昨日、平野区議と共に新宿区の戸山ハイツにある「暮らしの保健室」を視察させて頂きました。
新宿区は若者や外国人の方が多いとのイメージでしたが、JR新大久保駅から徒歩10分程にある戸山ハイツは、何と高齢化率が50%を超えていて、2040年を先取りしたような地域。この地に2011年からオープンした暮らしの保健室は、まさによろず相談所。大人が気軽に寄れる保健室で、その取り組みは大変に勉強になりました。練馬区でも高齢者が気軽に立ち寄れる場所を設置し始めていますが、気軽に相談ができる場所とはなっていません。運営等の課題はありますが、練馬区にもこのような場所を作りたいなと思いました。
今朝は、石台小ラジオ体操に参加後の駅頭は行わず、既に区役所に来ています。午前中に環境まちづくり委員会、午後からは区内団体からの来年度予算要望のヒアリングがあるため、朝の時間しか一般質問の原稿修正ができないので。。。
今日も一日、頑張ってまいります!
木曜定例のご挨拶は1階ロータリーの一角にて。
昨日出席した委員会の報告をしました。常任委員会の環境まちづくり委員会では、生産緑地法の改正を受け、次回定例会で生産緑地の面積要件を500平米から300平米に緩和する条例を議案として提出するため、その内容などについてパブリックコメントを実施する旨の報告がありました。私が質問したところ、都内自治体においては練馬区が初の条例制定に向けた動きとのこと。流石、都市農業振興の先駆を走る練馬区と高く評価すると共に、関連していくつか質問を致しました。
都市農地保全は重要な区の課題ですので、これからも練馬区議会公明党は都市農業振興・都市農地保全に全力で取り組んでまいります。
月曜定例のご挨拶は1階ロータリーにて。九州北部豪雨災害では既に20人の尊い命が失われました。ご冥福をお祈り申し上げるとともに、まだ孤立されている方々も多くいらっしゃるので、少しでも早い救出、そして一日も早い復旧がなされることを祈ります。
先週の7月7日(金)で第二回練馬区議会定例会が閉会となり、空き家やいわゆるゴミ屋敷対策の条例等の今回上程された議案が全て原案通り議決したことや、平成29年の議会人事として、小林みつぐ議長、さかい妙子副議長(公明党)の新体制となったことなどをご報告させて頂きました。
私・小川こうじは今回、常任委員会は環境まちづくり委員会。特別委員会は総合・災害対策等特別委員会の副委員長となりました。この新たな一年、更に日々精進を重ねて、働いてまいります!