仰木の里小学校へ視察させて頂きました。
同小学校では、5年前から公明党 高橋議員などが中心となって子ども達に模擬議会の授業をされています。
子ども達はそれぞれ「市民」「市長」「議員」のグループに分かれ、どのように市民の声が市政に反映されるのか身をもって体験していました。
政策検討会議「若者の議会への関心と、投票率向上の仕組みづくり」では、これまで大学生や選挙管理委員会、教育委員会などと意見交換を行ない、幅広い議論を重ねてきましたが、今後はこうした主権者教育を全市で推進し、子ども達が積極的に社会へ関心を持ち自分たちで考えることのできる大人に成長していくための仕組み作りを目指して行きます。