公明党参議院議員 新妻ひでき

新しい日本をつくる、新しい力!

【メールマガジンバックナンバー】離島の振興を 新妻ひできメールマガジンVol.234

メールマガジンバックナンバー / 2017年11月22日

“島国”である日本は、正確にはなんと6852の島々から成り立っています。このうち離島の振興を図る法律に指定されている、人が居住する島の数は、平成28年4月1日現在で311あります。離島には過疎化・高齢化などの課題もありますが、北海道から沖縄まで、それぞれの島には特徴と魅力がたくさんあります。

そんな離島の魅力を広報するイベント「アイランダー2017」がついこの前の週末、東京の池袋で行われ、私も参加してきました。島ごとに観光や教育など、さまざまな工夫を凝らしています。島外から多くの移住者が集い賑わっている成功例もあります。

例えば、島根県隠岐郡の海士(あま)町では、Iターン、Uターンで人口増。その秘訣のひとつが、特色ある教育です。島唯一の高校である隠岐島前高校は、2008年には全校生徒が30名を切り廃校寸前でした。しかし、高校の魅力をアップするプロジェクトを立ち上げ、さまざまな取り組みを行ったところ、全国からの「島留学」で生徒が集まり、なんと異例の学級増となりました。若い家族の流入で島は活気づいています。知恵を凝らせば、未来は拓けることを示す好事例です。

このような例が続々と出てくるように、現場に赴き、声を聴き、制度の改善や予算の確保などを通し、離島振興に力を尽くしてまいります。

(写真は、愛知3島(佐久島、日間賀島、篠島)のブースで担当スタッフさんとの記念撮影です。)mailphoto234

【メールマガジンバックナンバー】スポーツの秋 新妻ひできメールマガジンVol.233

メールマガジンバックナンバー / 2017年11月15日

食欲の秋や読書の秋、などさまざまな「秋」がありますが、スポーツの秋もいいものですよね。野球では日本シリーズの熱戦に国中が沸き、大相撲では九州場所がいよいよ開幕、サッカーJリーグは終盤戦でまさに佳境です。

そして、「見る」スポーツも楽しいですが、自ら「する」スポーツもまた格別です。私も“昔取った杵柄(きねづか)”で、11月3日の祝日に、国会ラグビークラブの仲間とオーストラリアの国会議員チームとの親善試合に出場しました。年甲斐もなくハッスルし全力を尽くしましたが、試合は惜敗。しかし、ノーサイドの後はお互いの健闘を称えてオーストラリアのビールで乾杯。豪日友好のとても楽しいひとときでした。

2019年にはこの日本でラグビーワールドカップも開催されます。今月2日には対戦カードと日程も発表になりました。そして、2020年には言わずもがなのオリパラ東京大会が待っています。スポーツにはいろいろな参加の仕方があります。大会での通訳や案内などのボランティアや寄付など、「支える」スポーツもとても大切です。

「する・みる・支える」。皆様がスポーツを楽しめる環境作りに一層励んでまいります。

(写真は、練習中の私(左上)、交歓会の様子(右上)、豪日合同の記念写真(下)です。

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【メールマガジンバックナンバー】南極観測隊の世界への貢献 新妻ひできメールマガジンVol.232

メールマガジンバックナンバー / 2017年11月8日

まもなく第59回南極地域観測隊が現地に出発するにあたり、昨日壮行会が行われました。夏隊は4ヶ月、越冬隊は1年4ヶ月の任務です。極限環境での観測や作業には困難や危険も伴います。無事の帰還を願いつつ、激励のあいさつを致しました。
我が国の南極観測は昭和31年(1956年)以来、60年にわたり、大きな成果をあげてきました。1982年のオゾンホールの発見は世界が刮目するものであり、その後の国際的なフロン削減への流れの原点となりました。南極で採取される隕石は太陽系のルーツを探る重要な資料となり、メルマガvol.229で触れたように氷床を掘って得た氷柱のサンプルで過去の気候変動を知ることができます。南極での日々の地道な観測の結果を世界が待っています。この活動をこれからもしっかりと支えてまいります。

皆様、世界に貢献する観測隊員そして観測船「しらせ」の乗組員にぜひエールを送って下さい。

(写真は、私のスピーチの様子(上)と隊員と談笑する様子(下)です。)mailphoto232

【メールマガジンバックナンバー】宇宙を身近に 新妻ひできメールマガジンVol.231

メールマガジンバックナンバー / 2017年11月2日

先週、宇宙開発のトークショー「スペース・ミーツ・ヨコハマ」が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の主催で横浜で行われました。下は小学生から上はシニアの方々まで、なんと約4000名が参加し、大賑わいでした。

それもそのはず、この12月に国際宇宙ステーションに飛び立つ金井宣茂宇宙飛行士をはじめ、油井さん、大西さんといった新世代宇宙飛行士3人、同じく宇宙飛行士で指導役の古川聡さん、今は宇宙の語り部として大活躍の山崎直子さんと、5名もの宇宙飛行士が一同に会するめったにないトークショーだったのです。

