本年最後の街頭演説について、本日大晦日の31日(水)午後より、港区内4か所にて挙行いたしました。
平成23年4月、大阪市議会議員選挙にて、皆様方からの温かいご支援により、大阪市会に送って頂き、この3年8か月の間、約2600件に及ぶ市民相談を自身の政治活動の原点としながらも、特に本年は、消費税の増税や集団的自衛権の行使容認問題など、さまざまな国政について、国政与党の一員として、議員活動に加えて、ご意見やさまざまなご指摘などと向きあいながら、時には悩み、自問自答することがさらに重なった1年であったと思います。
この間、一貫して励まして下さいました多くの皆さんのご厚情に感謝申し上げますとともに、この一年間を振り返りまして、ごあいさつさせて頂きました。
特に、年末に実施された衆議院議員総選挙の結果、引き続き圧倒的信任を得た安倍政権のもと、さらに唯一の総合経済政策であるアベノミクスを推進し、これまで以上に政権与党の責任は重いものとして認識するとともに、民主政治の常道を外すことのないよう、わが党の使命が、そして存在価値が問われることになる、波乱の平成27年になるのではないかと思っております。
年の瀬も押し迫った折、「新たな大都市制度」の具現化に向けた住民投票の実施をめぐり、提案されている内容については否定するものの、住民の判断に委ねるという、住民投票そのものについては妨げないという、我が会派として大きく舵を切ることになりましたが、首長と議会とのこれ以上の不毛な膠着状態を打開し、公明党ならではの幅広い「合意形成」を図る役割を果たすための苦渋の決断として、私自身も忸怩たる思いを乗り越え、真に住民の皆さんのための地方政治、住民の皆さんのための施策を展開すべく、新たな決意と自覚で、市民の皆様とともに、更に大きく前進を図って参りたいと存じますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
12月31日
西 のりひと
11月23日(日)、「池島公園」にて、地域外からも集う例年延べ約7000人もの来場者で賑わう、地域イベントでは最大規模の「第34回池島ふれあいまつり」が開催されました。
昨年同様、今年も、見事な秋晴れのもとで、気温も高めでポカポカ陽気のもとで開催されることとなり、参加者の皆さんも早くから会場に集まりだし、ステージ前も多くの来場者で一杯になりました。
開会式に先立ち、元気一杯の「港南中ソーラン」で、ステージイベントの幕が開き、福壽実行委員長のあいさつのあと来賓からの祝辞がありました。
その後、ステージでは、「池島保育園」、「池島小学校」の子どもたちの見事な演技に続き、その賑やかな演目に、集まった多くの観衆も大変盛り上がっていました。
会場内では、焼きそばやフランクフルトなどの屋台も並び、ゲームコーナー、ミニSLなど多くのブースが出展され、親子連れや様々な地域の方が楽しめるイベントとなりました。
実行委員の皆さん、大変お疲れさまでした!
11月24日
西 のりひと
11月15日(土)に、「大阪市立港区民センター」にて開催されました、「港区健康フェスタ2014」(主催:主催:港区健康づくり推進会議・健康フェスタ実行委員会ほか)にお邪魔しました。
舞台でぼオープニングでは、八幡屋スポーツパークセンターに通う子ども達の大人顔負けの軽快なリズムダンスに会場は大いに盛り上がり、熱気も高まったところで、会場内に設けられた、健康相談・歯科相談・薬の相談などの相談コーナー、歯科健診・結核健診の実施、血管年齢測定・歯のフッ素塗布の体験コーナー等、食生活改善推進員協議会などの各種団体のブースを回らせて頂きました。
がんを含む生活習慣病予防には、運動習慣・食生活などの生活習慣を改善するとともに、定期的に健診を受けることが大切であるといわれておりますが、私も、これを機会に、生活習慣を見直したいと思います(昨年も決意しているような気がしますが・・・・)。
実行委員会をはじめ、運営役員のみなさん大変お疲れ様でした。
11月20日
西 のりひと
11月15日(土)、地域にとっては非常に身近で、重要な拠点である集会所の老朽化について、色々と問題が顕在化してきておりますが、そうした中、諸問題を解決しようと立ち上がった方々の熱意が実り、このほどリニューアルオープンしました、浪速区の立葉集会所にお邪魔しました(平成26年3月13日付けブログ参照)。
ちょうど、オープンセレモニーということで、軽食やコーヒーが楽しめるコーナーや、野点のコーナーなどで、室内はたくさんの地域の方々で賑わっていました。
「地域力」が叫ばれていますが、活動の中心になって様々動いて下さる方がどれだけ地域にいらっしゃるかによってかなりの差がでてくるのは否めませんが、まずは、こうした「地域拠点」をしっかりと支えていくしくみを強化していかなければならないと強く感じました。
11月18日
西 のりひと