台風10号による大雨が心配されていたため、市役所から現場に駆け付けられるようヘルメット、レインウェアを用意して臨戦態勢をとっていました。
「平成28年第3回定例会」が本日開会し、9月27日(火)までの会期日程となっています。
並木傑新市長となっての初議会。市長による「所信表明演説」や市長提出議案の上程などが行われました。
夕方、思いがけなくリオデジャネイロオリンピックの女子体操競技の日本代表・宮川紗江選手が来訪されました。
宮川選手は女子団体で「跳馬」と「ゆか」に出場され、前回のロンドン大会を上回る第4位の見事な成績をおさめられました。
宮川選手は母校・西武台高校の後輩、現在2年生です。
これまで西武台高校は「選抜高校野球」での甲子園出場、「全国高校サッカー選手権大会」出場をはじめスポーツでもめざましい活躍を続けています。
そして、今回はオリンピックに出場。
母校の誇りです。
今日お会いできて本当に感激です。
市長、教育長とともに写真におさまりました。
ますますのご活躍に期待をするとともに、次の2020年の東京オリンピックがとても楽しみです。
26日(金)北野ふれあいの家で、認知症を支援するための「認知症サポーター養成講座」を受講して、「オレンジリング」をいただきました。
埼玉県では「オレンジリング」と併せて「埼玉県認知症サポーター証」も配布しています。
やはりオレンジ色でコバトンがデザインされています。
地域の中で、認知症を正しく理解し、認知症の方やそのご家族をあたたかく見守っていかなければなりません。
昨日は「新座市民総合体育大会総合開会式」に出席しました。
先週に続き、また台風が心配です。
今後の進路がとても気になるところです。
できる対策・準備は今のうちから行っていただき、災害情報を確認して下さい。
「台風9号」による大雨により地域は至るところでいっ水しました。
対応に困った地域の方からの要望で、朝からスマホは鳴りっぱなし。
順番に現場に向かい、1日かけて対応させていただきました。
いつも穏やかな柳瀬川が一転。
今日は濁流となって泥水がすさまじい勢いで流れ、雨が激しさを増すとともに水位も上がっていきました。
柳瀬川の水位上昇により中野樋管が閉じ、逆流した中野川・坂之下川は完全に氾濫。
合流点付近は西武台高校裏門に通じる道路と川の境がまったく分からず危険でした。
また、坂之下川を渡れず反対側の地域に行けませんでした。
いつも便利に通る防衛道路はまるで川のようになって大渋滞。
マンホールから水が噴き出したり、フタを持ち上げていました。
降れど降れど一向に止まず、容赦なく叩きつける雨量がはけ切れず、道路や歩道、住宅の庭、駐車場と街中が泥水に浸かっていく様子を見ながら、自然災害の恐ろしさを改めて実感しました。
新座市内ではあのまま大雨が続けば柳瀬川の水位が更に上昇したことも想像できます。
9月議会の一般質問で「水害対策」について取り上げる予定の矢先の「台風9号」でした。
〝災害に強いまちづくり〟は地震対策だけではなく、水害対策も重要です。
それにしても頼りになったのは市職員の対応です。
あちこちの現場で市の担当課に連絡をして、いっ水現場での作業、土嚢の手配、いっ水後の清掃など様々な要請をしました。
その対応が素早いことに大変評価します。
中止となった「柳瀬川ふれあい祭り」で、夜店を出店予定だった町内会などでは仕入れた材料を集会所などで調理して提供していました。
お声がけもいただき、やきとり、焼きとうもろこしなどをおいしくいただきました。
一時あがった時間帯もありましたが、時折、激しく降り続ける雨。
いつものように地域内のパトロールを実施しました。
集水マスやグレーチングに草や土など詰まってできた水たまりを火ばさみで突っ付いて流れを復活させた現場が数か所。
また、県道の溢水箇所は写真とともに安藤ともき県議に報告して改善を要望しました。
雨は明日の朝まで続く予報であることから、明日予定をしていた「クリーン作戦」も中止となりました。
今年は、「柳瀬川ふれあい祭り」も「クリーン作戦」も中止という異例の事態です。
地域の方は毎年楽しみにしている「お祭り」です。
来年の「柳瀬川ふれあい祭り」「クリーン作戦」は、『晴天・無事故・大成功』の開催となることを強く願ってやみません。
「国際交流員について」
「ホームスタート(家庭訪問型子育て支援ボランティア)について」
の2つの調査項目について学ばせていただき、大変参考になりました。
今朝、地域の方からご連絡をいただき現場調査に。
