平成23年度政務調査費の使わなかった残りの金額を本日、高松市にお返ししました。
5月17日、香川県三豊市詫間支所を訪問し、地域内分権推進事業について担当者から説明を聞きました。
さらなる地域活動の活性化と行政コストの削減のために、同市が本年度から開始している事業。地域の住民団体による「まちづくり推進隊」が市の交付金で自主事業などを展開していくものです。合併前の旧7町のすべてで実施していく方向で協議が進んでおり、まず詫間町でモデル事業を始めたということです。
地域の特色を生かした取り組みを促進することと、行政サービス(公助)の範囲を捉えなおすことを同時に行っており、地方自治体が直面している課題の解決に活路を見出そうとする積極的な取り組みであると感じました。
平成24年度の予算案などをテーマとする3月議会が5日から始まりました。
開会日の5日には、大西市長から提案説明がありました。一般会計の総額は1468億8千万円。歳入のうち、市税は616億8700万円、国の地方交付税などを含めても約19億円の財源不足となり、足りない分は、基金の取り崩し(財政調整基金16億円と建設事業基金2億8千万円)で対応するという厳しい財政見通しの中での予算編成です。
予算案では、大規模災害に備えた自主防災力強化事業など危機管理体制の整備や乳幼児医療費助成の入院部分の拡充(満6歳小学校就学前→満12歳小学校卒業)、文化芸術振興条例(仮称)の制定に向けた取り組みなどが盛り込まれ、明日からの各会派の代表質問をスタートに、審議が行われます。
今回、公明党議員会からは代表質問に山田勲議員(9日)、質疑に大山高子(12日)、春田敬司(13日)両議員が登壇する予定です。
1月2日、公明党香川県本部の新春街頭演説会に参加しました。山本博司参院議員と県議、高松市議で実施しました。
山本氏は、「国民との約束を守らない民主党政権に論戦を挑み、徹底して糾弾していく」と力説しました。
通行中の人やバスや自家用車の中から、多くの激励をいただき2012年をスタートすることができました。ありがとうございます。
12月議会で代表質問に立ちました(初めてです)。地域コミュニティーや防災・減災などについてただしました。
詳細は、中村伸一議会報告 → 【代表質問111209】
<質問項目>
1 平成24年度予算編成について
(1) 最重点課題としている「コミュニティーの再生」について、今後、どのような取り組みを重視するか。
(2) 財源確保の見通し
2 建設事業と民意の集約について
(1) 今後、数年間で計画している建設事業実施後の維持管理費の見通し
(2) 財政の硬直化の懸念を、どのように解消していくか。
(3) 建設事業を計画する過程で、市民の意見を聞く方法を改善する考え
(4) 臨機応変に地域住民の意見を集約できる仕組みをつくる考え
3 市政の見える化について
(1) 財務会計システムと行政評価システムの連携で、予算・決算は、どう変わったか。
(2) 行政評価の内容を、わかりやすい形式で、すべて公開する考え
(3) これまでの事務事業外部評価の受けとめ
(4) 借金時計を庁舎や市ホームページに表示するなど、市債についての情報発信を強化する考え
4 教育について
(1) 「高松っ子いきいきプラン」の本格実施についての課題と対応
(2) 掃除教育の現状、並びに意義と効果
(3) 武道や伝統芸能の体験で礼儀作法の習得を重視する考え
5 社会保障制度について
(1) 社会保障・税一体改革分科会において主張した内容の詳細
(2) 年金・医療・介護などの保険料を総合的に見て、負担増を軽減していく対策を実施する考え
(3) 生活保護受給に至るまでの自立支援の現状と対策強化の考え
6 交流人口の拡大について
(1) シティープロモーションの基本戦略
(2) アジア太平洋盆栽水石高松大会の感想と今後の展開
(3) 観光と農業・地場産業の融合を、どのように進めるのか。
(4) 瀬戸内国際芸術祭2013の成功へ向けて、どのような体制で臨むのか。
(5) 健康づくりを前面に市民スポーツを推進する考え
7 防災・減災について
(1) 災害時要援護者の避難支援プラン作成を進める考え
(2) 避難所体験並びに避難所運営訓練のHUG(避難所運営ゲーム)の活用を推進する考え
(3) 防災ノートの活用状況と今後の取り組み
8 環境について
(1) 携帯電話など小型家電に含まれるレアメタル(希少金属)等のリサイクルシステムを確立する考え
(2) 小型家電機器の分解などの作業を障害者自立支援法に基づく施設に委託し、障がい者の社会参加を促進する考え
12月議会が開会しました。会期は19日までの15日間。決算審査特別委員会の山田勲委員長から平成22年度決算審査報告が行われ、賛成多数で認定されました。
大西秀人市長は補正予算案の提案説明を行いました。予算案には、台風12号・15号災害で崩壊した道路などの復旧事業に伴う費用や小・中学校の震災対策用品費などが含まれています。
今回は、代表質問に中村伸一、一般質問に竹内俊彦、田井久留美の両議員が登壇します。
高松市議会公明党議員会の6人で大西秀人市長に平成24年度予算要望書を手渡しました。教育・文化・福祉など134項目。
次の項目を最重要政策課題として、第5次高松市総合計画の推進を図ることを求めました。
コミュニティを軸とした協働のまちづくり
防災対策などの着実な推進
健康で生きがいある総合福祉対策
個性・創造性をはぐくむ人間教育
行財政改革の推進
文化・芸術の振興策の推進
環境共生・循環型社会の実現
水循環型社会の確立
高松市議会の一般質問に立ちました。
相次ぐ災害の被災者の皆さんに思いを馳せ、復興への思いを胸に質問しました。
以下が質問の項目です。詳細は後日、議会報告のサイトにアップします。
1 人づくりの強化
(1) 創造性豊かな人材育成のために人づくり基金を設置する考え
(2) スポーツ・文化などの全国大会出場者に対して支援する考え
(3) 映像学習プログラムの活用
① 瀬戸内国際こども映画祭で実施された映像学習プログラムシンポジウムの成果
② 児童たちが制作した映像の教育現場での活用
2 交流人口の拡大
(1) 屋島活性化基本構想(仮称)と中国四国地方環境事務所の平成20年度瀬戸内海国立公園屋島集団施設地区再整備基本計画策定業務報告書の関係は、どのようになっているのか。
(2) 屋島山上を訪れる観光客の屋島ドライブウエイ料金の軽減
(3) 里山を利用した山歩きを地域文化として奨励する考え
(4) 瀬戸内の朝景色など早朝の魅力をPRする考え
3 新しい働き方の普及
(1) テレワーク=情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方=普及についての所見
(2) テレワーク在宅就労促進事業を実施する考え
(3) 業務継続対策・節電対策の観点からも、高松市役所や小中学校でテレワークを導入する考え
(4) 本市に滞在してテレワークを行えるような環境整備を促進する考え
(5) 公共スペースや観光スポットなどへの公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備状況
4 支え合う社会づくり
(1) 認知症予防に聴覚チェックを取り入れていく考え
(2) 高松市外の県内医療機関で、障害者医療費の立てかえをしないで済む仕組みにする考え
(3) AEDを市内でのイベント開催時に無料で貸し出す制度の創設と、使用方法の普及啓発
(4) 建物の建築確認の完了検査率、並びに未実施の場合の対応
(5) 山や農地、ビル敷地の一部など、災害時のフリースペースを確保する考え





