公明党大分市議団では、市民の皆様より「小中学校の教室へ空調設備を設置し、児童生徒の教育環境の向上をして欲しい」との訴えをもとに、どの会派よりいち早く平成14年6月議会で、当時の吉岡議員がこれを取り上げ質問しました。その後市当局への粘り強い要望等を重ね、今年度より全市内の中学校に設置される事になりました。
今回いち早く設置が完了した、大分市立滝尾中学校に公明党大分市議団6名で視察にお伺いさせて頂き、担当者からの説明や意見交換をしました。
尚、来年度から2年間で全小学校にも空調設備が完了するとともに、避難所に指定されている学校の一部には、LPガスで発電する設備も設置し、災害時の活用も可能になるように、工夫しています‼️