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バックナンバー 2016年 9月

本日午後1時半から、新座市シルバー人材センターの「第6回理事会」に出席しました。

その後午後6時から、「四市合同 丸沼芸術の森コレクション展」のレセプションが朝霞市民会館(ゆめぱれす)で開催され、公明党新座市議団7人全員で出席しました。

「丸沼芸術の森」(設立者 須崎勝茂氏、朝霞市上内間木)は、国内有数の規模を誇る美術品コレクションで広く知られていますが、この度、朝霞地区4市の会場で、その展覧会を開催することとなりました。

新座市では、浮世絵版画の代表的存在である、歌川広重の「東海道五十三次」全作品を展示します。

にいざほっとぷらざ(入場無料)で10月1日から23日まで開催されます。

また、会場で配布するカードにスタンプを集めて、全5会場(朝霞市博物館、ふれあいプラザ、にいざほっとぷらざ、サンアゼリア、丸沼芸術の森)のスタンプが揃えば記念品がいただけます。

文化・芸術の振興からも、大変意義深い「コレクション展」です。

この機会に、是非多くの市民の方に鑑賞していただき、〝芸術の秋〟を満喫していただけければと思います。123 4

9月27日(火)に「新座市議会 平成28年第3回定例会」が閉会しました。
今日は、「平成28年志木地区衛生組合議会 第3回定例会」でした。
現在、議会運営委員会の委員長を任されています。
組合構成3市(新座市、志木市、富士見市)でごみ処理を行っていますが、昨年度(27年度)の3市のごみ総搬入量が85,831t。そのうち可燃ごみが55,983tありました。
新座市は40,979tです。
3市の人口増加などにより前年度に比べてごみが増加しましたが、1人1日当たりの平均ごみ処理量は540.02gで、前年度に比べて0.98gの微減となりました。
ごみの処理には多額の費用がかかります。
例えば、可燃ごみは新座と富士見の環境センターで焼却していますが、焼却後に焼却灰が出ます。
その量は昨年度4,188t。
それを埋め立てるための処理費用に1億2,731万円かかっています。
生活する中で、なるべくごみを出さないように心掛けることはとても大切です。
それでもごみは出てしまいます。
リユースやリサイクルを考え、廃棄するごみは分別をしっかりすることが減量につながります。
新座市では5種15分別を行っています。
市民の皆様の分別へのご協力により、県内でもごみが少ない市となっています。
これからも、ごみの減量がさらに進むようPRに努めてまいります。

本日の公明新聞(6面)に、地域の交通安全対策の取組について掲載されました。
午後からは「公明党埼玉県本部大会」がさいたま市内で開催されます。
新たな決意のもとで出発となります。
これからも地域の皆様の「声」を大切に、〝よく聴き、よく見て、よく動く〟議員として働いてまいります。

【三宅選手!銅メダルおめでとうございました!!】

20日(火曜日)、三宅宏実選手のリオデジャネイロオリンピックで銅メダル(ウエイトリフティング女子48キログラム級)を獲得された「祝賀会」が新座市民会館で開催されました。

三宅宏実選手とお父様の三宅義行さんがそろって出席され、会場に集われた全員で心からの祝福をしました。

三宅選手から本物の銅メダルが披露されたほか、貴重なお話しに感動をしました。

さらに、三宅選手のコーチであり日本ウエイトリフティング協会の会長でもあるお父様から、様々なエピソードなどをお聴きすることができました。

当日は、新座市としては初めての「市民特別栄誉賞」が贈呈されました。

この日、三宅宏実選手は新座警察署の『一日警察署長』として、午前中新座市商工会館で行われた「秋の全国交通安全運動出発式」に出席されました。

三宅選手は新座市の『観光親善大使』です。

これからも益々のご活躍を期待致します。

三宅選手を通して、新座市の魅力が全国に発信されればありがたいです。S__46358536-29962-29965-2

昨日は、新座市立新座小学校の「第13回 運動会」。
開会式から閉会式まで1日、一生懸命競技をする子どもたちを応援しました。
終了後は、おやじの会の皆さんと一緒にテント解体や得点板の取り外しなど後片付けのお手伝いをしました。
最高の秋晴れの中、会場内の盛り上がりも最高潮となり、子どもたちのたくさんの笑顔にも出会えて良かったです。

本日、一般質問を行いました。
前向きな答弁が得られた内容の要旨です。
一、柳瀬川、黒目川の水位上昇時の対応は、台風9号の被害状況などを調査・研究して来年度「地域防災計画」「洪水ハザードマップ」等を改定して対応する。
一、中央図書館の「平和資料コーナー」の蔵書を増やしていきたい。
一、世界平和を誓うための「黙とう」を市ホームページ、フェイスブック、ツイッター等で呼びかけていきたい。
一、にいバス・北野中央バス停と憩いのスペースの一体的な整備を年内には実施したい。
前向きな答弁が、確実に形になるよう最後まで見守ってまいります。
一般質問も終わり、次は先週の厚生常任委員会3日間の審査内容をまとめ、来週委員長報告をするための準備です。
これからも、市民の皆様の「声」を市政にお届けするため働いてまいります。

