公明党参議院議員 新妻ひでき

新しい日本をつくる、新しい力!

【メールマガジンバックナンバー】高齢ドライバーの事故低減に向けた「安全運転サポート車」の取り組み​ 新妻ひできメールマガジンVol.212

メールマガジンバックナンバー / 2017年5月24日

近年、アクセルとブレーキの踏み間違いによる自動車の事故のニュースを目にします。このペダルの踏み間違いや誤ったハンドル操作、高速の逆走などによる事故は、ご高齢のドライバーによる場合が多く、どう防ぐのかが重要な政策課題となっています。

こうした事故を減らすために、国は、「自動ブレーキ」と「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を備えた「安全運転サポート車」のコンセプトを定め、普及啓発に取り組むことを決めました。

先週、公明党で「安全運転サポート車」の見学会・試乗会を行いました(写真上)。このクルマは、車線を逸脱したら警報を発してくれたり、高速道路ではほぼ自動で運転をしてくれたりなど、事故が減ると確信できる機能が備えられています。

また、既存のクルマでのペダルの踏み間違いによる事故を防止するために、後付けの装置もあります。見学会の際には、誤って踏み間違えた場合を想定し、ドライバーにアクセルを踏み込んでもらいましたが、急発進せずとても安心!(写真下) 高齢ドライバーの家族からの引き合いが絶えないそうです。

交通事故のさらなる低減をめざし、官民で知恵を出し合って進めるこの取組をさらに推進して参ります。

(写真は、安全運転サポート車の見学会・試乗会の様子です。)mailphoto212

【メールマガジンバックナンバー】国民の命を守る気象庁​ 新妻ひできメールマガジンVol.211

メールマガジンバックナンバー / 2017年5月18日

朝の出勤前、みなさん天気予報をご覧になりますよね。また、地震速報・津波警報や台風情報、時には特別警報、噴火警報のテロップを目にすることもあります。女性の皆さんは紫外線情報も気になるところかと思います。これらはすべて気象庁の仕事です。

つい先日、公明党国土交通部会で気象庁へ視察に行ってきました。全国に張り巡らされた観測網で地震速報、津波警報や噴火警報を出し、さらに気象衛星はもちろんのこと、世界中から気象情報を集め、スーパーコンピューターを駆使して、天気予報、台風情報を提供しています。普段の生活に密着した、命にも関わることもある大切な情報提供です。視察の最中にも地震があり、現場には緊張が走りました。国民の命を守る職員の皆様の使命感を強く感じました。

地球温暖化の影響でゲリラ豪雨など極端な気象現象が頻発するいま、気象庁の役割はいやまして重要です。レーダーの更新など、予報精度向上のための課題もあると伺いました。私もこれまで取り組んできた防災・減災のために、国民の命を守る気象庁の仕事が万全に行われるよう、予算の確保や体制の充実に取り組んで参ります。

(写真は、気象庁での視察の様子です。)mailphoto211

【メールマガジンバックナンバー】クルーズ船が促す国際交流 新妻ひできメールマガジンVol.210

メールマガジンバックナンバー / 2017年5月10日

みなさん、『クルーズ船』と聞いて、何を想像しますか?ついこの前の月曜日、横浜港でその実物を見てびっくり。まさに“海に浮かぶホテル”です。

この日停泊していたクルーズ船(写真下)は全長300メートル近くで、横浜ランドマークタワーの高さ(296メートル)をしのぎます。2000名ほどの富裕層が乗船し、寄港してもらえれば、観光・おみやげ購入、また燃料や食糧の補給も含めると、2億円ほどの経済効果があるとのこと。経済効果もさることながら、クルーズ客の方々に日本の街を見てファンになってもらえたら、広い意味での国際交流につながります。

この国会で、クルーズ船がもっと寄港できるように、民間の力を活用して施設整備を促すの法案を審議します。この法案を成立させ、2019年のラグビーワールドカップ、そして2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界中に日本のファンをより一層増やしていく国際交流を促してまいります。

(写真は、横浜港での視察の様子です。)mailphoto210

【メールマガジンバックナンバー】憲法記念日を前に 新妻ひできメールマガジンVol.209

メールマガジンバックナンバー / 2017年5月2日

新妻ひできメールマガジンVol.209
GW中の飛び石の出勤日、お休みの方も多いことかと存じます。連休、いかがお過ごしでしょうか。

明日は日本国憲法施行70周年の憲法記念日です。

日本国憲法は「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という、人類普遍の価値である「三原則」が盛り込まれた、世界に誇るべきものです。 昭和22年(1947年)5月3日、まだ敗戦から十分に立ち直れていない頃にもかかわらず、この素晴らしい憲法が施行になったことに、あらためて感慨を深くしています。