JR武蔵野線の線路脇法面の草がネットフェンスを越えて市道まで成長。
それによって側溝をふさいで長い水たまりができていました。
車両が水たまりをさけて通行するため危険です。
週末でもあり、市に至急の改善を要望しました。
市から、JRに草刈を要請するとともに、側溝の状況によっては清掃するなどの対応をとる旨の報告がありました。
いよいよ明日は「第24回 柳瀬川ふれあい祭り」です。
「クリーン作戦」で使用する清掃グッズの購入など準備に動きました。
8時頃からの「大花火大会」では、『1,471発』の花火が約1時間にわたって打ち上げられます。
地域の皆さん、豪快な夜空の大芸術作品をご堪能下さい。
明日8月15日は71回目の「終戦記念日」です。
すべての戦争犠牲者の方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族ならびに戦傷病者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
本日、公明党新座市議団と安藤ともき県議は、志木駅南口と新座駅南口で「終戦記念日」にあたり街頭演説会を開催しました。
「戦争はもう二度と繰り返さない」との強い決意で平和国家として再出発した意義を踏まえて、平和外交の取組などを訴えました。
日本は、戦後71年間、日本国憲法のもとで平和国家としての歩みを貫いてきました。
これからも「平和の党」公明党は、平和国家としての歩みをリードしてまいります。
【恒例の「柳瀬川ふれあい祭り」開催近づく!!】
今年も8月20日(土)に「第24回 柳瀬川ふれあい祭り」が、翌21日(日)に「柳瀬川ふれあい祭り クリーン作戦」の開催が迫りました。
地域コミュニティの連携モデルでもある周辺の9町内会・自治会が主催し、第四中学校の校庭をお借りして行うものです。
毎年夏の祭典として地域では定着し盛大に開催されています。
20日(土)は午前中から始まり1日お祭りが続きますが、特に約1時間にわたる「大花火大会」は圧巻です。
この花火を毎年楽しみにされている人も多く、今年もお祭りは大賑わいとなりそうです。
自身も実行委員会の一員となって13年目、運営を支えるお手伝いをしています。
お祭りの〝無事故・晴天・大成功〟を祈りながら、開催に向けて準備を進めています。
今月末から「平成28年第3回定例会」が始まることもあり、その準備をする時期になりました。
厚生常任委員会の委員長として、最初の前年度の決算審査をする議会を迎えます。
厚い予算書に記された数字や事業概要、また職員からの説明だけではわからない事業の細かい部分が数多くあります。
委託事業などは実際に現場に足を運び、話をお聴きし、自分の目で見ることで得られることがとても大切です。
日頃から、市のイベントや事業の参加、研修や視察を繰り返す中で、市民生活の向上にどう寄与しているのかを検証する。
こうした行動により、事業の目的や効果を正確に把握して理解・判断していく姿勢を心がけなければなりません。
7日(日)には「新座市もったいない運動『打ち水大作戦』」、市民会館で「ムズィーク ヴァルト 第10回コンサート」に参加。
そして昨日、公明党新座市議団で2か所の「放課後児童保育室」と「児童センター」を視察しました。
夏休み期間中のこともあり、元気な子どもたちが大勢集っていました。
その一人一人が健やかに成長され、将来社会の第一線で活躍されるよう、これからもしっかり支援していきます。
どの施設も同じ目的であっても三者三様。
それぞれ現場に行かないとお聴きできない課題などもあります。
実情や改善要望を受けて、今後の取組にも更に力を入れなくてはなりません。
「現場第一!」
「小さな声を、聴く力。」
公明党の議員として、市民の皆様の「声」を大切に更に働いてまいります。
昨日の事。
地域の方から「道路に穴があいているので直してほしい」との連絡をいただき、市道の現場に向かいました。
ご指摘の通り、かなりアスファルト舗装が傷んでいて陥没もありました。
その場で市の担当課にスマートフォンで連絡して「危ないので至急補修をしてほしいのですが」と要請。
「直ぐに行きます」との返答がありました。
その後、別件で安藤ともき県議と県道の現場確認を行い、終了後再び市道の現場に戻ると「緊急措置」が完了していました。
その間、約45分!!
迅速な対応に感謝します。
市職員の皆さん、安全・安心な市民生活のために暑い中をお疲れ様です。
自身も、地域のために更に働いてまいります。
皆さん、今日も熱中症にご注意ください。