米・露・欧・日・カナダの国際協力で進める国際宇宙ステーション計画は、そう遠くない将来終わりを迎えます。その後、宇宙開発はどこへ向かうのか。人類は月に向かうのか、火星に向かうのか。白熱した議論が戦わされました。

そして行われた金井さんの壮行会。9年前の宇宙飛行士候補者選抜試験で、1週間の合宿を金井さんと共にした私にはとても感慨深いものがありました。残念ながら私は選抜試験には落ちましたが、いま、政策面・予算面で宇宙探査や有人宇宙技術など宇宙開発を応援する側として携われることになりました。
今回のトークショーのような広報活動を通して、国民の皆様に宇宙開発の大切さを理解して頂き、応援をして頂くのもとても大切。持ち場で自分の役割を果たしていく決意を新たに致しました。

(上段左:トークショーの様子 上段右:金井さんの壮行会 下段: トークショーで政務官として挨拶をする私)mailphoto231

【メールマガジンバックナンバー】総選挙を終えて 新妻ひできメールマガジンVol.230

メールマガジンバックナンバー / 2017年10月25日

この日曜に行われた総選挙では皆様より真心の支援を頂いたにもかかわらず、厳しい結果となりました。この結果を真摯に謙虚に受け止め、感謝の思いを胸に、再出発をしていきます。まずは「教育負担の軽減」など党の公約の実現に全力で当たります。

選挙結果から言えば、「政権与党に支持が得られた」と見えますが、一方で、野党の方々の混乱もあり、消去法的に与党への投票が集まったという見方もあります。自公両党は「数の上での勝利」に決しておごることなく、謙虚に丁寧に政権運営に努めます。この役割を我々公明党が果たさなければと強く思います。

この決意を今朝も街頭にて訴えました。これからも街頭演説やこのメルマガを通じて皆様に思いや政策を語り掛け、そして、さまざまな集会などふれあいの場に飛び込んで皆様の声を聴き、市民目線・生活者目線の政策に練り上げ、実現します。“マイ捲土重来”、ここから始めていきます。

これからも皆様のご指導を、心よりお願いいたします。

(写真は、名古屋市中心部の伏見駅での街頭演説の様子です。)

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【メールマガジンバックナンバー】「宝の山」の活用を 新妻ひできメールマガジンVol.228

メールマガジンバックナンバー / 2017年9月13日

いま、日本の山々では「収穫期」を迎えようとしています。植林した木が十分に育ち、人工林が伐採の時期を迎えつつあるのです。しかし、そんな「宝の山」の木々が「持ち腐れ」になってしまいかねない状況です。期待に反してなかなか木が売れないからです。

このような状況を打開する取り組みを見ようと、埼玉県を代表する住宅会社を視察してきました。木造にこだわるこの会社は、木材の購買・加工から、住宅など建築物の工事・販売まで一貫して行います。近年では、住宅のみならず学校のような大型の建築物も木造で建てるとのこと。これは、木材を厚めの短冊状に加工して組み合わせて大きな断面の部材を作ることで、一般の木材よりもはるかに強くすることができたからだそうです。木材の消費が拡大する可能性がここにあります。

しかし、現時点では、残念ながら国産材の利用は2割ほどに過ぎないとのこと。適度な水準まで乾燥させ、寸法が安定した木材が国内では入手が難しいからだそうです。国産材が輸入材に負けないためには、森林地域の木材加工場に乾燥施設を導入するなど、市場ニーズを踏まえた努力が必要になってくると思います。

「宝の山」の木の暖かさが、住宅のみならず多様な建築物に活用されて、人々の日々の仕事と生活を包み、そして森林地域に豊かさと賑わいをもたらせるように、民間の取り組みを後押ししてまいります。

(写真は、大型の木造建築物を油圧ジャッキで試験する施設を視察している様子です。)mailphoto228

【メールマガジンバックナンバー】物流の未来 新妻ひできメールマガジンVol.227

メールマガジンバックナンバー / 2017年9月7日

皆様も郵便や宅配便を日常的に利用されていることと思います。物流は私たちの暮らしの大切な基盤です。先日、物流を支える倉庫協会の会合にて講演の機会を頂き、政府の物流政策を紹介してまいりました。

トラックドライバーの長時間労働と低賃金、それに伴う宅配便の危機など、テレビや新聞でご覧になっていると思います。一方、物流技術の発達には目覚ましいものがあり、電子タグを荷物につけることで、記帳や在庫管理が著しく省力化されるなど新たな可能性も開けてきました。私たちの暮らしを守る物流を持続可能にしていくためには、こうした新技術を活用し、省力化を進め、ドライバーはじめ業界の方々の働き方改革に繋げていかなければなりません。

