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2月21日に開会した「平成29年新座市議会第1回定例会」が本日閉会しました。
さて、以前にも工事の進捗状況を報告した新座市中野二丁目、国道463号の歩道と坂之下川沿いの市道をつなぐ通路の改良工事が完了しました。
橋の手前の斜面は階段が傷んでいて歩くのに不便な上、その脇に大量の不法投棄物が積まれていました。
地域の方々から「ここが通りやすく、きれいになると助かります。何とか改善してほしい!」との声が寄せられました。
早速、一緒に現場を確認した上で市に改善の要望をしていた箇所です。
市の担当部署では迅速に現場調査を実施。
階段脇の不法投棄物を撤去し、歩道の改良工事を進めていました。
先日、担当課より「工事が完了しました!」との連絡をいただき、早速現場を確認しました。
改良工事前と比べると、とてもきれいになりました。
コンクリート打ちされ、手すりつきの階段とスロープが設置されました。
不法投棄物で閉ざされていましたが、国道463号が見通せるようになりました。
これで地域の方が利用しやすくなりました。
皆さんとても喜んでいらっしゃいます。
これからも、地域の安心・安全、生活環境の整備のため、現場第一で働いてまいります!!

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新座市 白井忠雄
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