学校避難所開設訓練
10月4日(火)、地元地域の大森第六中学校におきまして、学校避難所開設訓練が実施されました。
これは、私が第3回定例会議2日目(6/10金)の一般質問で紹介させていただいたものでして、3年生の生徒139名、教職員14名、避難所運営協議会、大田区役所防災課、千束特別出張所、田園調布消防署の皆様が、非常用仮説トイレの設置、炊き出し、災害用電話設置運用、発電機・投光器の操作、避難者スペース設置、C級・D級ポンプ消火、救急救命措置演習、要支援者救護などの体験活動をされました。
当日は決算特別委員会の最中で、残念ながら訓練現場には参加できませんでしたが、急遽、私の細君に臨時秘書(?)になってもらい、現地視察に行ってもらいました。
訓練の模様を写真でご紹介いたします。
非常用仮説トイレ設置
避難者スペース設置
みんなで知恵を出し合いながら組み立て
AED操作
要支援者体験
視界が悪くなるメガネをかけて、手袋をしたまま財布から小銭で280円を出すという訓練
ポンプ消火訓練
このような地域と連携した「学校避難所開設訓練」を多くの学校でも実施させ、防災教育の充実を図り、地域力の強化に取り組んでまいります!