11月30日
6月定例会で提案した、ポールウオーキング講座が畑中公民館で開催されましたので、見てきました。
1日目は講義と公民館敷地内でウオーキング。
2日目はいよいよ外へ。黒目川沿いの遊歩道まで歩き遊歩道で練習。
参加者は、普通に歩くより腕を振るし早く歩ける、肩こりが治りそう、杖二本あると転ばなくていい、など。お話しながら楽しそうです。
私も少しだけポールを使って歩かせていただきました。
今回は、志木市から15本ポールをお借りしたそうです。
新座市でもポールを買って、ポールウオーキングの体験ができるようにしてほしいですね。健康、介護予防にとても有益です。
冬の全国交通事故防止運動が開幕しました。
安藤ともき県議会議員も参加して啓発活動されていました。
11月24日
安藤ともき県議会議員と公明党新座市議団の全8名が揃い、志木駅、新座駅にて児童虐待防止推進月間の街頭演説をさせていただきました。
虐待と言っても、身体的なものだけではなく、言葉で子どもの心を傷つけたり、子どもの前で配偶者に暴力を振るう面前DVや、育児放棄(ネグレクト)も。
公明党は、社会の宝である子どもたちの心と生命を守るための施策を実現してきました。
189(いちはやく)は、児童相談所につながる電話。児童虐待に悩む方が相談でき、また周囲の方が気づいた時に通報できるようになっています。
子育て家庭の孤立を防ぐ子育て世代包括支援センターの設置や支援が必要な妊婦への対策強化などで、子育て世代の支援にも取り組んでいます。
野中の9月議会での一般質問で、新座市では、保健センターだけでなく市庁舎にも助産師などの相談窓口を設置し、母子手帳交付時に妊婦さんが相談できる体制を整える事ができました。
終了後は市民会館で、障がい者のみなさんの素晴らしい演劇、たんぽぽたまごの鑑賞。プロ級の演技、踊り、うた、素晴らしかったです。