予算特別委員会全款補充質疑1日目
今日は、予算特別委員会 全款補充質疑1日目。
公明党から5名登壇し、私は一番最後の順番でした。
主な質問は、
・自らの望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考えを家族や医療チーム等と繰り返し話し合うアドバンスケアプランニング人生会議の普及啓発として、練馬区版「もしも手帳」や「もしバナゲーム」を作成配布されたい。
・後期高齢者の保健証の裏面に延命治療するしないの意思表示ができるよう国に働きかけると共に、意思表示シールを作成されたい。
・リニューアルするみどりの基金に、多くの人が寄付に参加されるよう特典として、植樹と共におしゃれな銘板を設置されたい。また、バラを管理をプロから教わりながら区民と協働で、バラを育てるボランティア「ローズガーデンクラブ」を立ち上げられたい。さらに、観光名所として、バリアフリー対応の施設整備と共に、カフェの誘致とオリジナル商品を販売されたい。
・都営住宅への移動販売車と出張型街かどケアカフェの導入を評価する。今後も団地内での実施場所拡充や買い物支援のニーズのある他地域への拡充をされたい。また、出張型街かどケアカフェは、住民主体の活動とも一緒に開催されたい。
・小学校入学準備費について、必要な時期に就学援助を実施する為にも入学前支給をされたい。
・子どもの健康を守る観点から教科書の重量に配慮する取り組みとして置き勉の保管場所について学校任せにすべきでなく、教育委員会として取り組むと共に、教科書の電子化を国や東京都へ予算要望されたい。
・区営住宅、高齢者集合住宅の入居の際、火災保険加入について、周知されたい。また、都営住宅にも同様の注意喚起を働きかけられたい。