昨日の14時から、キャレル(駅前図書館)内の市民ギャラリーで開催された
「ビブリオバトル inNEYAGAWA」に参加させて頂きました。
ビブリオバトルとは、他の人に勧めたい本を紹介し、会場の参加者が
読みたい本に投票し、チャンプ本を決める新しい読書の楽しみ方です。
講師に三菱UFJリサーチ&コンサルティングの吉野英知氏をお迎えし
講演と、テーマを「駅」として実際にビブリオバトルが実践されました。
1人5分で本の紹介をし、会場全員で3分のディスカッションが行われ、
今回のチャンプ本は、大崎善生氏の「ユーラシアの双子」に決まりました!
2007年京都大学で発祥し、今まさに関西から全国へ広まっています。
自分のお気に入りの本を、他人にお勧めすることを通じて
コミュニケーションを深めていく、本を楽しむ新しいカタチ
「知的書評合戦ビブリオバトル」‼︎
学校やご家族で、気軽に楽しく実践してみませんか?