70年の時を経て、いま、国会では、衆議院の憲法審査会にて、国と地方自治体の在り方を巡って参考人質疑が行われるなど、活発に議論が戦わされています。憲法をめぐっては、環境やプライバシーなど、70年前には想定されなかったような新しい課題もあります。闊達な議論が望まれるところですが、拙速を避け、国民の皆様とともに、じっくりと腰を据えて進めていくことが大切と感じます。その上で、やはり先に述べた三原則は堅持しなければならないと考えます。

年に一度の憲法記念日。時の流れに思いを馳せながら、皆様とともに憲法について考えていきたいと思います。

(写真は、本日午前に名古屋駅前にて行われた憲法記念日街頭演説の様子です。)DSC_2455

【メールマガジンバックナンバー】人工知能がひらく未来 新妻ひできメールマガジンVol.208

メールマガジンバックナンバー / 2017年4月26日

最近、『人工知能』についてテレビや新聞でもよく取り上げられていますよね。一昨年秋、グーグル・ディープマインドが開発した「アルファ碁」がプロ棋士を破り、世間をあっと言わせたニュースも記憶に新しいことと思います。

先日、公明党の勉強会に人工知能研究の第一人者である理研の杉山将先生、業界をリードするドワンゴの川上量生(のぶお)会長をお招きして講演をして頂き、あらためてその進化の速さに目を瞠(みは)りました。

ざっくり言いますと、コンピューターが人間の脳と同じ仕組みで学習出来るようになったのです。いまや、人工知能にネコの写真をたくさん見せるだけで、ネコの特徴を自力で学びとり、写真を見せればネコかどうかを判別できるようになりました。こうした画像認識の能力は自動運転にも直結します。いまカメラが捉えているのは、信号なのか、人なのかを識別できるようになるからです。

また、音声認識の精度も格段に上がり、自動翻訳の進化と相まって、近い未来には人工知能が同時通訳をする時代がやってきます。人工知能研究の分野はアメリカが産・学ともに圧倒的に強いのですが、日本にも再生医療や材料などキラリと光る得意分野があります。

夢ある未来をひらくため、日本での人工知能の研究開発を後押ししてまいります。

(写真は、講演する杉山先生(左上)、川上会長(右上)、そして講演の様子(下)です。)mailphoto208

 

【メールマガジンバックナンバー】民間交流促進による相互理解の推進を 新妻ひできメールマガジンVol.207

メールマガジンバックナンバー / 2017年4月20日

先週、ミャンマーのホテル観光大臣を国会にお迎えし、山口代表はじめ議員団で歓迎し、懇談しました。ミャンマーは伝統的な親日国。毎年1月、日本が寄贈した桜が咲く頃、サクラ・フェスティバルが行われます。今年もスーチー国家顧問が参加されたとのこと。

この桜を通した交流に尽力してきたのが日本陽光桜交流協会、汎アジア産業振興協会の方々であり、懇談に同席して頂きました。こうした民間の地道な交流が両国の相互理解に果たしてきた役割は計り知れません。

日本を訪れる訪日外国人観光客はうなぎ登りです。いま、日本は「観光立国」を目指しており、2020年に訪日外国人4000万人を目標としています。ミャンマーのホテル観光大臣は、ミャンマーの観光推進のため、日本との連携を強く希望しています。

観光がもたらすものには「インバウンド消費」のように国内経済の活性化もありますが、忘れてはならないのが、人と人との交流による、民間レベルでの相互理解の深化だと思います。政治・経済のレベルでの交流も大事ですが、その基礎が民間レベルでの相互理解だと感じます。

世界情勢が不透明な今こそ、民間交流を後押しし、相互理解の推進に努めてまいります。

(写真は、ミャンマーのホテル観光大臣をお迎えした時の様子です。)mailphoto207

【メ-ルマガジンバックナンバー】インフラ老朽化対策の加速に向けて 新妻ひできメールマガジンVol.206

メールマガジンバックナンバー / 2017年4月12日

一昨日の月曜日、参院決算委員会で質疑の機会を頂きました。今回の質疑では、「漁港施設の維持管理が不適切」との会計検査院からの指摘をベースに、農林水産省に対して改善を促し、漁港のみならずインフラ(社会基盤)の老朽化対策・維持管理に、各省連携して政府一体で取り組むよう、強く求めました。

実は、一昨年には河川施設・港湾・道路・下水道・公園・鉄道などの維持管理を、昨年には学校施設の老朽化対策を、質疑で取り上げました。そして、今年もまたインフラの老朽化対策・維持管理です。3年連続でしつこくやっていますが、それには理由があります。

1980年代の米国では、1920年代に一気に整備された道路や橋などが一斉に老朽化し、橋が落ちて人が亡くなるなど、市民生活に深刻な影響がおよび、「荒廃するアメリカ」とまで言われました。日本では、高度成長期に一気に整備されたインフラが、30年余遅れて、まさにいま寿命を迎えようとしています。私たちは歴史に学び、米国のような悲劇を起こしては断じてなりません

