10月6日~7日
八郎湖周辺清掃事務組合の研修視察で、新潟県燕市に行ってきました。
燕・弥彦総合事務組合環境センターで、基幹的設備改良事業により、燃焼効率の向上及び
排ガス性状の改善等、ごみの処理状況について研修後、施設内の視察をしました。
八郎湖周辺清掃事務組合では行っていない、生ごみ堆肥化施設もありました。
高速好気性微生物処理という方式で、杉チップと生ごみをかくはんし、16時間後には
生ごみが堆肥になるとの事でした。
秋田県一、ごみの排出量の多い男鹿市。ごみの減量化に向けて、何ができるかしっかり
考えて行きたいと思います。