7月29日(月)
会派視察で愛知県長久手市へ。
高齢者の買い物リハビリテーションについて。
身近な高齢者を見ていて、自分で選んで買い物をするという事は、自立して生活するためにも認知症予防のためにも大事だと感じています。
長久手市では、介護事業者とスーパー等の事業者が連携して、1人では買い物が難しい高齢者向けの事業を1年前から始められました。
車の送迎付きで、昼食もつく教室もあることから、これまで介護予防事業を利用しなかった方が利用するようになったそうです。
全国にこの事業が広がり、高齢者の自立支援の施策が増えていってほしいです。
公明党の木村さゆり副議長と記念撮影させていただきました。
長久手市の皆様ありがとうございました。
大江戸新座祭りの片付けの時に、お子さん連れのお母さんから、子どもが蜂の巣見つけた、と。
見て写真に撮った時は、小さな蜂みたいだったのですが、一応市に連絡しておきます、と。
その時は夕方で涼しかったせいか、巣も小さく、蜂も大人しくしていました。
週明け、急に暑くなったので、あわてて市に連絡して、現場に見に来ていただきました。やはり活発に活動し出していました。
その後、すぐに駆除しました、とのご報告をいただきました。
蜂の種類を聞いたら、アシナガバチだったと。また、もう一つ巣を見つけ、駆除したとの事。小さいうちに駆除でき、被害なくてよかったです。
これから海や山に行かれるみなさん、またご自宅のお庭や散歩中など、害虫にはくれぐれもご注意ください。
7月24日(水)
午前中は、夏の交通事故防止運動の啓発活動と閉幕式。
夏休みで子どもたちが自転車などで動く時期。昨日もたくさんの子どもたちを見かけ声をかけました。
ヘルメットの着用で事故時の頭部損傷を免れます。市で助成していますのでぜひ使って子どもたちの命を守っていただきたいと思います。
午後は、志木市で「社会を明るくする運動」の講演会。
夜回り先生の水谷修先生の講演は2度目ですが、子どもたちの命を守るためにご自身の生涯をかけていらっしゃる行動と覚悟に感動します。
子どもたちに声をかけましょう、励ましましょう、褒めましょう。
社会の宝、未来からの使者である子どもたちに私たち大人ができることは、実はとても簡単なこと。子どもたちの笑顔のためにできることを。
帰り着いたのが5時半。あわてて夕飯作って夜は町内会のお祭りの企画会議。
こちらも大変です。
以下、公明新聞より。
第25回参院選
党声明
「小さな声聴く力」存分に発揮
一、第25回参議院選挙において、わが党は、必勝を期した埼玉・東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡の7選挙区で完勝を果たし、比例区は7人が当選、選挙区と比例区を合わせて改選11議席を3議席上回る14議席を獲得し、前回に続き過去最高の結果を勝ち取ることができました。選挙区7議席は、結党以来、旧地方区も含め過去最多に並びます。これにより、わが党の参議院の議席は、非改選の14議席と合わせ、現行の選挙制度の下では初の28議席を獲得しました。これも党として過去最高の議席に並びます。公明党に対して深いご理解とご支援をお寄せくださった国民、有権者の皆さま、厳しい選挙情勢を跳ね返すため、天候不順な中、献身的にご支援を頂いた党員、支持者の皆さま、とりわけ、血のにじむような奮闘で公明党を大きく押し上げてくださった創価学会員の皆さまに、心より感謝と御礼を申し上げます。また、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で公明候補を推薦し、ご支援頂いた自民党の皆さまに深く感謝を申し上げます。
一、令和に改元されて初の国政選挙となった今回の参院選は、新しい時代の日本の針路や国のありようを決めるという重要な選挙であり、自公による安定政権の継続で政策を前進させるのか、野党による混乱と停滞に逆戻りするのかが問われました。わが党と自民党が協力し、与党で改選議席の過半数を上回る71議席を確保できたことは、自公連立政権に対する有権者の皆さまの「信任」と「期待」が明確に示されたものといえます。わけても、わが党の大勝利は、生活者の目線で政策を実現していく公明党の存在感を、連立政権の中でさらに発揮してもらいたいとの強い期待の表れであると受け止めております。
一、わが党は、選挙戦を通じて、教育無償化をはじめとする全世代型社会保障や実感できる景気回復、希望ある“幸齢社会”の構築、防災・減災・復興の推進を訴えてまいりました。わが党に寄せられた有権者の皆さまのご期待にお応えするため、公明党の持ち味である「小さな声を聴く力」を存分に発揮し、全国約3000人の「議員ネットワークの力」をさらに強化して、お約束した政策の実現に取り組んでまいります。公明党に対する国民の皆さまの一層のご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
2019年7月22日 公明党
7月20日(土曜日)
伝統の新座阿波踊りを引き継いで、新たな新座のお祭りをと始めた大江戸新座祭りも、第5回を迎えました。
野中は本部担当で、領収書の受付事務を。人が少ないので出歩けずずっとテントの中でした(涙)
年々来場者が増えています。
毎年お天気に気を揉みますが、今年も雨天時対応のスケジュールも作りながらも、晴天スケジュールでのスタート。
一時雨がパラっときましたが、最後まで降らず、終わって片付け清掃している時に降り出しました。絶妙なタイミング!
残念だったのは、ゴミが道路や駐車場等に散乱していたこと。
マナー、悪すぎます。これではご近隣の皆様のお祭りへの共感が得られません。
参加される方は、お祭りを準備運営されている方への感謝や労いを持っていただきたいと思います。みなさん、ボランティアで準備にあたっておられるのですから。
自分で何もせず、要求ばかりの方が増えているのではと感じる昨今です。
愚痴になってしまいました。すみません。