バックナンバー 2014年 10月

我が家にも防犯カメラを設置しています。自宅に設置してあるポスターに放火された事が直接の契機になりました。昨年の正月にポスターに放火され、直ぐに光が丘署に通報。直ぐに担当の警察官の方が3名見えました、放火されたポスターには我が家の人間以外の指紋もありましたが状況証拠のみで犯行が確定できないので、今後の対策の為に防犯カメラを設置するように勧められました。
当然、防犯カメラの設置には、平成16年12月に施行された「練馬区民の安全と安心を推進する条例」における、区内に防犯カメラを設置する場合の指針に基づいています。
ポスターへの放火以前にも、自宅敷地内にあった娘の自転車の盗難、電話線の引き込み用ボックスが外されたり、フェンスが傷つけれれたり様々な嫌がらせがありました。
防犯カメラを取り付けると様々な事が分かります、タバコのポイ捨て、ゴミの不法投棄、立ち小便、隣接する畑への不法侵入、違法駐車、挙動不審など。
また、近所で起きたひき逃げ事件の協力を求められた事もあります。
練馬区北町地域では2006年に氷川神社が放火のため全焼。その後も放火事件が続いていますが犯人は検挙されていません。犯罪行為は絶対に許すことはできません。
今後も、警察や住民の皆さまと協力し地域の防犯強化に努めて参ります。

練馬区は昨年6月28日、区立小学校で起きた「児童切りつけ事件」を受け、民間警備員の学校派遣、小学校区単位での地域防犯・防火連携組織の増設など安全対策に取り組んできました。
さらに東京都の補助事業を活用し、小学校の通学路に防犯カメラ設置が決まりました。
公明党は2004年に「子どもたちの生命を守る安全プラン」を提言しました。
この提言は「子どもを守るという視点から『地域の防犯力』を向上させていくことは、子どもだけでなく、女性・高齢者も含めたすべての人が安心できる地域を確立することにもなる」との基本的な視点に貫かれています。
具体的な政策として、(1)学校の防犯力を強化します(2)地域社会と子どもたちの結びつきを深めます(3)防犯性の高い地域環境をつくります(4)児童虐待のない地域をつくります(5)「防犯まちづくり推進計画」を策定します――を掲げています。
警備の増強や防犯カメラのハード面と地域での防犯取り組みのソフト面の両方を推進することによって子どもたちを守ろうとの提言です。今後も『地域の防犯力』を高める努力を進めて参ります。


昨日、地元練馬区北町で町会長を兼任されている自民党・村上区議の区議会議長就任のお祝いの会に、公明党から私の後任の副議長に就任した柳沢よしみ区議とともに参加しました。
村上議長は練馬区の防衛協会会長や北町の阿波おどりの開催に尽力された地域の功労者で党派は違いますが、区議として様々なご指導を頂いています。
私も地元北町の皆さまの為に全力で取り組みますので宜しくお願い申し上げます。

昨日10月20日、練馬区と友好都市提携を結んでいるオーストラリア・イプスウィッチ市からピサーリ市長を団長とする訪問団が練馬区を訪れ、第37回練馬まつりに参加するとともに、表敬訪問のため練馬区役所を訪れました。
私が区議会を代表して花束をピサーリ市長に手渡しました。

]昨日、10月19日(日)に第37回練馬まつりが開催されました。
昨年の36回練馬まつりは天候不順のため、正午で中止になりましたが、本年は穏やかな天気に恵まれ多くの区民が来場されました。
また、昨年までの練馬総合運動場から「としまえん」に変更され、入場料無料。乗り物一日券が半額となるなど多くの方が、秋の一日を楽しみました。
「練馬まつり」は、1978年に、「練馬区民祭」として練馬駅北側のカネボウ跡地を会場として開催されその後、「練馬まつり」となりました。
当時、練馬駅北側は何もない空き地でした。今年としまえんで開催されましたが、1984年から1991年の8年間はとしまえん(当時・豊島園)で開催したこともありました。
また、1998年から毎年10月の第三日曜日を開催日として定められました。
私も、午後のひととき会場を見て回り多くの方とお話をさせて頂きました。
「それいゆ広場」、「区民ひろば」のそれぞれのステージでは様々な催しがあり、様々な団体が出展しておりました。
多くの区民の皆さまを楽しませて頂き、無事故の運営に当たった「練馬まつり」の関係者の皆さまに感謝と御礼をさせて頂きます。



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