menu
カテゴリー(未分類)
img_7626.jpg
img_7632.jpg

台風の影響で雨が続きましたが、シルバーウィークの最後は、いいお天気になりました。

この連休は、オンラインも含めて、地域の集いに参加しました。多くの方々とお会いしパワーをいただきました。
#新妻さえ子 からお伝えしたのは、下記の3点です。

①オミクロン株ワクチン接種について
②インフルエンザワクチン接種について
③高齢者補聴器購入助成について

①オミクロン株ワクチン接種について

*9月29日(木)以降、区の集団接種会場(大井競馬場・旧リボン旗の台・旧荏原第四中学校)は、オミクロン株対応ワクチンを使用します。
*医療機関は10月上旬ごろよりオミクロン株対応ワクチンへ順次切り替わります。

未使用の接種券がお手元にある方は、そのまま使用できます。
接種券がない方で、60歳以上、18歳以上60歳未満で基礎疾患がある方等、医療従事者等で4回目接種済の方 →10月中旬以降順次、接種券が発送されます。
12歳以上60歳未満で3回目接種済の方 →9月30日(金)に接種券が発送されます。
ご自身が前回接種(2~4回目)した日から5カ月が経過した日以降で予約が可能です。

オミクロン株対応ワクチンの接種は1人1回と国から示されています。

品川区ホームページ↓

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-koho/kuseizyoho-koho-sonota/coronavaccine_omicron/top.html

②インフルエンザワクチン接種について

品川区議会厚生委員会(9月16日開催)において、「新型コロナウイルス感染症流行下における高齢者等に対するインフルエンザ定期予防接種費用の自己負担への助成について」の報告がありました。

都議会公明党が推進し、東京都では「新型コロナウイルス感染症流行下における高齢者等に対する季節性インフルエンザ定期予防接種特別補助事業」として、9月の補正予算が議決しています。

品川区は、都の予算を財源とし、区議会第3回定例会で、補正予算案を計上予定です。

□期 間・・10月1日から令和5年1月31日まで。
□対象者・・65歳以上の高齢者ほか。
□周 知・・対象者には、「無料」と表示された個別通知が発送されます。

南半球のオーストラリアでは、今シーズン、季節性インフルエンザの患者数が例年より増加していることから、北半球においても秋冬に流行の可能性が指摘され、今後、日本でも新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念されています。

このようなことから、品川区議会公明党は、9月1日に濱野健区長に「季節性インフルエンザ予防接種及びオミクロン株対応ワクチン接種に関する緊急要望」を行いました。

品川区ホームページ↓

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kenkou/kenkou-byouki/hpg000013209.html

③高齢者補聴器購入助成について

区議会公明党は、令和4年第2回定例会一般質問で、「高齢者の補聴器購入に関して、専門機関・業界団体とも連携し、補聴器の有効性を確保した上で購入費の助成など認知症予防施策の一重の取組を求めました。」
濱野健区長は、「高齢者の社会参加支援や認知症予防の取組を進める中で、補聴器に関する正しい知識の普及啓発を医療機関や業界団体と連携して進めていくことが重要と考えており、その上で、補聴器の購入費助成の実施に向けて取り組んでまいります。」と、購入助成へ前向きな答弁がありました。

対象者や助成制度の導入時期、助成額など、具体的にはこれから検討されます。

#品川区

img_7565.png

品川区議会厚生委員会(9月16日開催)において、「新型コロナウイルス感染症流行下における高齢者等に対するインフルエンザ定期予防接種費用の自己負担への助成について」の報告がありました。

東京都の9月の補正予算を財源とし、区議会第3回定例会で、補正予算案を計上予定です。

□期間・・・10月1日から令和5年1月31日まで。
□対象者・・65歳以上の高齢者ほか。
□周知・・・対象者には、「無料」と表示された個別通知が発送されます。

南半球のオーストラリアでは、今シーズン、季節性インフルエンザの患者数が例年より増加していることから、北半球においても秋冬に流行の可能性が指摘され、今後、日本でも新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念されています。

このようなことから、品川区議会公明党は、9月1日に濱野健区長に「季節性インフルエンザ予防接種及びオミクロン株対応ワクチン接種に関する緊急要望」を行なっていました。

なお、本年7月22日開催の「第24回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会」で、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種については有効性及び安全性が確認されています。

img_7263.jpg
img_7261.jpg
img_7393.jpg

品川区議会公明党は、2023年度品川区の予算編成にあたり、予算要望を提出しました。

この夏に行った、障がい者、建設関係、観光、教育関係他30団体との意見交換、懇談会で賜った281項目と会派要望225項目併せて、506項目をまとめ、濱野健区長へ提出致しました。