政府の物流政策にはこの方向が盛り込まれていますが、やはり業界関係者はじめ広く皆様の理解と協力が欠かせません。これからも、皆様の暮らしの利便性を確保しつつ、物流業界の方々の働きやすい環境を作るため、粘り強く政策を推進してまいります。

(写真は、東京倉庫業協会での講演様子です。)mailphoto227

【メールマガジンバックナンバー】世界に貢献する車両工場 新妻ひできメールマガジンVol.226

メールマガジンバックナンバー / 2017年8月30日

私が長く飛行機作りに携わった川崎重工には、鉄道車両を作っている部門が神戸にあり、つい先日視察の機会を頂きました。 工場内には東北新幹線や西武鉄道の車両、さらにはシンガポールやニューヨークの鉄道車両などがズラリと並んでおり、鉄道ファンの私にはたまらない光景でした。

この工場は、「大きな町工場」と感じました。例えば、新幹線の先頭車両は流線型をしています。これをどう作るかというと、C字型の部品の金属板を長手方向にプレス機で曲げて3次元状の曲面をつくり、それが木型にぴったり合うまで作業を繰り返します。このような職人技での手作りの工程が随所に見られたのが印象的でした。

いまや車両部門ではアメリカやアジアなど売り上げの6割超が海外とのこと。川崎重工以外の他の車両メーカーも海外進出に活路を見出そうとしています。政府としても「質の高いインフラ輸出」に力を入れています。中国やドイツ・フランス・イタリアなどの車両メーカーとの競争が激化する中、日本製車両の品質の高さをいかにして相手国に理解してもらうか。国の責任は重大です。

川崎重工からは「政府を通しての海外案件では、できるだけ早めに情報提供の機会を設けてほしい」といった重要な要望もありました。事業者の声を真摯に受け止め、世界に貢献する民間の活動を後押ししてまいります。

(写真は、上:社内ロビーにて説明を受ける様子、下左右:車両カンパニー兵庫工場幹部との意見交換会です。)mailphoto226

【メールマガジンバックナンバー】要望の受け手として 新妻ひできメールマガジンVol.225

メールマガジンバックナンバー / 2017年8月23日

先日、文部科学大臣政務官として初めて、公明党の文部科学部会に出席しました。部会の議題は、文科省平成30年度概算予算要求について。来年度予算で実施するさまざまな文科省の事業について政府側から説明し、その後、出席議員との意見交換となります。

意見交換では、「説明資料にないこの事業はどうなったのか。」「この事業についてはこの観点を盛り込むべきだ。」等々、次々に鋭い質問や要望が繰り出されます。こうして、国民の代表である与党議員の発言を通じ、民意を予算の原案に反映していきます。最終的には年末に閣議決定される予算案を、国会で議論し、年度末を目指して予算を成立させていくのです。

これまでは、部会メンバーとして、日頃より市民相談などで頂いている声を政府に届ける思いで、発言をしてきました。いまは要望を受ける政府の側で、国民の代表である議員からの声を真摯に受け止め、それを実現するのが仕事です。

今後は、国会論戦で政務官として答弁に立つこともあります。丁寧でわかりやすい説明に努めなければいけません。要望の受け手として民意を形にし、皆様に納得して頂き、希望を感じられる仕事をしてまいります。

(写真は、先週の公明党文部科学部会で、大臣政務官として冒頭挨拶をしている様子です。)mailphoto225

【メールマガジンバックナンバー】下水道の技術で世界に​貢献 新妻ひできメールマガジンVol.224

メールマガジンバックナンバー / 2017年8月16日

道路の陥没事故のニュース、見たことがある方も多いのではと思います。陥没する理由のひとつが上下水道からの水漏れ。
上下水道管路の維持保守はこうした事故を防ぐためにも喫緊の課題です。
そんな問題意識を持ちながら、8月初旬に東京で開催された下水道展を視察してきました。
展示を見ている際びっくりしたのが下水道管の更生技術。下水の流れを止めること無く、古くなった管路の内面にプラスチックで出来た「包帯」をらせん状に巻くようにして新しい管を作っていきます。マンホールから下水管にこの「包帯」を送り出す装置を下ろしさえすればOK。
なんと、あとは機械が半自動で作業してくれます。地上から下水管まで土を掘り下げる必要もありません。手間がかからず低コストです。
下水道展ではこの他にも下水道の汚泥を肥料にしたり、汚泥を発酵させてそのバイオガスを自動車燃料として利用したり、…日本の「もったいない」精神が光る技術がところどころに見え、非常に感銘を受けました。海外を見ても下水管の維持管理や汚泥の有効活用は課題であり、日本が貢献できる分野です。
様々な活動を通して高い民間の技術で世界に役立つ取り組みを後押しをして参ります。

(写真は、8月2日に東京ビッグサイトで行われた下水道展視察の様子です。)mailphoto224