平成30年予算特別委員会審査第1日、款別質疑の総務費において「マイナンバーカードへのインセンティブを高めよう」との趣旨で登壇し、母子健康手帳の電子化に向けた取組みを推進するよう質しました。
それに対して、サービスの向上及び業務の効率化を図るため、母子健康情報を電子化する母子保健システムの構築を進めており、6月から本稼働する予定との答弁を引き出しました。また、この母子保健システムがマイナンバーカードを活用した母子健康情報サービスにつながる可能性があることから、今後、事業のあり方を検討するとの前向きな答弁をいただきました。