは、リピーターの方も多く、汚泥除去や草むしりなど、ハード面での復旧の手伝いの他に、現地の人が喜ぶために何かできないものかと、年齢や職業も異なるさまざまな有志が集まり、「縁プロジェクト」というボランティアのグループを立ち上げ、メンバーの発案・企画で、昨年の12月にクリスマス交流会を実現させました。
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また、この交流会でクリスマスソングや松島民謡の斎太郎節を歌い、会場のみんなが笑顔になったことをきっかけに、今度は「大田区ボランティア合唱隊」が結成され、被災地のこと、ボランティア活動を知ってもらうことを目的に区内のさまざまなイベントに参加して、「被災者と共に歩む」というメッセージを歌声とともに伝え続けてきています。
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さらに「縁プロジェクト」の発案・企画にて、東松島市の音楽活動をされているメンバーを大田区にお迎えしての「絆音楽祭」が今年の5月に実現し、盛大に開催されました。
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つづく7月には、東松島市で開催された「とっておきの音楽祭」に、今度は大田区側から「大田区ボランティア合唱隊」が参加しました。
私も2つの音楽祭に参加させていただき、東松島市の人たちと、さらなる絆を深め合うことができ、東松島市の阿部市長とも直接お話をすることができました。
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阿部市長は、「これからも音楽だけでなく、文化・スポーツなど、さまざまな活動で大田区のみなさんとの交流を広げていきたい、続けていきたい。」とおっしゃられていました。
そこでお伺いいたします。(質問2)
5月に開催された「絆音楽祭」は、第2回、第3回と続けて開催していくことを考えられていますでしょうか。
あるいは何か他の形態での交流イベントを考えていますでしょうか。お聞かせください。
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「縁プロジェクト」は、合唱隊のほかに文化活動として、現地の住民と一緒に花やハーブのプランターで、まちを明るくしていこうという「お花いっぱい計画」を開催。
スポーツ活動では、現地の子供たちと野球をやろうと野球チームを結成。
すでに区内の野球チームと練習試合も行い、夏の体験コースに参加された高校生3名も参加しました。
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また、他のボランティアの有志は、毎年10月の体育の日に開催される「松島マラソン」に参加をして、現地を盛り上げようと、初心者を含めて、総勢80名を超えるメンバーが「マラソンチーム」を結成。当日の完走を目指して多摩川土手や皇居周辺にて定期的に練習を続けてきております。来月の「松島マラソン」には応援団を含めて、100名近くのメンバーが大田区から現地に向かうとのことです。
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「縁プロジェクト」をはじめ、被災地支援ボランティアの有志は、現地の声を聞いて、現地のニーズを感じて新たな発案をし、メンバーの横のつながりで新たな取り組みを次から次へと展開してきております。
そこでお伺いいたします。(質問3)
このような現地のニーズを最前線で感じているボランティアのメンバーの声を、大田区は、どのように吸い上げ、今後どのように展開されていきますでしょうか。お聞かせください。
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「縁プロジェクト」は、「大田区被災地支援ボランティア調整センター」とともに、11月1日に東京ドームで開催される「“よい仕事おこし”フェア」に出展の声がかかったとのことです。
このフェアには約630のブースが設けられますが、大田区からは民間企業88社の他、産業振興協会や大田幸陽会、日本工学院専門学校なども出展されます。
東京ドームという大きな会場で、大田区の被災地支援の取り組みや、まだまだ復興にはほど遠い被災地の状況を広く知らしめる絶好のチャンスであると思いますが、
(質問4)
大田区は、この東京ドームでの出展をどのように活かしていくのでしょうか。お聞かせください。
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「縁プロジェクト」は、社会教育関係団体として、大田区教育委員会の認定を受けていますが、地域力応援基金助成事業(スタートアップ助成)の認定はされませんでした。
9月9日の新聞報道によりますと、東日本大震災で被災された岩手、宮城、福島3県の42市町村のアンケートの結果、震災の風化を懸念する首長が半数に上ったとのことで、国民の関心が薄れつつあり、支援や協力が得にくくなると不安視していることが背景にあるとみられるとのことでした。
「縁プロジェクト」をはじめ、被災地支援ボランティアの有志も同じように、震災の風化を懸念しております。
大田区がどこよりも被災地復興支援をリードし、次世代ボランティアの育成をはじめ、被災地支援の持続可能な体制作りをしていかれることを強く要望し、次の質問に移らせていただきます。

9/20(木)一般質問①冒頭挨拶

ボイス 梅ちゃん先生 議会 / 2012年9月20日

平成24年度 大田区議会 第3回定例会の2日目、9/20(木)の10時より、
またしてもトップバッターとして一般質問に立ちました!
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冒頭でNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の取り組みについて所感を述べ、
「被災地支援」、「成年後見」、「熱中症対策」の3点について、区民の方からの声と自身が感じたことを織り交ぜて一般質問をさせていただきました。
大田区議会公明党の玉川英俊でございます。
4月から放送開始されたNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」も本日で第148話の放送となり、残すところあと8話、時間にしてあと2時間となりました。
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昨年の放送決定から、松原区長が先頭に立って議会や様々なイベントの挨拶において「梅ちゃん先生」について紹介され、この半年間は、全国に大田区蒲田の名が知れ渡り、大田区民のみなさまも地元の地域の魅力を再発見されたのではないかと思います。
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昨年第4回定例会で、この「梅ちゃん先生」の大田区の取り組みについて、さまざま提案させていただきましたが、9月29日には、片岡鶴太郎さんを特別ゲストに迎えての「「梅ちゃん先生」最終回を見る会」も開催され、関連イベントもクライマックスを迎えるのではないかと思います。
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しかし、10月中旬には「梅ちゃん先生」のスペシャル番組もまだ放送されますし、再放送もあります。年末の紅白歌合戦の赤組司会も堀北真希さんが濃厚と言われています。
2月には大田区の花である「梅の花」が咲く季節も訪れますので放送終了に関係なく、「梅ちゃん先生の舞台のまち大田」として、「梅ちゃん先生」に関するイベントをまだまだ続けていってほしいと思います。
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また、忘れてはならないのが、この「梅ちゃん先生」は、東日本大震災の復興支援プロジェクトの一環として企画された作品ということです。
被災地の復興支援にボランティアの派遣を絶え間なく続けている大田区がドラマの舞台になったということも何かの縁(えにし)ではないかと思います。
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それでは、その大田区の被災地支援についての質問に移らせていただきます。