「新座市民会館 避難訓練×ダンス」に参加しました。
日頃から利用が多い新座市民会館が、安全・安心に施設を利用できるよう、実際にイベント開催中に避難訓練を行い、会館職員の危機管理能力向上させる事などが目的です。
党でお借りする機会も多く、大切な訓練です。
ダンシングフェロープシケの皆さんがステージで演技をしている最中、緊急地震速報が発令。
場内の方はまず自分の身を守り、その後職員の指示で施設の外へ避難しました。
避難訓練後、再び躍動的な演技を楽しませていただきました。
ステージ終了後は、ホワイエでの様々な体験コーナーに皆さん熱心に参加されていました。
災害救助機材体験コーナーでは、自衛隊の皆さんが使用する代表的な機材が並びました。
わずかな音を集めることで人命の確認にも使用されることもある機器を体験しました。
訓練を通して、参加者の防災意識の高まったイベントと思います。
午後からは亀田議員と野中議員と3人で朝霞市へ視察に伺いました。
「シェアサイクル」の実証実験について学ばせていただきました。
新座市内のコンビニでも見かけますが、朝霞市ではコンビニなど民間施設の他に公共施設や駅前など22か所で実施しています。
民間の力を借りて行う事業のため、市の予算は一切発生していないそうです。
新座市で今後実施に向けて提案する上で参考になりました。