12月23日、志木地区衛生組合議会定例会に参加。
野中は現在、新座市、富士見市、志木市の三市でゴミ処理を分担する志木地区衛生組合の議会議員です。
議会運営委員会の委員長でもあるので、早めに行って打ち合わせして。
条例、補正予算等の審査可決。
議会閉会後、「第5回富士見環境センター焼却施設基幹的設備改良工事に係る工事内容及び工事費等説明会」が行われました。
焼却炉等施設の寿命は30年程度との説明に、ゴミの焼却がそれだけ負荷がかかるものなのだと改めて実感。
なるべくゴミを出さず、焼却炉に負担ないゴミの出し方をしないと
今後、ますますゴミ処理にお金がかかってきます。
普段、資源ゴミの分別はしているつもりでもまだまだ。
生ゴミも乾燥させないと、焼却炉で燃やすのは大変。
プラスチック製品も世界的に規制の方向。
ペットボトル買わずにすむよう、マイボトル持参。
買い物はマイバッグ持参で。
それでも毎日毎日ゴミはでますね〜〜
1人1人の意識改革が大事です。