7月29日(月)〜30日(火)の2日間、練馬区議会公明党で視察に。
広島県広島市では、平成26年8月広島豪雨災害で特に甚大な被害に見舞われた安佐北区、安佐南区を訪問、砂防ダムの建設現場などを見学し、広島市役所にて砂防課職員の説明を受けました。また、本年リニューアルした原爆資料館を訪問。災害の教訓や戦争の残酷さなどを後世に伝えていくことの重要性を改めて痛感。
昨日伺った香川県高松市では、民間主導によりまちづくりを進めている高松丸亀町商店街を視察。「歳を取った時にここに住みたいと言われるような街を創る」との考えでエリアマネジメントをしているところなど、大変参考になりました。そして、徳島県鳴門市にある陶板名画美術館である大塚国際美術館を訪問し、絵画鑑賞のためのバリアフリー設備などを調査。練馬区も区立美術館の再整備に向けて今年度末に基本構想を策定する予定です。
今回の視察で学んだことを我が区に生かしていけるよう、これから頑張ってまいります!