2005年4月25日、乗客106人と運転手が死亡、562人が負傷した
兵庫県尼崎市でのJR福知山線脱線事故から今日で8年となりました。
当然の事ながら、大切なご家族を失ったご遺族の悲しみは癒える事はなく
未だに後遺症に苦しんでおられる負傷者の方もおられます。
再発防止や原因究明の取組みは続いており、事故はまだ終わっていません。
事故現場や追悼慰霊式では、悲惨な事故が二度と繰り返されないように
事故発生の午前9時18分に黙祷が捧げられました。
改めまして、犠牲になられた皆様のご冥福を心からお祈り申し上げます。