また併せて、「季節性インフルエンザ予防接種及びオミクロン株対応ワクチン接種に関する緊急要望」を行いました。

私から、
・品川区に導入予定の「パートナーシップ制度」において、理解促進を図ること。
・現庁舎での(仮称)「おくやみコーナー」の設置について。
の2点をご説明させていただきました。

濱野区長からは、「例年頂いている公明党の予算要望は、区民、現場の声から区政の課題についてきっちりとまとめて頂いており、大変参考になります。これから一項目毎に精査させて頂き、(自身の勇退を表明しているため)次の区長になられる方へも最優先で引き継がせて頂きます」との話がありました。

品川区議会公明党は、今後も、議会質問等を通して、地域の皆さまからのお声、団体からのご意見やご要望が、区政に反映できるよう、全力で取り組んでまいります。

品川区議会公明党ホームページをご覧ください⬇️

https://shinagawa-gikaikomei.org/topics.html

#品川区議会公明党
#新妻さえ子

img_7114.jpg
img_7112.jpg
img_7106.jpg

先日、会派で豊島区の「おくやみコーナー」について、視察をさせていただきました。

私は、区議会議員になったばかりの時に、「おくやみの手続きをするのに、区役所内をあちこち行かなければならいことがとても負担だ」とのお声を受けたことから、2017年10月決算特別員会の総括質疑で、別府市の「おくやみコーナー」を事例に、品川区でも、窓口の設置をと提案し、その後も議会質問で、度々取り上げてきました。

コロナ禍の現在、役所に行かなくても、一部の書類が郵送で取り寄せられるようになり、また、オンライン申請も拡充されてきています。

しかし、おくやみに関する様々な手続きは、役所等に行く必要があります。
品川区は、2027年度に新庁舎が整備される予定で、そこでは様々な手続きが簡素化されるよう、またワンストップ窓口の設置も検討されています。

今回の視察は、私自身が区民からいただいたお声を今一度振り返り、現庁舎での「おくやみコーナー」設置を実現させたいと思い、運用されている自治体を参考にできればと視察をさせていただきました。

豊島区は、2021年7月より開始し、約1年です。事業内容は、身近な方が亡くなった後、区役所における様々な手続きについて、区職員が必要書類の作成補助(印字、印刷)や各窓口等を案内するとなっています。
区独自でおくやみ管理システムを構築し、職員体制は、会計年度職員1名となっていますが、不在時は、区職員が対応しています。

利用状況は、開設時から1年間で、1,000件を超えています。豊島区の年間の死亡届は、約2400件とのことですので、多くの方が「おくやみコーナー」を利用されていることが分かりました。

おくやみコーナーに好意的なお声もある一方、予約日時が、かなり先になってしまい予定が立たない。また、ワンストップを期待したものの、一度に手続きを終えられないなどのお声もあると聞きました。

豊島区での視察を活かして、品川区でも現庁舎で「おくやみコーナー」が開設できるよう、取り組んでまいります。

#品川区
#新妻さえ子
#おくやみコーナー

img_7302.jpg

9月3日、4日と「東京都・品川区合同総合防災訓練」が区内の会場で開催中されています。

合同訓練は45年振りに行われ、統一テーマは「狭隘地区を有する品川区の地域特性を踏まえた訓練の実施による防災力の向上と、近年防災分野においても発展が進んでいるデジタル化を取り入れた訓練を実施する。
これらを踏まえ「住民等による自助・共助」と「行政及び関係行政機関の連携」をテーマとしています。」
想定地震は、都心南部を震源とする首都直下地震(マグニチュード7.3)です。

3日は、親子防災学校・避難所運営訓練が小山台小学校で開催。展示・体験等訓練、住民による自助・共助訓練は、都立林試の森公園で。
大井競馬場駐車場では、物資搬送訓練。東品川二丁目防災桟橋から五反田防災桟橋では、船舶を利用した物資搬送訓練が行われました。

4日は、しながわ中央公園で防災サッカー(事前申し込み制)や、医療救護所訓練が行われます。また、西大井広場公園は、木造住宅の密集や集合住宅の林立などの地域特性を踏まえ、建物破損や大規模火災等の集合的な災害を想定し、ドローン等を活用して、警察・消防・自衛隊等の防災機関による救出救助等が実施されます。

