福祉文教委員会の視察で、27日、28日と旭川市役所に行ってきました。
今回、所管事務調査としてあげている障害者サポートセンターのあり方について及び給食センターのあり方、食育についてお話を伺ってきました。
雪の旭川は気温マイナス3度、旭川では暖かいということでした。白銀の世界は外からきたものにとっては新鮮でした。東京でこれだけの雪になったらパニック状態です。雪国の人の逞しさも感じます。
障害者福祉センター、通称「おびった」は14年前に建てられた施設ですが、アイヌ語でみんなをさすように、障がい者も健常者も共に活動ができる場として親しまれています。プールや体育館、機能訓練室、また各種相談業務も集められていてとても機能的な施設でした。
給食センターは青梅市でも建て替えが検討されているため、先に計画が立てられ進められている中で、今後の課題も見えて参考になりました。しっかりと今後にいかして参ります。