昨日行われた『SNSを活用したいじめ 自殺防止対策』の勉強会に参加してまいりました。今、若者の通信手段は、電話
ウエブからSNSと大きく変化しています。公明党長野県本部が長野県に提言した事をきっかけにライン社やトランスコスモス社が参入してSNSを活用した相談窓口を開設。両社から概要の説明がありました。この相談窓口には今まで吸い上げられなかった10代20代の相談が多数寄せられました。これが公明党のネットワークをよって国を動かし、東京都でも事業がスタートします。NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表の清水氏から自殺へつながる様々な事例や取り組みをお聞きし胸が痛くなりました。誰も取り残さない社会の実現に微力ながらがんばっていきたいと思います。