本日は、林試の森公園をまわり、各ブースでたくさんの防災関連の資料やグッズをもらいました。
会派でデモンストレーションを受けた、けん引式車いす補助装置「JINRIKI」が体験ブースを出していました。

特に、災害時に一番の問題である「トイレ」は、おがくずを活用し水がなくても用を足せる、「福祉バイオトイレカー」が展示されていました。
太陽光パネルで充電され、使用済みのおがくずは堆肥として再利用可能。匂いもしないのが特徴です。何より、車いすの方も利用できる仕様となっています。
このトイレカーは、これまでに、2011年東日本大震災、2016年熊本地震、2018年北海道胆振東地方にも出動しています。

小山台小学校の体育館で行われた「避難所運営訓練」では、聴覚障がい者団体の代表が参加されており、自治会・町会の代表の皆さまと一緒に訓練をされていました。
手話通訳士も3名一緒に参加しています。

多くの障がい者団体から、災害時の避難体制について、ご要望があります。今回の訓練を通して、障がい当事者やご家族の方が安心できる、災害時の対応が整備されるよう取り組んでまいります。

今日(8/30)の午後は、品川区男女共同参画センター主催の「性の多様性と人権」マイセルフ品川プラン 啓発・促進講演会に参加しました。

講師は、杉山文野さん
NPO法人東京レインボープライド共同代表理事

いつから自分の性に違和感を感じてきたのかから始まり、現在に至るまでの自己紹介をスライドを使いお話しいただきました。

2015年渋谷区で導入された「パートナーシップ制度」の経緯も知ることができました。

品川区パートナーシップ制度の導入を検討しています。速やかに導入されるよう推進してまいります。

東京都議会では、本年6月15日、同性同士やトランスジェンダーなど、性的マイノリティのカップルの関係を公的に認める「パートナーシップ制度」を導入する条例改正案が全会一致で可決されました。

可決されたのは「人権尊重条例」の条例改正案です。

「東京都パートナーシップ宣誓制度」は10月11日から受付を開始し、11月1日から運用が開始されます。

「ウエルカミングアウト」(私は、自分と違うものを受け入れます。だから、抱えている悩みを打ち明けて❗️)と、杉山さんは最後におっしゃっていました。

SDGsの理念に基づき、誰もが生きづらさを感じない社会であるよう願います。

#品川区
#新妻さえ子

https://dcontents.komei-shimbun.jp/komesta/visual/diversity

img_7197.jpg
91016f5e-09ed-434e-8f58-5a5ebfea56c0.jpg

昨日(8\29)秋の気配を感じる午前は、子宮頚がん検診の結果を聞きに通院。

会派の打ち合わせを終えて、公明党女性委員会主催のオンライン研修会を視聴。
内容は、「避難行動要支援者の避難行動支援について」です。
いつ起きるか分からない災害において、避難時に支援が必要な方々の個別指導避難計画について、内閣府防災ご担当者、常総市防災危機管理課、延岡市のご担当者からお話しを伺いました。

来客の後、地元に戻り夜は、「しながわ観光フェスタin八潮」の打ち合わせに参加しました。
今年も開催します❗️屋形船体験乗船。

#新妻さえ子
#コロナ収束を願います

img_7077.jpg
img_7143.jpg

教育、医療、介護など人間が生きていく上で不可欠なサービスを無償化する「ベーシック・サービス」の提唱者である、慶応義塾大学経済学部 井手英策教授のオンライン会議を視聴しました。

井手教授の提唱するベーシック・サービスは、3つのポイントがあります。
①給付対象はあくまでサービスであること。
②給付するサービスは、人間が生きていく上で不可欠な基礎的なものに絞りこむ。
③所得制限を設けず、全ての人を対象にしていること。

井手教授は、「弱者を助ける」ではなく「弱者を生まない」との発想が重要だと言われています。
中間層を含む全ての人の生活を保障し、やむを得ない事情で働けない人には「品位ある命の保障」を行うとしています。

また、ベーシック・サービスが実現しても残る課題として、例えば、地域では、困難を抱え、孤立している人もいる。
こうした課題に対処するのが、「ソーシャルワーク」であり、困難を抱える当事者と家族の置かれている環境ごと変えていくことが重要で、サービスの提供だけで済むものではないと警鐘しています。

私は、「ベーシック・サービス」について、非常に関心があり、引き込まれるように話を聞かせていただきました。
特に、ベーシック・インカムではなく、サービスだと強調されていたことが印象的です。

