バックナンバー 2015年 3月

 中央一丁目の防災講座が開催されました。開催にあたって、講師の紹介を依頼され、元米海軍横須賀基地消防隊予防課長の長谷川祐子先生にお願いしました。私自身、2年前に伺った長谷川先生のお話は、ほとんどが初めて耳にすることばかりで、まさに目から鱗状態でしたので、是非、防災意識の高い中央一丁目の皆さんにも聞いて頂きたいと思いました。

 会場は、1日にオープンになったばかりの障がい者サポートセンターでした。80席は埋まり、役員の方々は2時間近い講演会中、ずっと立たれるほどの盛況でした。

 先生の講演は80分でしたが、子供たちも訓練に協力してくれ、参加者は真剣そのもので、惹きつけられたまま、あっという間に終了でした。

 

長谷川先生2

  

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、火災から自分の身を守る 

Stop、Drop and Roll(止まって、倒れて、転がって)を体験しました。

 

長谷川先生  

 

 

 

 

 

 

 

 

救助訓練では、両手を救助者の両脇からクロスして抱える方法を学びました。

 

DSC_0282待望の大田区障がい者サポートセンターがオープンしました。中央4丁目の大森赤字病院に隣接して建てられたセンターはあらゆる障がいをお持ちの方の相談機能をもち、さまざまな訓練やボランティアの連携等も行なえる施設です。開所式では書道家の金澤翔子さんによる席上揮毫も行なわれました。全身全霊を込めた「共に生きる」の文字は、金澤さんの生命力が溢れる力強い作品でした。内覧会で、ロンドンパラリンピックのボッチャ日本代表の秋元妙美さんとお話している時に、金澤さんが秋元さんの処に来られ、「一緒に頑張りましょうね。」と声を掛けられた時の写真です。

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