バックナンバー 2012年 11月

 10月31日、党曳舟支部・支部会(おおこし勝広区政報告会)をすみだ区生涯学習センターで開催。

 大勢の党員の皆様が来てくださり、会場は人が溢れ、立ち見も出るほどでした(おそらく支部として過去最高の参加者数となりました)。

支部会には竹谷とし子参議院議員、加藤まさゆき都議会議員も参加し、

国政、都政、区政における公明党の活躍を紹介。

 竹谷とし子参院議員は、過日公明党で開催したノーベル賞を受賞した山中教授を招いての特別講演の模様を紹介。

自公政権時より、政党の中で唯一、再生医療支援に取り組んできた公明党。

特に白血病の治療に効果があるとしてさい帯血バンク設立に向けた力を入れてきました。

山中教授は、「臍帯血はips細胞を活用した再生医療にとって宝の山であり、

その臍帯血をバンク化するために奔走してきた公明党の活動を高く評価し、

今後とも多くの難病患者が期待を大にして待っている再生医療のより一層の振興に対し、

公明党の力に大いに期待しているとの話の他、日本の再生医療の先進技術や

党としての取り組みについてを紹介してくれました。

 加藤まさゆき都議からは地域のあいさつ回りから実績につなげたいくつかの事例を紹介。

これからも「信頼・実力no.1」といわれるよう、全力で頑張ります!と決意を語っていました。

 私は日頃のご支援に感謝を述べながら、スカイツリー開業に伴う雇用拡大の実績や

公明党が提案してきた行財政改革案・公共施設マネジメントや公会計改革が正式に墨田区の行財政改革の

トッププロジェクトに位置づけられ、推進されることになった報告をさせていただきました。

 国政・都政・区政・地域に携わる公明党のネットワークで、更なる党勢拡大めざし、頑張ってまいります。

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墨田区 大越勝広
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