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9月議会一般質問

未分類 / 2017年9月3日

9月6日、7日一般質問が行われます。
手話言語条例についても取り上げます。
7.石田 洋治議員【答弁⇒市長、副市長、教育長、関係部課長】 《一問一答方式》
1.聴覚障がい者の支援について 2011年の改正障害者基本法の成立により、手話を言語として位置付け、普及を促す「手話言語条例」が全国
の自治体で広がっている。鳥取県においては、2013年全国で初めて手話を言語であると明記した条例を施行し た。また、聴覚障がい者のために、タブレット端末のテレビ電話機能を活用した遠隔手話通訳サービスを実施する など、様々なサービスが行われている。大田市における聴覚障がい者に対しての支援について伺う。
1 大田市の聴覚障がい者の現状。
2 聴覚障がい者に対する支援について、また、支援の周知方法について。 3 手話奉仕員の養成について。
4 手話言語条例制定についての所見。
2.ボランティア活動の推進について 近年、ボランティア活動は、国民生活を豊かにする上で大きな可能性があるものとして注目されており、様々な
活動が行われている。手話、読み聞かせ、観光ガイド、福祉、医療・介護などボランティアグループが活動をされ ているが、ボランティアの高齢化、ボランティアが集まらないなど、課題が多いのも現状である。大田市における ボランティア活動の取り組みについて所見を伺う。
1 ボランティア活動の現状。
2 小中学校におけるボランティア教育について
3 若者、市職員へのボランティア活動の啓発及び情報発信について

大田市議会http://www.city.ohda.lg.jp/files/original/2017083010332938.pdf