皆様の安全を守るのが議員の使命です。国会質疑、予算・税制要望、部会などでの政府折衝など、あらゆる機会を通じて、インフラ老朽化対策の加速に向けて努力を重ねてまいります。

(写真は、参院決算委員会での質疑の様子です。)mailphoto206

【メールマガジンバックナンバー】愛知3島の発展のため​に 新妻ひできメールマガジンVol.205

メールマガジンバックナンバー / 2017年4月5日

この週末、愛知県の3つの離島、南知多町の篠島(しのじま)、日間賀(ひまか)島、西尾市の佐久島を、公明党の離島振興対策本部の視察で行ってきました。

篠島、日間賀島はこれまで何度も訪問し、自分では「知っているつもり」でしたが、漁業・観光振興、防災の観点で、詳しい説明を受けながら島を歩いたのは初めてで、自分が「いかに知らなかったか」を痛感させられる学びの機会となりました。

一方、佐久島は初めての訪問。高齢化率が5割を超える人口250人ほどの島なのですが、現代アートを取り入れた町おこしの取り組みを粘り強く続けた結果、観光客が増え続け今ではついに年間10万人を突破!若い女性やカップルであふれて大変な活気でした。

各島で開いた住民懇談会では、漁業者の経営安定策、航路の運賃助成の拡充、光通信の導入、地域おこし人材の確保支援などさまざまなご要望を頂きました。すぐに答えが出るものではありませんが、こうしたご要望に一つずつ結果を出していくことが島の発展に必ずつながるとの決意で、課題にじっくりと取り組んでまいります。

(写真は、篠島の歌碑公園展望台にて(右上)、日間賀島での住民懇談会にて(左上)、佐久島の現代アート作品「おひるねハウス」(下)にて。)

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【メールマガジンバックナンバー】「セクマイ」(性的少数者)の課題を若い世代と語る 新妻ひできメールマガジンVol.204

メールマガジンバックナンバー / 2017年3月29日

みなさま、「セクマイ」という言葉をご存じでしょうか。私も初めて聞いたのですが、「セクシャル・マイノリティ」の略語で、性的少数者を意味します。先週末、名古屋にて若者団体ivote主催の「あなたって本当にマジョリティ?-Start Your Self セクマイマニュフェスト」という討論イベントに参加してきました。

セクマイの当事者を含め、高校生・大学生の中に政治家が混じって、性的少数者をめぐる課題について活発に意見交換。議論を通して、当事者が日常的に感じている偏見や誤解・つらさを理解し、また世代が若いほどセクマイへの偏見がなく、きちんと理解していると感じました。

性的少数者への理解促進と権利擁護は政治での重要課題です。一昨年11月『同性パートナーシップ制度(同性カップルを、結婚に相当する関係と認める書類を発行する制度)』が東京都の渋谷区と世田谷区で始まり、自治体レベルでは、全国に取り組みが広がっています。国政でも議論を加速していかなければなりませんが、ここで潮目を変えるのは、まさに若い世代の声だと感じます。

若い世代と力を合わせ、セクマイの方々が理解され、尊重され、ストレスなく毎日を送れる社会の実現を目指して尽力して参ります。

(写真は、討論イベントの様子です。)mailphoto204

【メールマガジンバックナンバー】「内なるグローバル化」への挑戦 新妻ひできメールマガジンVol.203

メールマガジンバックナンバー / 2017年3月22日

この前の日曜、愛知県岩倉市の岩倉団地にお邪魔しました。ここは団地住民の3割がブラジルはじめ外国人とのこと。また市長のお話では、市内の学校には新入生の半数以上が外国人というところもあるそうです。

海外では、イギリスのEU離脱、ヨーロッパでの極右の台頭、アメリカの政権交代などに見られるように、国内に住む外国人・移民を排斥する不寛容な態度が台頭し、国内でもヘイト・スピーチのような看過できない動きもあります。専門家は「グローバル化」が岐路に立たされていると指摘します。

日本国内に住む外国人は、母国と日本をつなぐ架け橋であり、また今後、少子高齢化で生産人口が減っていく中、「日本の力」となってくれる大切な日本社会の一員です。共存・共栄を何としても実現しなければいけません。

そのためには、学校段階での外国人児童への教育環境の整備はじめ行政面の課題を一つ一つ確実にクリアする必要があります。しかし、究極的には私たち一人一人が、職場、地域社会などあらゆる場面で外国人を受け入れ、友人になり、信頼を結んでいけるかどうかにかかっています。

岩倉市はじめ、課題先進地域の声を伺いながら「内なるグローバル化」の実現を目指してまいります。

(写真は、岩倉団地の集会室に掲げられたポルトガル語・日本語併記の住民向けの広報です。)DSC_1944