5月27日に参議院議員の熊野正士議員と公明党茨木市議会議員団とともに茨木市医師会の中島理事の病院へ訪問し、現在茨木市で取り組んでいる認知症対策の初期支援チームの取組や最新の治療現場の状況をお伺い致しました。茨木市では三医師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)が協力連携し、茨木市とともに初期支援チームがヘルパーや家族や近隣からの通報により認知症かの判定を行っております。
タブレットなどの機器の活用も充実しておりきめ細かい地域包括ケアの体制が構築されておりました。
またソフト対策として、小冊子や認知症カフェの充実も進んでおり、今後茨木市がモデル地域となっていくと感じました。大阪府でも推進していきたいと思います。