バックナンバー 2010年 12月 1日

 

本日、建設中のスカイツリーが500mを超えました。一番上のアンテナ部分(ゲイン塔)が顔を出し始めました。これから634m向けて、スクスクと伸びていくのでしょうね。

 さて、スカイツリー建設だけでなく、「粋」な下町・すみだをどう活性化させていくか、観光振興をどう墨田の産業振興に結び付けていくのか、大事なテーマだと思います。

 

「ものづくりの街・すみだ」と言われた時代に比べ、今、製造業はかなり少なくなってきました。そうした墨田の産業風景が変わる中、江戸文化を伝承し、まさにすみだの”粋”を演出し、墨田の産業活性化のため、がんばっている職人の皆様が主催する「大江戸職人展」に行ってきました。

 葛飾北斎生誕250年を記念してのイベントであり、伝統工芸品や和菓子の展示・販売、北斎館のある小布施市の物産展など、今までにない華やかさを感じました。

 訪れると、いつものリバーサイドホールが大きく変身。「江戸・すみだ」を感じさせる素晴らしいエントランスが迎えてくれます。(本当に素晴らしいです!)

 

 

ホールの中に入ると、江戸の街に迷い込んだかのような、素晴らしい演出が!(もう涙目です)本当に「いいなあ」と思いました。こういう雰囲気をスカイツリーエリアの外に造れば、観光客はスカイツリーエリアだけでなく、墨田に興味を持ってもらい、区内を回ってもらえるようになるのではと思いました。

 

 職人さんの技も見事です!(こうした実演はずっと見入ってしまうですよね)

 市松人形の話を伺いました。わずか46センチの高さの人形の場合に、1.5メートルの本物の帯が使用され、着物も本物の反物が5尺5寸使われているとのこと。お客様の希望で、思い出のある着物を再利用して作ったり、時には持ち主の髪の毛が使われる場合もあるとのことでした。作る側、作ってもらう側、ともに想いを込めた結晶が市松人形になるのですね。

大江戸すみだ職人展の開催期間は11月29日(月)~12月2日(木)まで

 場所はすみだリバーサイドホールです。

 どうぞ、足を運んでみてください。

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