昨日に続き、第一回定例会開会中の常任委員会2日目が開催されました。
本日は、9本の報告事項がありました。
1、中延一丁目区営住宅および従前居住者住宅竣工について
この住宅は、耐震性の確保とバリアフリー化など住居性の向上を図るために、戸数を維持した上で 建替えを行いました。また、近接する密集住宅市街地整備促進事業等の実施のため、事業に伴う 住宅困窮者の住まいを整備する必要があるので、従前居住者住宅との複合施設として整備。
2、地震に関する地域危険度測定調査結果報告について
「地震に関する地域危険度測定調査(第8回)」の結果が東京都より公表されました。
3、大崎駅周辺地区のまちづくりについて
4、武蔵小山駅周辺地区のまちづくりについて
5、耐震改修促進法に基づく耐震診断結果の公表について
東日本大震災での甚大な被害を受け、耐震改修促進法が平成25年11月に改正され、特定の建築物について 耐震診断の実施と報告および特定行政庁による診断結果の公表が義務化されたことでの公表です。
6、大井水神公園改修工事について
大森駅水神口自転車駐輪場の整備に伴い、公園としての機能充実を図るための整備が行われます。 トイレの洋式化、だれでもトイレの設置、人工芝を敷いた中に、幼児を対象とした遊具(龍の滑り台、スイング遊具)、 ウッドデッキなどが整備されます。
7、目黒川安全就航啓発イベントの実施について
目黒川での水上バイク等の危険運転やマナー違反の対策として、昨年に引き続きイベントが行われます。 3月31日(土)4月1日(日)目黒川
8、第34回品川区防災フェアについて
3月11日(土) 10:00〜15:00 しながわ中央公園多目的広場、区役所防災センター・第二庁舎2階、3階
9、品川区地域防災計画の素案の修正について
品川区地域防災計画の素案のパブリックコメントを受けて、修正の報告がありました。
その他で、Jアラート全国一斉の緊急情報の伝達訓練、女性視点の防災ブック「東京くらし防災」の発行
等の報告がありました。
本日も、長時間になりましたが、様々要望させていただきました。
今晩は。
今日は、青山で行われた、《HI KOMOR I UX FES》に参加しました。
これは、一般社団法人 ひきこもりUX会議が主催のひきこもり当事者と支援者が集う場です。
日本財団2017年の助成事業を受けて実施されています。
今後、品川区でもひきこもり当事者やご家族への支援が進むよう、頑張ります!
引き続き、夜は、公明党東京都本部主催のイベントに行きました。
テーマは、《東京2020パラリンピックに向けて》です。
本日、平昌オリンピックの閉会式を終えて、次は、パラリンピックが始まりますが、今日の話しを伺い、パラリンピックをもっと応援したい!と思いました。
2020年東京オリパラに向けて、東京のバリアフリーが大きく進んでいきます。
投稿が遅くなりましたが、昨日は、子どもたちをメインとしている町会のイベントと文化センターで開催された、子どもフェスティバルに行き、ご要望を賜りました。
午後は、地域の集いに参加させて頂き、新年度の予算に計上されている2つの事業をお伝え致しました️
➀大井競馬場駅のバリアフリー対応で、エレベーターが設置されます。東京2020オリパラまでに。
➁高齢者の民間賃貸住宅の転居支援、見守り、安否確認、緊急対応、死後事務委任(いざという時の家財撤去、契約に基づいた預託金管理、葬儀)これらを、ワンストップで品川区が行うことになります。
最後に、21日から始まる第一回定例会で一般質問に立たせて頂く事をご報告しました。
こんにちは。
昨晩も寒い夜でしたが、支部会を開催し多くの党員、支持者の皆さまにお集まり頂きました。
伊藤こういち都議会議員から、30年度の東京都の予算について報告がありました。
私立高校の授業料無償化の条件は、都内在住だが、例えば、スポーツ等で都外の高校に入学し、住居が都外であっても無償の対象となったこと、医療的ケア児への支援向上の話などがありました。
私は、品川区の予算案を報告しました。
・健康ポイント制度の導入
・胃カメラでの検診導入
・オリンピック会場周辺のバリアフリー化
・高齢者の転居支援並びに見守り、緊急対応、もしもの時の家財撤去や葬儀などをワンストップで行う事業
などなど、をお伝えしました。
これらの予算案は、これから行われる第一回定例会での予算特別委員会で審議されます。
区民の皆様の声を反映するべく、議会発言をして参ります。
今日の午後は、品川区の防災体験館において、「しながわ防災学」のカリキュラムのひとつ、防災カフェを見学致しました。
テーマは、「災害時のペット対策を考える〜避難生活の実態と備えの必要性について〜」です。
講師は、ペット避難に関しの第一人者である、
特定非営利活動法人 AN I CEの平井潤子さんです。
東日本大震災や熊本地震でも、課題となっていたペットの避難を踏まえて、ペット避難はどうしたらいいのか、問題提議しパワーポイントを使いながら講演して頂きました。
また、「避難所での生活について考える」なとのワークショップも行われました。
今日の参加者は、広報しながわでの公募で応募された区民です。ご自宅でペットを飼われている方、また、ペットは飼っていないけど、課題として意識を持たれている方が参加されていました。
品川区は、地域防災計画の改定の中で、ペット避難が明記される予定です。
いざという時の為に、今日のような講演やワークショップはとても重要であると感じました。
さらに、今日の参加者が地域において、ペット仲間に今日のことを話してもらい、意識啓発が広がることを期待します。
私は、議会の中で、課題として取り組んで参ります。
こんにちは!
