松原忠義区長に要望書を提出
2/29(月)
大田区議会公明党として、松原忠義区長に路面下空洞調査に関する要望書を提出しました。
これは、震度5を超えると道路の凸凹、陥没、液状化そして空洞化が多発するとのことがある調査により判明しており、減災対策のひとつとして、ぜひ取り組んでいただきたいとの願いによるものです。
大田区においては、平成9年から平成17年にかけて路面下の空洞調査を行ったきましたが、
首都直下型地震が予測される中で二次災害を防ぐ意味でも緊急輸送道路のアクセスルート、警察・消防・病院・学校等の災害拠点へのアクセスルートを中心にさらなる路面状況の情報を把握し、保全をしていく必要があると考えます。
さまざまな現場の声をキャッチして、さらにさらに災害に強い街づくりを推進してまいります。