8月15日(土) 晴れ
終戦から70年、串間駅前と南郷駅前にて街頭遊説を行いました。
公明党の終戦記念日アピールは、「不戦の誓い」「平和への誓い」を新たにするものです。
戦後、日本は、日本国憲法の下で、自由と人権を重んじ、民主主義を育て、平和主義と国際協調主義に徹する道を歩んできました。
公明党は、戦後の日本の歩みを誇りとし、さらに世界に向けて平和を発信する取り組みに全力を尽くしていくとの決意が述べられています。
また、アピールの内容は、①平和安全法制の目的は、紛争を未然に防止し、戦争を起こさせない仕組みを作ることにあり、憲法の平和主義、専守防衛を堅持していること。
②平和は相互の信頼から生まれるものであり、「対話」「文化交流」「青年交流」の拡大に力を注ぐべきこと。
③核兵器は「絶対悪」との思想に基づき、断固たる決意で核兵器廃絶を推進すること。
など公明党の果たすべき使命と責任を肝に銘じ、日本とアジア、世界の平和に貢献する日本の国づくりに全力を尽くすことをお誓いしました。
午後からは、宮崎観光ホテルにて、遠山衆議院議員と首長との懇談会が行われ、私は13時から同席させていただきました。大変勉強になりました。