メニュー
おか明彦のtwitter
リンク
モバイルサイトQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者

公明新聞 2018年01月27日 6面

絶滅危惧種を守ろう――。愛知県は、県東部だけに生息する新種の両生類「ミカワサンショウウオ」を保護するため、県が捕獲や殺傷を禁じる「指定希少野生動植物種」に今年度中の指定をめざしている。

1999年に発見され、昨年8月に新種と判明し、命名されたミカワサンショウウオ。湿地や森林にすみ、肌は茶褐色で体長9センチ前後と小型。同じく小型のホクリクサンショウウオなどと比べて手足が短い。生息する範囲は非常に狭く、愛好家による乱獲などで絶滅する恐れがある。

「指定希少野生動植物種」は多くの都道府県が指定しており、愛知県ではアカウミガメやキンセイランなど15種。絶滅の可能性がある動植物で特に保護を図る必要がある種を指定し、違反者には1年以下の懲役または100万円以下の罰金を科する。

公明党の岡明彦県議は昨年9月の定例会で、ミカワサンショウウオについて「商業目的や観賞目的で乱獲される恐れが非常に高いと考えられる」と主張し、保護に向けた取り組みについて質問していた。