バックナンバー 2010年 10月 21日

 

    どこまで上がるのか全く不透明な円高問題-円高で苦しんでいるのは車や家電製造業などの大手企業ばかりではない。墨田区の地場産業である皮革関連事業の主な取引先は外国企業であり、大変な打撃を受けている。

    墨田区の地場産業である皮革関連事業も大きな打撃を受けている一つ。大手の食肉加工企業では、肉の加工で発生する皮を簡単に塩漬けして、外国に安価に販売しているが、墨田区の地場産業である皮革加工業では、皮の毛を全て取り除き、腐敗防止加工を施し、更には各メーカー指定の厚さに加工することで大変高い付加価値をつけて輸出しており、有名ブランドからも注文が入る。

 9月1日、党都本部の高木陽介衆議院議員と前党代表の太田昭宏議長、加藤まさゆき都議会議員と共に消防団副分団長で皮革加工業を営む有限会社田丸製革所を事業者を訪問。

 市田社長は「事業収入の9割が加工したピッグスキン(豚皮)の輸出であり、輸出価格が仕入値を大幅に割っていることで毎月、車1台分の赤字だよ」と悲鳴をあげていた。更には宮崎県の口蹄疫問題で輸出品価格が暴落したことがダブルパンチに。国内需要用の商品も安価な輸入品が増えており、全く注文が入らないとの事。

     円高で一番苦しんでいるのは中小企業。高木代表は「相当な危機感を持って取り組む必要がある。政府が現場の実態を把握できていないことが最大の問題だ」と語っていました。声の届く政治を目指す公明党にとって与党も野党も関係ない。こうした皆様を守る為に短期的フレームと中長期に渡ったフレームに分けて、スピーディーに経済対策を実施していく必要性があると強く感じた。

    後日、御礼に市田社長を訪ねると、「一番驚いたのは、公明党の代表までやった人が油でベタベタの豚皮を手に取って、一つ一つ丁寧に見てくれただ。今までいろんな議員が来たけど、そこまでやる人はいなかった。さすが公明党だよ。」と感動しながら話していました。

   ”ここまでやるのか”と言うほどの熱い想いと徹した調査が、公明党議員の力であり、小さくても実績を作ってきた公明党の歴史だと実感しました。私も更に頑張ります。

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