バックナンバー 2011年 4月

明日はいよいよ区議選の告示日を迎えます。昨年の9月2日に公明党の公認を受けてより7ヶ月半。残暑の厳しい季節から凍えるような冬を越え、葉桜薫る今日まで、献身的に御支援を頂いた支持者の皆様に心より感謝申しあげます。

文字通り手弁当で、実の娘のように、姉妹のように支えてくださる方々の祈りと真心からの励ましのお陰で、今日まで風邪一つひくことなく、元気に戦ってくることができました。

ご友人の皆様に、「公明党は真面目で一生懸命ですね。」とお褒め頂くたびに、「支持者の皆様がこんなに真剣に応援してくださるのですから、それにお応えするのは人間として当然です。決して裏切ることはできません。」と答えてきました。この度の選挙戦でも、改めて、生涯をかけて御恩に報いていくことを決意しました。

何としても勝利し、再び区民の皆様の手駒となって働かせて頂けますよう、この一週間、全力で動き、語り、戦ってまいります。

 

昨日投開票された、統一選前半戦は道府県172人、政令市157人の計329人が激戦を勝ち抜き当選することができました。支持者の皆様、本当に有難うございました。

未曾有の大震災の中での選挙戦でしたが、5選挙区で念願の初議席を獲得した他、各地で過去最高得票を記録しました。

その一方で、大阪府議選和泉市では定数2に挑み、わずか31票差で惜敗。横浜市議選金沢区では、現職6期目のベテラン候補が354票で次点に泣きました。この候補は石巻市の出身で、選挙中も被災地に駆けつけ救援活動もおこなっていました。今回の選挙では全国が軒並み重点選挙区で、両選挙区とも支持者の方々が献身的に支援して頂いたにも拘わらず、あと一歩届きませんでした。

選挙は水物と言いますが、2週間後の後半戦、大田区議選も定数50に対し、現在78人の立候補予定とのこと。まさに僅差の勝負になることは間違いありません。最後の最後まで勝利への執念を燃やし続け走りぬいて参ります。

 

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大田区 岡元由美
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