投稿が大変に遅くなりましたが、2月5日(月)に金野区議、鶴区議と3人で、福岡市へ視察に行きました。
視察内容は、福岡市地域福祉課と福岡市社会福祉協議会が行なっている、福岡市高齢者住まい・生活支援モデル事業「住まいサポートふくおか」です。
品川区は、新年度予算案に民間賃貸住宅居住高齢者の生活支援サービスを行う予算を計上しています。
高齢者は、転居の際、貸し渋りや緊急連絡先、保証人の問題など多くの困難があります。これらを支援していくシステムづくりをするとしています。
この事業の先進的なモデルが、福岡市「住まいサポートふくおか」です。
ここでは、4年前より、国の補助金を受けて、様々な困っった!を支援しています。
具体的には、高齢者の転居に始まり、もしもの時の準備もしています。
家財処分、死後事務委任、専門相談、緊急時対応、見守り、医療・介護・保健サービス等のコーディネート、生活支援サービス、権利擁護、埋蔵・納骨、葬儀までワンストップできめ細かく支援体制を整えています。
品川区議会公明党は、これまで高齢者の住宅支援の課題や終活に対しての取り組みを、議会で取り上げてきました。
私は、昨年10月の決算特別委員会の総括質疑で、「高齢者の住宅支援」を質問で取り上げ、「高齢者が転居の際には、貸し渋りもあるが、何より緊急連絡先や保証人に苦慮している。区はこの事をどう認識しているのか、そして、早急に支援策を打ち出して欲しい」と要望していました。
品川区の高齢者が住まいの確保に困難が無くなるよう、また、安心してお住まい頂けるような見守りサービス等と、ワンストップでのサービスが展開されるよう、今回の視察を通して議会で発言して参ります。
今日は、品川区立八潮学園10周年記念式典と祝賀会にご招待を頂き、参加させて頂きました。
式典では、「児童生徒の代表の言葉」があり、元気いっぱいの大きな声が素晴らしく、祝賀に相応しい言葉でした。続いての「記念合唱」全児童生徒によるもので、感動的でした。
祝賀会までの時間には、作品展を見学。さらに、ミニコンサートがありました。
吹奏楽部の演奏、アカペラでの合唱、卒業生による三味線の演奏は、参加者への歓迎の演奏でした。
祝賀会は、西六囃子連による迎え囃子、オープ二ングは、八潮太鼓之会の荘厳な太鼓です。
そして、八潮学園初代PTA会長の五十嵐さんの乾杯で、歓談となり、「八潮学園10周年の奇跡」のDVDが上映され、八潮橋やかもめ橋が出来上がる様子を見させて頂きました。
八潮学園は、元々小中学が5校あったのが、少子化により統廃合され、小中一貫校となり10周年を迎えました。
今日は、地域とPTAと学校が一体となり、八潮を作り上げて来た多くの方々が集われ、当時を思い起こし懐かしい話しで盛り上がっていました。
校長先生始め、PTA会長、実行委員会の皆さま、大変にありがとうございました。また、長い間の準備お疲れ様でした。