プロフィール
役職
・公明党沖縄県本部代表
・沖縄県議会議員5期(選挙区:那覇市・南部離島)
〃 文教厚生委員会・議会運営委員会
〃 新沖縄振興・公共交通ネットワーク特別委員会
座右の銘「波浪は障害にあうごとに その頑固の度を増す」
経歴
・1955年(昭和30年) 名護市出身(本籍:糸満市)
・1971年(昭和46年) 久辺小中学校卒業
・1974年(昭和49年) 宜野座高校卒業
・1980年(昭和55年) 創価大学経営学部卒業
・1980年(昭和55年) 琉球銀行入社
・2000年(平成12年) 琉球銀行退職(20年勤務)
・2001年(平成13年) 那覇市議会議員当選(1期)
・2004年(平成16年) 沖縄県議会議員当選(1期)
・2020年(令和2年) 沖縄県議会議員当選(5期)
上原あきらはこんな人!
昭和30年10月7日、父・誠太郎、母・房枝の4人兄弟の次男として沖縄市(旧コザ市)に生まれる。
多額の負債を返済し苦境を乗り越えた両親の姿を心に刻み、大学卒業後、地元の銀行に就職。20年間にわたり、資金繰りや事業不振で悩む経営者・生活者との交流を通し、政治の役割・重要性を痛感する。
中学生の時、若い兵士が「明日、ベトナム戦争に行きます。怖いです。人を殺してもいいのでしょうか。」と、涙を流しながら語る場に直面する。その緊迫した空気の中で、”平和な世界を築きたい”との思いが芽生える。高校生の時、戦争体験記の作成を手伝うため、体験者の聞き取り調査に奔走。戦争の悲痛な叫びを心に刻んだ。【後に『血に染まるかりゆしの海』として出版される】
大学へ進学後は学費を稼ぐため、家庭教師・ガードマン・瓦職人など様々なアルバイトをしながら、学生生活を送る。大学祭では、広島・長崎・沖縄3県の平和展示を開催し、企画賞を受賞。この大学生活4年間の貴重な経験が、自身にとって人生の大きな原点となっている。
「庶民を守る」「政策実現第一」を政治信条として、これまで「中小企業振興基本条例」の制定、「子ども医療費無料化」の拡充など着実に実績を築いてきた。県本部代表として、持ち前の行動力と情熱で沖縄の新時代を担い立つ。