本日、天皇陛下が退位され、明日、新天皇即位により「令和」の新時代が始まります。「平成」の時代、皆さまそれぞれに感じられる事があるかと思います。私も昭和、平成、令和の三時代を経験することになりますが、とりわけ、新成人、大学卒業、就職(3度の転職)、結婚、区議会議員(1期4年、2期目の当選)などの全てが「平成」の出来事であり、振り返ってみると感慨深いものがあります。
「平成」は自然災害が多い時代であったとともに、様々な社会的な変化の訪れた時代でもありました。「令和」はその変化を捉え、より良いものとしていける時代となるように期待します。また、練馬区において、区民の皆さまにより良い時代になったなと感じて頂けるよう、精進してまいります。
音声翻訳の活用は、練馬区議会公明党も何度か提案しています。平成29年第4回定例会一般質問では、「災害時外国人への情報支援の一つの手段として、音声認識アプリで他言語に翻訳してコミュニケーションを図れるよう、防災訓練時などに外国人対応を想定した訓練の実施を(趣旨)」と質問しました(区の答弁は、その年に避難拠点における外国人避難者対応訓練の中で試行したので、その結果を検証し、各種イベントや防災訓練をはじめ、幅広い場面での活用に努めていくとのものでした)。また、本年の予算特別委員会において、公明党よりおくやみコーナーについて取り上げましたが、このような先進的な取り組みをこれからも練馬区に提案・要望してまいります。
選挙が終わり、月曜定例の大泉学園駅南口でのご挨拶からスタートしました。
4月21日(日)に執行された練馬区議会議員選挙におきまして、小川こうじ、2期目の壁を突破することができました。これもひとえに、ご支持を頂いた皆様お一人おひとりの真心からの絶大なるご支援の賜物でございます!本当に、本当にありがとうございます!
選挙期間中、皆さまにお訴えした「3つのお約束」の実現をはじめ、地域密着で皆さまからのお声を区政に届け、区だけでは解決できない課題は公明党ならではのネットワーク力で都政や国政との連携でしっかりと取り組み、政策実現を目指してまいります。
小川こうじ、これからも現場第一を貫き、『公明党の3つの力』(『小さな声を聴く力』、『議員のネットワーク力』、『確かな政策実現力』)を発揮して、「住みやすさNo.1の練馬」の実現をしていけるよう、日々精進してまいります。