新野田市駅オープンフェスタ開催
2月11日東武野田市駅にて、野田市健康スポーツ文化都市宣言及び千葉県誕生150周年記念として、駅舎が新装となり駅頭広場が新設された「新野田市駅オープンフェスタ」が開催されました。
開催にあたり記念式典が催され、鈴木有野田市長を始めとする来賓挨拶があった後、野田市出身で野田市応援ソングの楽曲制作を行ったシンガーソングライターのナオト・インティライミさんのビデオメッセージが放映されたのに続き、野田市及び千葉県のマスコットキャラクターが登場し、野田市応援ソング「The Day」を使った野田市駅の発車案内メロディが紹介されました。
また会場には、オープンカフェキッチンカーや各種ブースが出展され多くの家族連れ等で賑わっていました。
能登半島地震被災者救援募金のアンサーチラシを駅頭配布
「野田市虐待防止条例」公明新聞に掲載
野田市議会公明党会派による行政視察実施
この2月1日~2日にかけ、野田市議会公明党会派による岐阜県高山市及び大阪府熊取町への行政視察を実施致しました。
高山市では、行政と民間の高山市景観街並保存連合会が連携して、国の重要伝統的建造物保存地区にも選定されている歴史的建造物の街並を維持管理しており、観光資源として大いに活用している状況と古民家の内部を改装して若者が集う活動拠点として再生を行っている事業を行政担当者に現地案内を行って頂き解説して頂きました。
熊取町では、保護者や保育士の負担軽減事業としての保育所からの使用済みおむつの持ち帰り廃止の取り組みや、関西圏で一番最初に取り組まれたホームスタート事業の取り組みについての具体的実施内容及び産前産後ヘルパー派遣事業の内容についてレクチャーを受けました。
この両自治体の事業は、どちらも今後の野田市での政策提言に活かせる素晴らしい内容でありました。
画像は、熊取町でのレクチャーの模様と高山市での街並事業の現地説明の模様です。
東京直結鉄道建設・誘致促進大会総決起大会記念式典開催
1月21日第37回東京直結鉄道建設・誘致促進大会総決起大会記念式典が埼玉県八潮市にて開催され参加して参りました。
式典に際しては、鉄道誘致活動に取り組んでいる東京都、埼玉県、千葉県、茨城県の自治体に関係する国会議員や都・県議会議員及び市区町議会議員が参加した他、各商工会議所等誘致活動関係者の方々が参加されていました。
またこの式典では、地下鉄8号線建設促進並びに誘致期成同盟会長である鈴木有野田市長や東京直結鉄道建設・誘致促進連絡協議会会長である野田商工会議所の茂木佐平治会頭から挨拶があった他、実行委員長である木名瀬宣人野田商工会議所青年部会長が挨拶を行いました。
なお、公明党からは埼玉県本部代表の西田実仁参議院議員が挨拶を行った他、千葉県本部代表の平木大作参議院議員及び副代表の角田秀穂衆議院議員が来賓として出席されていました。
子どもの虐待防止に関する研修会開催
公明新聞「ライフサポートファイル」記事掲載
1月19日の公明新聞に、12月に取材を受けた「ライフサポートファイル」の記事が掲載されました。
これは1年半前に発達障がいの子どもさんの保護者の方から、災害時等障がいのある支援の必要な子どもがパニックを起こさないように周りの方々から適切な支援を受けられるようにするために、その子どもの特性等の情報を保護者が書き込んで子どもに持たせておくサポートブックの作成要望があり、当局である野田市障がい者支援課に依頼したところ、内容検討を行い関係諸団体とも1年に亘り協議を続けた結果、この程完成したものである。
現在野田市ではこのファイルを一人でも多くの方に知ってもらうために広く周知活動を行っており、今後使われた方から改良点等を伺ってより良いものにしていきたいとのことです。