■地域が潤う経済振興を促進
市内商工業・農業のPR強化や販売促進を更に進めます。市内事業者が事業展開しやすい環境で、地域経済の振興・活性化が更に図られるよう応援してまいります。
■子どもの笑顔輝く 教育環境の充実
こども医療費助成における18歳までの通院分の無料化の復活、全小学校体育館へのエアコン設置、学校給食費改定分の市負担の継続を進めます。
■安全・安心な道路環境整備
市民の安全を守る道路環境維持のための点検・補修やカーブミラー、防犯灯の点検・補修・設置を進めます。
■防災対策の充実で災害に強い新座
台風・地震など災害に備えて、河川氾濫・道路の冠水対策、地震対策のほか、感染防止対策にも対応した避難所整備を進めます。
■高齢者が暮らしやすい社会を
年を重ねても元気でくらせるよう、介護予防の更なる充実と地域交通・移動支援の充実、孤立防止の見守り体制を強化します。
《将来を見据えた新座のまちづくりを推進》
スマートIC設置、地下鉄12号線延伸を国に要望
斉藤鉄夫国土交通大臣に西田参議院議員、並木市長、安藤県議と「要望書」を提出しました。
《地球環境を守る取組》
ゼロカーボンシティ宣言を推進
令和4年5月20日、新座市は「ゼロカーボンシティ」の表明を行いました。
脱炭素社会の実現を目指して市として「ゼロカーボンシティ」を宣言するよう提唱していました。
《地域を守る取組》
災害発生に備えた訓練実施
柳瀬川河川敷で実施された軽可搬動力ポンプによる「放水訓練」にも参加しました。写真中央で放水しているのが白井ただおです。
災害発生時の被害状況把握
台風や大雨・豪雨により柳瀬川、中野川、坂之下川の水位が上昇していないか自主的に監視パトロールを行って来ました。
柳瀬川河川敷の環境美化活動
「柳瀬川を守る会」の皆さんが行う柳瀬川の河川敷や土手沿いのゴミ拾いのボランティア活動(「柳瀬川クリーンアップ作戦」)に参加して来ました。
《市の文化・歴史の継承》
『新座市史ダイジェスト』の発刊を推進
市の貴重な歴史を後世に残すため、新しい「新座市50年史」の編さん作業を行うべきと提唱しました。「市制施行50周年記念事業」の一環として編さんが進められ『新座市史ダイジェスト』が発刊されました。すでに発刊の『新座市史』に市制施行後50年を加えてまとめてられ、3つの冊子に分けて編さんされました。