天を指す右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手に平和の意味を込める平和記念像(公明新聞より)

 1945年8月9日午前11時2分、長崎に原爆が投下されてから今年で66年が経ちました。

昨年だけでお亡くなりになった被爆者は約3000人を超え、原爆投下後、約15万人の尊い命が

原爆の犠牲になっています。

 お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、平和・核廃絶の決意を一層

決意しました。

 今年の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典には、原爆を投下した当事者国であるアメリカの代表も

参加し、参加国は44カ国と過去最多になったとのこと。

 平和・核廃絶の潮流が更に拡がることを心から願うものです。

 今年の平和式典では東日本大震災による福島第1原子力発電の事故を踏まえ、

国民一人一人も「被ばく」を66年前のことではなく、もっと身近に感じた式典になったのではないかと思います。

 田上長崎市長は挨拶の中で、「ノーモア・ヒバクシャ」との表現を使い、

福島県の原発事故による被ばく被害を踏まえ、

原子爆弾だけでなく、原子力発電に頼らないエネルギー政策について言及、

再生可能エネルギーへのシフトを強く訴えました。

 電力供給といった平和利用であれ、人類に大きなリスクをもたらす原子力。

今年の「原爆の日」は原子爆弾だけでなく、原子力発電など「原子力エネルギー」に対する国や人類が

どう進むべきか問われる式典であり、特別なものになったと感じています。

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