おはようございます〜〜
都議会で、議員報酬削減20パーセントにビックリ。
さらに年収とか、政務活動費が月に60万とか、あまりの格差にビックリです。
他の地方議員もこれと一緒だと思われても困りますね。
市が大きくて税収が多いところだと報酬も高いです。
そして西高東低というのはよく言われることです。
どの自治体も議員の報酬は全て公開されていますのでお調べになればすぐわかります。
公明党の議員は、他にお仕事されず、議員の活動に専念されている議員がほとんどです。
法律の整備で、むやみやたらに冠婚葬祭にお金を使うことはできなくなりましたが、それでも交際費などお付き合いなどにお金がかかります。
交通費など諸経費はありません。
視察調査のための政務活動費は、新座市の場合、月2万です。
議員の報酬で、家族を養って、子どもを育てるのは大変だと思います。
そして、四年に一度の選挙にお金がかかります。
しかも国民年金ですので、将来的な不安も。
多くの地方議員は、大変な中、がんばってます。
こんなこと書くと、これから議員になる人はいなくなってしまうかもしれませんが、あえて書きました。
議員の定数削減をおっしゃる方もいますが、それも違うかなと。
議員の数を減らすとそれだけ市民の声が拾えなくなる、ということです。
行政のチェックができず市民サービスの低下につながる恐れもあります。
多くの議会で、都議会と同じと誤解されてしまい、市民から同じような対応を求められることのないよう願います。
東京都は特別ですから。
さて、今日は本会議。
今日も無事故の1日を。