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午前中、閉会中の「厚生常任委員会」が開催されました。
新座市では今年1月から、福祉部門が2部から3部体制(「総合福祉部」「こども未来部」「いきいき健康部」)になりました。
これまでに比べて、よりキメ細かい福祉行政となる体制が整いました。
高齢者、障がい者、乳幼児、子育て、保育園、放課後児童室、健康、生活支援、国保、介護保険と実に幅広い福祉部門です。
『福祉=幸福』です。
この原点からそれることなく福祉を考えていかなければなりません。
福祉施策全体が前進することで直接市民の皆様の幸せにつながっていくことになります。
現在、公明党では地域の最前線で、「子育て」「介護」など4分野をテーマに『アンケート』を行っています。
アンケートを通して様々なご意見やご要望、またご相談もお聴きできます。
1つ1つがとても貴重なお声です。
〝ずっと住みたい街づくり〟に向けて生活環境の整備、そして福祉政策の充実が欠かせません。
新座市には〝がん検診無料〟〝こども医療費18歳まで無料〟〝特定健診無料〟など誇れる福祉施策があります。
今後、人生100年時代に見合った制度設計も研究課題となってきます。
市民の皆様お一人お一人の福祉が向上して、楽しく安心していつまでも生活できる地域社会となるように委員会でも更に活発な議論をしてまいります。

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新座市 白井忠雄
shirai.tadao@s5.dion.ne.jp