第13回公明党全国大会(2020年9月)において石井幹事長は、「ベーシック・サービス」について、下記のように言及しています。
長文ですが、記載します。

「ベーシック・サービス」論を検討

公明党は結党以来、全民衆の最大幸福をめざす「大衆福祉」の旗を掲げてきました。社会保障制度の安定と充実に向けた2012年の「社会保障と税の一体改革」では、公明党が主導して民主、自民との3党合意を実現。これをスタートラインにして、従来の年金、医療、介護に教育無償化など子育て支援を加え、老若男女、誰もが安心して暮らせる画期的な全世代型社会保障へと踏み出しました。

2025年以降、団塊の世代全員が75歳以上となり、医療・介護ニーズの急増が予想される一方、社会保障の支え手の減少にも直結する少子化も危機的状況に あります。さらに今回のコロナ禍では、生活保護の申請が急増するとともに、多くの世帯が生活に困窮していることが判明。低所得層だけでなく中間層も含む全ての人を受益者とし、社会に「分断」をもたらさないようにする新たなセーフティーネット(安全網)の整備を求める声が高まっています。
具体策の一つとして注目されているのが、全世代型社会保障の考え方をさらに推し進めた「ベーシック・サービス」論です。

これは、医療や介護、育児、教育、障がい者福祉、住まいなど人間が生きていく上で不可欠な基本的サービスを無償化し、
「弱者を助ける制度」から「弱者を生まない社会」へと福祉の裾野を大きく広げるものです。ベーシック・サービスに似た手法として、全ての個人に一定額の現金を継続的に給付するベーシック・インカムがありますが、給付の中身がサービスと現金では、決定的に異なります。

公明党はこれまで、全ての消費者の痛税感を緩和する軽減税率の実施、さらに教育無償化や未婚のひとり親への支援など、経済的、社会的理由による分断や格差を生み出さないように、“防波堤”として社会の安定を担う役割を果たしてきました。
誰も置き去りにしない包摂社会を築くためには、従来の枠組みにとらわれず思い切った発想で改革を推進していかねばなりません。
三つの視点に言及した中で、包摂社会に「創造的」と冠したのは、不断の改革を断行するという意味を込めたものです。
こうした観点からポストコロナ時代における新たなセーフティーネットを構築するため、ベーシック・サービス論を本格的に
検討する場を党内に設け、給付と負担の両面から積極的に議論を行っていきたい。

img_7081.jpg

8月24日は、午前中の会派打ち合わせを終えて、午後は、議会閉会中の特別委員会に出席しました。

45年ぶりに開催される「東京都と品川区合同総合防災訓練」について、報告がありました。
9月3日、4日で行なわれる訓練は、林試の森公園、小山台小学校、西大井広場公園等を会場としています。

3日は、区内3ルートで無料バスが走ります。この防災訓練は、どなたでも参加していただけます。
(一部事前申し込み制で、募集は締め切っています)

品川区ホームページから、バスの時間などご確認いただけます⬇️

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/bosai/bosai2/event-kunren/20200408093447.html

会派として障がい者団体より、多くのお声が寄せられていた、障がいのある方の防災訓練について、今回、聴覚障がい者団体の代表の方が参加され、意見交換を行う予定となっており、少しずつ少しずつ進んでいます。

また、特定事件調査として、「環境について」を行い、品川区環境基本計画中間見直しが報告されました。
見直しの中で、区議会公明党が要望してきた点が数々反映されています。

今後、素案の提示、パプリックコメントが行なわれます。

計画改定に併せて、品川区の「ゼロカーボンシティ宣言」発表が検討されています。

区民・事業者・品川区が一体となり、取り組みが進むよう、後押しをさせていただきます。

img_7053.jpg

本日(8/23)の #公明新聞 に掲載していただきました。

品川区公式LINEに防災情報を発信する「日頃の防災」が追加されました。

情報内容は、
1.気象情報
2.避難の流れ
3.ハザードマップ
4.避難場所
5.日頃の備え
6.関連情報先リンク
6つのメニューです。

世代を問わずに多くの方々が利用しているLINEで情報を発信することで、いつでも、気軽に見て、確認することができます。

私は、2020年10月の決算特別委員会で、品川区公式LINEに防災情報を載せるよう、提案をしていました。

今後は、内容の充実や見やすい情報発信などを、引き続き提案してまいります。

品川区ホームページ⬇️

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/bosai/bosai2/20200731170815.htmlと

Twitter
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
品川区 新妻佐江子
s.niizuma@shinagawa-komei.org