国道1号線の通行止めについて
皆さまに大変ご不便をおかけしている国道1号の本宮2 丁目交差点~藤尾南ランプ入り口までの通行止めですが、令和3年8月19日(木)5時00分をもって解除される見通しが示されましたので、ご報告いたします。
なお、今後の気象状況により解除予定が変更される可能性がある事をご承知おき下さい。
また、それに伴い名神高速道路(京都東⇔大津)の無料措置は終了します。
その上で、土壌に雨水が溜っており、1時間に10mm程度の雨量で警報ラインを超えてしまう等の理由により、現在、大津市に発表されている大雨警報は、本日の夜遅く(21時~24時)まで継続される見込みとなっておりますので、引き続き気象情報への注意と土砂災害への警戒が必要と思われます。
打出中学校の #グラウンドネット 復旧工事
充分な警戒を
大戸川ダムの早期建設を求める意見書
嬉しい報告(平野学区)
私たちの安心・安全
新たに運用が開始された「高機能消防指令システム」を公明党議員団として視察させていただいた。
大津市内での緊急通報は年間約25600件、1日当たり約70件の通報が寄せられる。
公明党会派としても、命を守るための機能強化を訴えてきたが、その期待は大きい。
今回、関西初の機能も搭載され最新鋭に更新されたことを、ご説明いただいたが、勤務する消防職員も、どことなく誇らしげで、使命感に燃えて頼もしく感じた。
一方で、システムは最新鋭になったが、それを使いこなすのは人であり、チームワークが重要だとも伺った。
また、24時間を2交代で勤務をしていただいているが、簡単に代わりがいない任務ゆえに、コロナ禍の中、緊張感をもって職務に就いていただいている。
改めて、こうした皆さんによって私たちの安心・安全は守られていると強く感じさせられた。
嬉しい報告、螢谷の崩落対応
「活気ある温かな大津をめざして」市長に要望
これはひどい!
#7月豪雨 で #土砂崩れ が発生した #大津市 内の現場へ行き、#被害 に遭われた方のお話を伺った。
この斜面は大津市の土地で、もともと湧き水が多く、粘土質の地盤であるため、土砂崩れの危険性が高い場所だった。
そのため、2年前の7月豪雨の際にも土砂崩れの兆候が見られ、市が対策工事を行う予定だったが、工事は中々進まず現在に至っているようだ。
土砂崩れのきっかけは、本年7月の豪雨だったかも知れないが、工事が遅れ出水期に行わなければならなかった事や地質調査・工事方法に問題は無かったのか、多くの疑問が残る。
いずれにしても、被害に遭われた方への補償や支援など、市として可能な限りの検討をするように申し入れを行った。
現在は、地盤に含まれる水か、ある程度抜けないと工事の再開ができないとの事だが、今後の雨量が非常に心配である。