新座市議会では今週から一般質問が行われています。
自身は、明日15日(木)の2番手で登壇。
並木新市長との初の論戦となります。
先月の台風9号では市内でも被害が発生しています。
そこで今回は、河川の水位上昇時の対策等についてただします。
尚、新座市議会ではPCでのインターネット中継で議会の傍聴ができます。
議場まで来れなくても、家庭・職場からのネット傍聴をご利用下さい。
市民の皆様の「声」をお届けするため、明日はしっかり臨んでまいります。
今回通告している質問項目は以下の通りです。
≪ 一般質問の通告内容 ≫
一、柳瀬川及び黒目川の水位上昇時の対応について
(1)水害対策について
(2)地域での周知について
一、「オリンピック・パラリンピック教育」の推進について
一、平和祈念事業の更なる充実について
(1)中央図書館の「平和資料コーナー」の蔵書増による充実と他の図書館等への設置拡大について
(2)子どもたちを対象に「平和」をテーマとした「読み聞かせ会」や「上映会」の開催について
(3)市ホームページ、フェイスブック、ツイッター等で世界平和を誓うための「黙とう」呼びかけについて
一、高齢者・障がい者が外出しやすい環境づくりについて
(1)「出歩きやすいまちづくり~バスでつなぐ・人がつながる~」事業で市民の方、民間事業者の協力を得た取組実施について
(2)にいバス、民間バスのバス停へのベンチの設置(志木駅南口、新座駅北口、野火止小学校、新座団地、北野入口、北野中央等)について
(3)にいバス・北野中央バス停と憩いのスペースの一体的な整備について
一、大和田二・三丁目地区土地区画整理事業と一体的な柳瀬川周辺整備計画について
(1)「川の国埼玉 はつらつプロジェクト」の取組状況について
(2)土地区画整理事業地内に子どもたちが楽しめる公園整備の検討について
一、旧大正保育園の跡地活用策について
一、旧第七保育園、旧新座集会所の跡地について
(1)URに返還後の活用策について
(2)旧新座集会所の通路を残した土地活用について
(3)リバーサイド18-11号棟脇の歩道と市道第22-38号線との交差部の交通安全対策について

午前中、市立第四中学校の「創立40周年記念 第35回体育祭」に出席。

生徒の競技に取り組む真剣な姿に感動をしました。

夕方は、殿山運動場で「第22回 おおきな木秋まつり」に出席。

障がい児・者の福祉施設が集っての恒例のイベントの1つです。

模擬店で食べた、やきそば、やきとり、フライドポテト、ピザ、焼きとうもろこし、フランクフルトで満腹となりました。

厚生常任委員会委員長のあいさつでは、「交流を通して心のバリアフリーを学び発信しながら、地域社会で楽しく安心して生活できるよう応援していきます」と話しました。

夜は、新座団地自治会の役員会。

東洋大学(ライフデザイン学部)の先生とURの職員が出席されました。

新座団地居住者と東洋大学の学生が連携を図っていくことを目的に、アンケート調査の実施を検討していることから、そのことについての協議をしました。

時間はかかると思いますが、成功すれば画期的な事業となります。DSC_335613678-2DSC_3358

今日も大雨が心配です。
現在、議会開会中で市役所にいます。
いざという時に備えて、ヘルメット、レインスーツ等を用意して来ました。
地域で災害がないよう祈っています。

今日(9月の第一日曜日)は、「新座市家族防災会議の日」でした。
新座市民の皆様、「防災チェックシート」を活用して家族で防災対策について話されましたでしょうか?
「新座市家族防災会議の日」の制定及び「防災チェックシート」の作成を平成19年に提案して、その年から実施されています。
有効的な「防災会議の日」となるよう様々な提案を続けて、これまで何度も改良されています。
今年は、6月議会で提案をした「防災チェックシート」がバージョンアップされました。
①「家の耐震化を行っている(旧耐震の場合)」の項目を加えて、住宅の耐震化を促進。
②「感震ブレーカーを設置している」の項目を加えて、感震ブレーカー(地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止める)の普及促進。
③≪小学生用≫と≪中学生用≫の「防災チェックシート」を作成して学校で配布。
わが家でも、≪小学生用≫を使って家族で1項目ずつ確認し、正午の時報を合図に「シェイクアウト訓練」を行いました。
子どもが「防災チェックシート」を持ち帰り、「防災会議」を呼び掛けて話し合うことにより、防災意識の啓発につながっていることを実感しました。
家族・家庭は自助の基本です。防災対策は、まず自助が確立されることが重要です。
毎年この日の取組を充実させることで、〝災害に強いまちづくり〟を更に進めてまいります。

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新座市 白井忠雄
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