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岡山市 松田安義
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バックナンバー 2007年 11月

NO MORE DV  A1分科会では、「人身売買被害者支援にむけて」に参加させていただきました。

JNATIP(人身売買禁止ネットワーク)主催、財団法人倶進会助成、JICA協力で開催された分科会は、現場で活動されている多くの方からの報告がございました。

このような民間レベルの活動に、政府は経済的な支援をもっとしていくべきだと感じました。

岡山旭ライオンズクラブでフリーマーケットに出店させていただきました。

岡山ドームで行われたフリーマーケットでは、会場いっぱいのお店が並び、多くの市民の皆様で賑わい、大盛況でございました。

岡山市スポーツ少年団体育大会が岡山県陸上競技場で開催されました。

競技は、男女50m競争、男子1000m、女子スプーンレース、二人三脚や学年別リレー、親子玉入れなどです。

秋晴れの爽やかな天気の下で、子どもたちの歓声があがります。

特定非営利活動法人「えどがわエコセンター」では、地球温暖化防止のため、「もったいない」の心で省エネ・省資源やごみ減量に取り組む「もったいない運動えどがわ」を広く呼びかけています。

昔から私たちの暮らしに根付いていたライフスタイル「もったいない」。この考え方をさまざまな場面にあてはめて、環境にやさしいまち「エコタウン江戸川」をめざしています。

その活動は、市民の間に大きく広がっています。

江戸川は東京都の中でも一番グリーンの多い街です。

千葉市では、市税をコンビニや、インターネットなどを活用して支払いができるようになっています。

市県民税(普通徴収)、固定資産税(都市計画税、償却資産含む)、軽自動車税などの支払いが、手軽なコンビニやインターネットからできるように整備されています。

インターネットバンキングや携帯電話によるモバイルバンキングを利用できるので、簡単に収納ができるため、税金の納期内納付率が向上しています。

岡山市にも導入していきたいと思います。

品川区の防災センターでは、品川防災ステーションを設置し、50インチのタッチパネル画面に、浸水ハザードマップや地域危険度マップ、区内の避難所情報などを表示させるモニターが設置されています。

3D技術を活用した立体地図によって、地域の防災情報が一目でわかるようになっています。

浸水予想図や、現在までの浸水実績図、また実際の浸水の画像も見られます。

ステーションの中には、地震模擬体験ができる品川シアターや、実際に消火器を使用しての初期消火訓練コーナー、防災用品展示コーナーなど、防災対策に対して、さまざまな角度から学べるように工夫されています。

岡山市にもぜひ欲しいものです。

仙台市では、要支援の市民に対して、地域(小学校区)ごとに支援をする仕組みづくりに10年前から取り組まれています。

また、自転車に対する政策にも取り組まれています。

寝たきりにならないために、パワーリハビリテーションの運動を小学校区で行っています。

運動をサポートする支援員の方の養成も同時に行っており、今後、岡山市もお手本とするところがたくさんございました。

自転車政策は、自転車道を作ることから始めており、自転車置き場の充実と、自転車道に色を付けていくなど、さまざまな知恵を出して行われていました。

自転車の撤去は岡山市では、張り紙をして一週間の期間がございますが、仙台市では即撤去だそうです。

豊中市へ小水力発電の様子を見に行かせていただきました。

豊中市は、市の北から南への落差が35メートルあることから、水道水の自然流の力を利用して、小規模ながら発電が行われています。

民設民営で行われており、余剰電力は売電されて市の収益となります。

岡山市でも、発電機を設置できる場所を調査して、設置を推進していければよいと思います。

岡山旭ライオンズクラブで岡山県立成徳学校(岡山市平井2丁目2572番地)の健康診断を支援させていただきました。

検診は、歯科と内科が行われました。

岡山旭ライオンズクラブの岡嶋正和会長のほか、5名のメンバーでご訪問させていただきました。

樋口俊司校長先生からは、学校の歴史や抱えている問題点、そしてご要望などを幅広くお聞かせいただきました。

今後とも、しっかりとお手伝いをさせていただこうと思います。